22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 女性
-
Q.
会社選びの基準を三つ記載してください。
-
A.
1つ目は、自分の仕事が誰かをワクワクさせる事に繋がる事です。中学、高校での演劇経験の中で、人をワクワクさせる事に大きなやりがいを感じました。この経験から、誰かをワクワクさせる事に繋がる仕事がしたいと考えています。2つ目は、好きで突き詰めたいと思う商品を扱っている事です。大学時代の100円ショップと子ども用品店でのアルバイトでは、どちらも扱っている商品が好きであった為、知識を身に着ける事に貪欲でいられました。これにより、仕事のモチベーションを高水準で保ち続ける事が出来た為、好きで突き詰めたいと思える商品を扱っている企業を志望しています。3つ目は、子ども達を笑顔に出来る事です。元々子どもが好きで始めた子ども用品店でのアルバイト経験の中で、ゲームや玩具が子どもを笑顔にする場面を目にした事で、自分も子どもを笑顔に出来る商品を作る仕事がしたいと強く考えるようになりました。 続きを読む
-
Q.
学生時代にチャレンジしたことについて具体的に記載してください。
-
A.
100円ショップでのアルバイトにおいて、マニュアルを作成する事で締め業務時間45分短縮に貢献しました。店舗の人手不足が原因で新人が同時に5人入った事がありました。それに対して教えられる人数は3人であったため、シフトによっては1人が3人を教育しながら業務をこなさなければならない状況でした。特に複雑な作業を要する締め業務において、教育時間の影響で通常15分で終わるところ1時間かかっていました。私は、教える側の負担を軽減したいという想いと、新人に早く正確に仕事を教えたいという想いの2つからマニュアルを作成しました。マニュアルには、作業の手順や内容、始めるタイミング、ミスをしやすいため特に気を付けるポイント等をまとめました。またマニュアルをより実用的なものにするために、新人にマニュアル外での疑問点をヒアリングする事、先輩からマニュアルに対するアドバイスを貰う事の2つの取り組みを行いました。マニュアル作成には、教える時間を削減して作業時間に回す狙いと、新人が何度もマニュアルを見る事で正確に業務を行えるようにする狙いがありました。マニュアル作成後の課題として、自分が出勤していない時に生じた疑問点についての共有が出来ていない事がありました。この課題に対しては、共有ノートを作成し、マニュアル外での疑問点をすぐに書き込めるような仕組みを導入する事で解決を図りました。これらの結果、教育時間を削減し、新人も含む全員で作業をする事で、締め作業の時間を15分にまで短縮することが出来ました。この経験から、チームでの仕事において課題が生じた時に、率先して解決法を考え実行する事の大切さを学びました。社会人として仕事をする上で、この経験を活かし、課題が生じた時には率先して解決法を考え、周りを巻き込みながら解決していきたいと考えています 続きを読む