17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東海大学 | 男性
-
Q.
志望動機(当社を志望する理由を教えて下さい)
-
A.
私は貴社の志の「駅を変える」ということしたいと思い、志望致しました。ゼミの卒業論文で日本の現状を調査している時に、これからの日本は人口が減少すると知り、その中で少子高齢化が深刻化するとも知りました。人が減っていくことはお客様を必要としている企業にとって大きな問題になるのではないかと思います。将来の日本は今とは違い、各世代の人口が変化していくと思われるため、その変化に対応することが企業に求められていると思います。そして大学で調べていくうちに、それにしっかりと対応している場所で働きたいという想いが強くなりました。貴社のようなエキナカでこれからの日本の変化する社会のニーズを察知しそれにあったモノや環境をお客様に提供していきたいと思います。 続きを読む
-
Q.
企業選びの際、大切にしているポイントは何ですか(最大3つまで)
-
A.
やりがいがある、社風、働く場所 続きを読む
-
Q.
自己 PR (本紙の裏面を使 あなた自身を自由にアピールして下さい)
-
A.
私は視野が広く問題発見能力が高いです。3年生の時、東日本大震災のその後を報道している番組がありました。それを見て4年も経っている昔のことで過去の映像が多くあったため、現在の状況を肌で感じ実際に私自身の目で見たいと思い、参加しようと東北エリアで絞って探しました。そこで、3年生の夏に宮城の被災地でボランティア活動に参加することにしました。活動をし始めの頃は効率が悪く活動していました。その日のうちに海岸沿いにあったゴミの片付けを1日でやろうと計画をしていました。具体的に誰が重い物、軽い物を運ぶといった仕事の分担ができていない為、ダラダラと動いてしまい次の日まで同じことをしていました。私は被災者の現状を聞き、実際に被災地を見て少しでも貢献したいと思いが参加前より強かったため、今までの仕事の分担と計画を変更しようと支援者と被災者に提案しました。そこで、他者の意見を取り入れながら今までの活動の仕方を変更した方が良いと結果が出た為、変更することにしました。支援者には男女両方いたため、重い物を男性が運ぶようにし、軽い物や細いことを女性にやってもらうようにしました。また、その時に時間がどのくらいかかるかを1時間ごとに話し合って確認することによってそれぞれの人の仕事の進み具合を確認していきました。遅れている人には時間に余裕がある人が助けてあげられるようにしました。それによって当初はゴミの片付けを軽トラック2台分しかなかったものが変更したことにより、5台分にすることができました。さらに自営業をしている方のところで活動をした為、当初の予定ではやるはずで無かった海藻を商品として売り出す為の袋詰めの作業もすることが出来ました。被災者の方にも「予定よりもたくさんのことが出来たので助かりました」と褒めて頂けました。私は物事を客観的に見て良い点、悪い点を発見することが出来ます。 続きを読む
-
Q.
テーマ: 「学生時代に最も力を入れて取り組んだこと」
-
A.
私は、大学生活のなかで、スーパーマーケットのレジ部門にもっとも力をいれました。約3年間続けていました。 私がこれを始めたのは大学1年の6月の時です。 打ち込み始めたきっかけは、私はスーパーマーケットといった地域でお客様と接することができるのが、スーパーにおいてお客様が必ず通るレジであったから希望しました。また、学業の方も頑張りたかった為できる限り学校と家に近いところで仕事をしたいと考えたことです。私が働く店舗で一番仕事ができ、全ての人に頼られる人間になりたいと思っていました。このことが一番の目標でした。しかし、最初はお金の誤差を出したりお客様から「このレジ遅いよ」と指摘され、頼られるような人ではありませんでした。そして困難だったことは、レジでのお金の誤差を出さないように気をつけながら、お客様を待たせないように早く商品を通して働いていくことです。 私はこの困難を私自身で考えるだけでなく、社員やバイトの仲間といった他者の意見も取り入れ、今までの自身のやり方と他者のやり方を比較し最も良い方法を見つけることで乗り越えようとしました。まず、お金の誤差を出さないよう私自身での確認を3回やり、お客様の前でハッキリとした声で確認しました。また、商品を通すスピードを上げるため商品のバーコードの位置を覚えられるよう確認しながらやりました。この行動によって誤差も毎月ゼロとなり、さらに当店で1番レジのスピードが速くなりました。また、社員の方から「仕事が速く出来るからいつもいて欲しい」と言われたり、お客様にも「いつも頑張ってるね」と褒めて頂けました。私はこの経験があったからこそ1人だけで努力することも大切であるが複数人に協力してもらって努力する方が私の目標であった頼られる存在になることが出来ると知りました。その後、何事にも一人でも努力をしていき、また他者の協力もしてもらいながら行動をしています。 続きを読む