【未来を拓く大学の挑戦】【23卒】学校法人明治大学の冬インターン体験記（文系/1Day仕事体験）No.26333（非公開/非公開）（2022/5/23公開）

大学法人が気になっていたことがインターン参加の1番の動機。
様々な職業をみているなかで、大学職員の仕事の内容を深く知りたいと思っており、そのときに選考開始直前にたまたまインターン実施の旨を聞いたため参加しました。

このインターンシップでは先着順での申し込みだったため、特に選考などはありませんでした。
ただ、早く枠が埋まるようなので、申し込み開始日や自身のスケジュールと照らし合わせる必要はあるかなと思いました。

先ほど書いた通り、特に選考などはなかったのでポイント等はありません。

大学職員について・明治大学の事業内容・グループワーク

まずは大学職員や明治大学に関する説明を聞く。その後休憩をはさみ、グループワークと発表を行いました。

幅広い大学職員の業務・大学業界の生き残り（これから淘汰される時代だと感じた）

生涯学習事業の持続的発展に向けた戦略的立案

1日目にやったこと

大学職員について・明治大学の事業内容・グループワーク（生涯学習事業の持続的発展に向けた戦略的立案）・発表とフィードバック
全てこれらのことは半日（午後のみ）で完結しました。

大学で実際に働かれている社員さんです。

なし

常に仕事目線で物事を考えることがこれから必要とされるとグループワーク前と後に話されていました。仕事をしていくうえで様々なことを考えながら話し合いを進めていくことが必要とされるので、グループワークは大変でしたがとてもいい経験になりました。

グループワークでは限られた時間で考え、相手に伝えることが必要とされ、そこが大変だった。
生涯学習事業（リバティーアカデミー）の内容自体、他大学出身だったので明治出身の学生に聞いたり、事前配布された資料に目を通して課題や改善点を挙げる必要があった。
しかも、それを全て書き記して相手に伝わるように修正していく作業も必要で、かなり大変でした。

皆主体性を持って動いていたと思う。同時に協調性を持っていたため互いの意見に賛同したり意見したりする学生が見られた。

大学職員は決して安定しているわけではないと感じた。友人や周囲からは「楽な仕事」だとよく言われました。ですが職員の本音や実際のグループワークを通して、18歳人口減少などの理由で今後淘汰されてくる時代になり、特に私立大学では有名無名にかかわらず生き残る必要があると感じた。そのため、職員の求められる仕事は質も量も高くなるだろうと感じた。
自分自身大学職員は安定しているとは思っていなかったが、より一層気を引き締めて選考に臨みたいなという気持ちに至ったため、参加してよかったと思いました。

大学職員の業務・大学業界に関係するニュース（私大の補助金・事業・大学ランキング等）・大学の特徴（所属している大学であっても知らないことが出てくるかもしれません。所属していない大学なら尚更見ておく必要があります。）は知っておくべきかなと思いました。
Webで記事やパンフレットを見れるので、家や隙間時間に調べるといいかなと思いました。

職員による「グループワーク発表の聞き手は上司と思え。仕事目線で物事を考えて相手に伝えよう。」という言葉から、私自身が大学職員として働いている者としてグループワークに取り組めたからです。仕事のスピード感や大学が抱える多様なステークホルダーも把握できた。

周囲の学生はほぼ関東の大学出身（ほとんどがGMARCH以上）だったからです。
他地域出身の大学はあまり参加しておらず、四季報や聞いた情報をまとめてもあまりいないと感じた。ただ全くいないというわけではない（少なくとも関関同立出身の方がごくわずかですがいました）ので、熱意などがあったり関東にゆかりがあれば内定を頂けるのでは？と思いました。

関東にゆかりはないが、事業の幅やチャレンジ精神を大事にしている雰囲気がとても好きになったため。明治大学は学業や研究、課外活動など幅広い分野で力を入れており、多くの業務の経験ができると感じた。また、近年では研究に力を入れたり、女子学生の割合を上げる等の活動にも熱心で、実際に効果がでていることから、実現させたいことを可能にするノウハウや機会を多く持っていると感じた。

特にセミナーなどの案内や特別な選考等の話は聞いていないため。もしかしたらあるかもしれませんが、あまり聞いたことが無いので期待しない方がいいと思います。選考でご自身の熱意をぶつけましょう。

大学職員・教育業界（学習塾）中心に。
そうした業界で働く理由として、若者や学生を中心にこれから社会に出る方々の支えとなりたいから。自身の経験で多くの方の支えがあって今があると考えており、教育や受験といった機会で特にそう感じる瞬間があった。そういった経験があったために、上記の業界を中心に就活を進めようと感じた。

大学では「対学生・教職員」が中心だと感じていたが、学生以外にも地域や国、自治体などとの関わりが多く、幅広い業務に携われるということを学んだ。イメージについても仕事の幅が広いという考えに変わった。
また、今では大学職員や学習塾では幅広い年齢層を受け入れていることから、そうした部分についても関心を寄せるべきだなと感じている。そのため、就職活動では学生「だけ」を支えたいという考えは薄くなっている。