【未知への挑戦、リカレント教育で学ぶ】【23卒】学校法人明治大学の夏インターン体験記（文系/総合職）No.30729（非公開/非公開）（2022/11/15公開）

大学職員に興味があり、明治大学ならではについて学んだり仕事内容を体験したりしてみたかったからです。また明治大学の職員の方とかかわりを持ったことがなかったため、この機会に沢山かかわりたいと思い応募しました。

先着順のため、選考対策は特に行いませんでした。他大学では選考があったため、比較のために軽く中長期計画を見たくらいです。

インターンシップの選考がなかったため、とにかく参加したいという積極性があれば良いと思います。

リカレント教育の受講者を増やすにはというテーマのもと、班で議論し発表まで行う。

明大・リカレント教育の現状などについて説明→班に分かれてディスカッション→発表

課題解決の考え方。

リカレント教育の受講者を増やすには

1日目にやったこと

最初に人事の方から明大・リカレント教育の現状などについて説明を受けました。その後班に分かれてディスカッションを行いました。最後に発表を行いフィードバックをいただきました。

人事職員

なし

班でのディスカッション中は全くかかわりがありませんでした。発表を終えると、その発表について人事の方から中長期計画を見据えられていて筋が通っているとアドバイスをいただきました。

先に述べた通り、最初のほうで班のメンバーの半分がほとんど発言しなかったことです。時間がタイトでしたので、積極的に話し合いに参加してほしかったと思います。
またリカレント教育について学生はあまり馴染みがないため施策を考えるのに苦労しました。

4人のグループでしたが、最初は半分は積極的に話してもう半分はほぼ沈黙していました。選考のないインターンだと学生のやる気の差が激しいと感じました。

大学では若者だけでなく、学び直したい社会人などさまざまなステークホルダーが存在するということを実感しました。
その分施策を実現する際には様々な立場の角度から検討する必要があるという難しさも感じました。
また、大学は公共性が高く社会からの関心度も高いため、施策の根拠と成果見込が特に求められる機関であると学びました。

大学での学び直しについて、現状や課題などを調べておくと良かったと感じました。また最近は多くの大学で学び直しを行っているので、「明治大学だからこそ」できる学び直しは何だろうかと考えることが大切だと思います。

明治大学の職員の良さを感じ取ることができなかったからです。
先着順のインターンシップのためか参加人数が多く、単なるグループワークとちょっとした質問会のみで終わってしまいました。明治大学らしさはあまりわからなかったです。
明治大学はリカレント受講者減少という課題の解決に向けて一生懸命取り組もうとしているのだと思いますが、私自身がそれに参加したいとは思うことができませんでした。

インターンシップを通して明治大学の職員は高度な課題解決力が求められているとわかりましたが、自分の適性を考えるとそうした仕事が向いていないと感じたからです。
また私自身が明治大学について理解が浅く、明治大学出身の方よりは不利な状況だと思いました。

「前へ」というスローガンがあるように、職員も積極的に改革を推進していることは伝わりましたが、そこに統一性があるのか疑問に感じたからです。
組織としての一体感がなければせっかくの施策も無駄になってしまうので、職員として働くモチベーションを保てるか疑問に感じました。

インターンシップ参加者の数が多すぎるからです。これではあまりまわりの就活生と差をつけることが難しいと思います。
選考の優遇もないため参加してもしなくても良いと思います。

大学職員に興味があり、公立大学や私立大学職員のインターンに多く応募していました。関東から出たくなかったので都内の大学をメインに見ていました。大学のなかでは待遇や事業の大きさに惹かれたことを理由にMARCHなどの有名大学を志望していました。
また、教育以外には人材や公務員のインターンも見ていました。

規模が大きい大学ほど面白そうだと思っていましたが、その分社会からの期待も大きく責任の重い仕事だというイメージに変わりました。
また明治大学のハツラツとした職員の雰囲気に自身が馴染めるか不安に感じ、人の合う合わないがあると学びました。
インターン後は働く人にも重きを置いて就職活動を行うようになりました。