2021卒のフェリス女学院大学の先輩がアジャイルメディア・ネットワーク総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒アジャイルメディア・ネットワーク株式会社のレポート
公開日:2020年11月18日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私が所属ゼミで専攻していることが、メディアという広告などにも携わっている会社との接点があった為、興味を持って頂けたのかなと思います。またそこでの専攻があったからこそ、卒業論文や就職活動でも活かせているという事をアピールできたのだと感じています。
面接の雰囲気
今まで受けてきた面接の中で一番人数が多かったです。みなさんすごく明るく、私の話したことに対して深堀りしてくださり、自分の中でも面接中に自身を見直す機会になりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
所属ゼミの専攻内容について教えてください。
わたしは所属ゼミでメディア・ジェンダーを専攻しています。雑誌分析やCM等のマルチメディアをジェンダー観点から分析しています。例えば、CM広告で新築の家の内覧に行った夫婦が、女性はキッチンを重点的に見ているのに対して、男性はリビングを重点的に見ているということから、男女の性別役割分業がしらないうちに起こっているという分析結果に至りました。このようにCM等のマルチメディアをジェンダー的観点から分析し、メッセージ性を読み取ることを心掛けています。また他には昨年度韓国を訪れ、100名の大学生を対象にインタビュー調査を行いました。実際に現地へ出向き、話を聞くことによって自身の考えていた仮説とは異なる結果が得られ、インタビュー調査のやりがいを感じました。卒業論文でもこの経験を活かし、インタビュー調査を行う予定です。
好きなことをおすすめしてください。
わたしは北欧文化がすきです。高校時代に読んだ本がきっかけで北欧の福祉制度に興味を持つようになりました。またその後、北欧について研究していくにつれて北欧文化や美術などにも興味を持つようになりました。しかし他にも北欧には魅力がたくさんあります。みなさんリサ・ラーソンという北欧のアーティストをご存じでしょうか?日本でもリサ・ラーソンの作品やマリメッコ、イケアなどのインテリア雑貨をはじめとした様々な北欧文化が溢れており、身近な存在となっています。日本人はシンプルなものが好きな印象がありますが、マリメッコ等の北欧デザインの食器、生活雑貨はシンプルかつ機能性もよく、食卓に食器を添えるだけでだいぶイメージが変わります。みなさんもぜひ日常生活に北欧の文化を取り入れてみてはいかがでしょうか。
IT・通信 (インターネット附随サービス業)の他の1次面接詳細を見る
アジャイルメディア・ネットワークの 会社情報
会社名 | アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 |
---|---|
フリガナ | アジャイルメディアネットワーク |
設立日 | 2007年2月 |
資本金 | 3億6692万6000円 |
従業員数 | 60人 |
売上高 | 7億3400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 上田 怜史 |
本社所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3番6号 |
平均年齢 | 34.0歳 |
平均給与 | 500万円 |
電話番号 | 03-6435-7130 |
URL | https://agilemedia.jp/ |