- Q. 志望動機
- A.
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒アジャイルメディア・ネットワーク株式会社のレポート
公開日:2020年11月18日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
事業内容が独自なため、他社との比較ではなくどれほどこの企業について理解するかが大切だと思います。説明会では社長から直接会社概要や企業内容などを説明してくださったので、会社の雰囲気を感じ取ることも出来ました。説明会をよく聞くことはもちろん、会社のホームページを熟読することも必要不可欠です。事業内容が一概に説明できず、多くの事業に取り組んでいるため子会社含め細かく理解するよう努めました。また私は参加できなかったのですが、取引先の企業の方とセミナーを開催しており、ホームページで随時更新されているので確認し参加するとより具体的なイメージを掴むことが出来ると思います。また面接で志望動機や学生時代の経験を説明した際、具体的にどのように活かすことができるか教えていただけたのでそういった積み重ねでイメージし、どのように貢献できるか考えることも大切だと思います。
志望動機
私がこの会社を志望した理由は2つあります。1つ目がビジョンに共感したからです。この企業ではアンバサダーという好きなことに対して熱中している方の活動を活性化するための運営を行っています。私が実際生活していく中で、好きという事の原動力は何よりも強いと感じているからです。私の友人はコスメブランドのファンで、そのブランドの新作が出るたびにSNSにアップしレビューを公表しています。そのような自分の好きなものやことを原動力にしている方の気持ちをより加速し、背中を押す存在になりたいと思ったからです。また2つ目は、ファンの気持ちをより反映させた社会を築きたいからです。私には好きなアーティストがいるのですが、SNSで事前にファンがグッズを予想してイラストを描いているファンをよく見かけます。ファンは企業が思いつかないような多様なアイデアを持っていると感じているため、そのようなファンの気持ちをより反映させ、企業などとつなげるような役目を果たしたいからです。この2つが実現できるのはこの会社だと感じ、志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私が所属ゼミで専攻していることが、メディアという広告などにも携わっている会社との接点があった為、興味を持って頂けたのかなと思います。またそこでの専攻があったからこそ、卒業論文や就職活動でも活かせているという事をアピールできたのだと感じています。
面接の雰囲気
今まで受けてきた面接の中で一番人数が多かったです。みなさんすごく明るく、私の話したことに対して深堀りしてくださり、自分の中でも面接中に自身を見直す機会になりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
所属ゼミの専攻内容について教えてください。
わたしは所属ゼミでメディア・ジェンダーを専攻しています。雑誌分析やCM等のマルチメディアをジェンダー観点から分析しています。例えば、CM広告で新築の家の内覧に行った夫婦が、女性はキッチンを重点的に見ているのに対して、男性はリビングを重点的に見ているということから、男女の性別役割分業がしらないうちに起こっているという分析結果に至りました。このようにCM等のマルチメディアをジェンダー的観点から分析し、メッセージ性を読み取ることを心掛けています。また他には昨年度韓国を訪れ、100名の大学生を対象にインタビュー調査を行いました。実際に現地へ出向き、話を聞くことによって自身の考えていた仮説とは異なる結果が得られ、インタビュー調査のやりがいを感じました。卒業論文でもこの経験を活かし、インタビュー調査を行う予定です。
好きなことをおすすめしてください。
わたしは北欧文化がすきです。高校時代に読んだ本がきっかけで北欧の福祉制度に興味を持つようになりました。またその後、北欧について研究していくにつれて北欧文化や美術などにも興味を持つようになりました。しかし他にも北欧には魅力がたくさんあります。みなさんリサ・ラーソンという北欧のアーティストをご存じでしょうか?日本でもリサ・ラーソンの作品やマリメッコ、イケアなどのインテリア雑貨をはじめとした様々な北欧文化が溢れており、身近な存在となっています。日本人はシンプルなものが好きな印象がありますが、マリメッコ等の北欧デザインの食器、生活雑貨はシンプルかつ機能性もよく、食卓に食器を添えるだけでだいぶイメージが変わります。みなさんもぜひ日常生活に北欧の文化を取り入れてみてはいかがでしょうか。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、副社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私が経験してきた学内イベントや大学祭トークショーなどの企画・運営はこの会社が行っているセミナーやイベント等にも活かすことが出来るとおっしゃっていただくことが出来、具体的な入社後のイメージを自分自身の中でも感じ取ることが出来ました。
面接の雰囲気
受けてきた面接の中で、役員の方と面接することが稀だったのでとても緊張しましたが、緊張しているのを汲み取ってくださったのか話しやすい雰囲気にしてくださったのが印象的でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことを教えてください。
わたしは学内のイベント運営や大学祭トークショーなどを企画・運営する団体に所属しておりました。2年次には新入生勧誘活動の担当を務めました。しかし、目標の20名に対して5名しか入会しませんでした。そこで原因を考えてみたところ、大きく分けて2つの課題点に気づきました。まず1つ目は団体が学生からもたれていた真面目で厳しそうだという言うイメージ、2つ目は具体的な活動内容がわからないということです。そのイメージを払拭すべく、翌年会長となった3年次には反省を活かし、説明会を実施し、積極的に新入生とコミュニケーションを取り親しみを持ってもらう事、また私だけでなく所属している委員から活動内容や雰囲気を話してもらいました。その結果、目標の20名を上回る48名の新入生の入会に成功しました。この経験から新たな方法を取り入れ、チャレンジすることの大切さを学びました。
どうしてその団体に入ったのですか?
自分自身を変えてみたかったからです。私は中高生の頃、生徒会などにも参加してみたかったのですが、当時は自分に自信がなく積極的に行動することが出来ませんでした。しかし、この団体は自分の意志で自由に参加できることが出来ました。そして入会後、自分自身にできることは何か考え行動していたことによって、他己的に物事を考えることが出来る点が評価され、2年次に先輩から副会長に任命されました。そして1年間先輩と共に副会長を務め、後輩の指導や同期との話し合い、又先輩への報告などを続けていたことによって3年次に多くの推薦が集まり会長に任命されました。自分自身を変えてみたいと思ったことによって新たな自分の才能を見つけることが出来ました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後、内定者面談という時間を設けていただき、その後の内定承諾でもいいと言っていただけました。内定者面談の際も、質問を聞いてくださったり、会社を案内してくださったことが印象的でした。
内定に必要なことは何だと思うか
特に大切だと感じたことは2つありまあす。1つ目は如何に企業分析と自己分析を行い、自分の活かせることを見つけることができるかです。学生時代の経験を活かして入社後貢献できることを考えて面接に挑みました。2つ目は、熱中しているすきなことやものを、どれだけ熱く語ることが出来るかが大事だと思います。最終面接以外では毎回好きなことを教えてくださいという質問がありました。面接官の方もすごく丁寧に聞いてくださるので話しやすさもありましたが、すきになったきっかけ、そのために何をしているのか具体的なイメージが掴めているといいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
企業分析と自己分析、好きなことについて語る熱量だと感じました。私はかなり緊張しやすく、内定者面談でも言われたのですが、それより自分の言葉で志望動機を説明したり、すきなものや今までの経験について語れるところを評価していただけたとおっしゃっていただけました。緊張してもいいので、自分のことを素直にアピールする力が大切だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
新型コロナウイルスの影響もあり、4月に説明会を受けてから内定をいただくまで時間がかなりかかりました。こういう状況だったため企業側の注意点とかはないのですが、自分自身が就職したいと思っている以上、そういう状況に陥った時めげずに続ける力が大切だと感じました。また内定者面談では担当の方にお会いし、会社の雰囲気を感じ取ることは出来ましたが、内定式までに同期の方とはお会いできないので、イメージを掴むのはすでに働いている先輩方からだと考えておくといいかと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、一度内定者面談というお時間をいただき、会社のイメージを掴んだり、不安なことを丁寧に聞いてくださいました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 将来起業を見据えて働きたい
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社ヒューマントラスト
迷った会社と比較してアジャイルメディア・ネットワーク株式会社に入社を決めた理由
他に入社を迷っていた企業が異なる業界だったので、特に自身が携わってみたいと考えていた広告やマーケティングなどが出来るこちらの会社に就くことになりました。企業分析をする際も思ったのですが、同じような事業を展開している企業はなかなかないので、そこも魅力的に感じたところの1つです。SNSやインターネットが普及した今、将来性も見据えてもっとニーズがあると感じたため入社を決めました。また面接などを通し、社風や雰囲気が明るいところが印象的だったのも決め手です。
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アジャイルメディア・ネットワークの 会社情報
会社名 | アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 |
---|---|
フリガナ | アジャイルメディアネットワーク |
設立日 | 2007年2月 |
資本金 | 3億6692万6000円 |
従業員数 | 60人 |
売上高 | 7億3400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 上田 怜史 |
本社所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3番6号 |
平均年齢 | 34.0歳 |
平均給与 | 500万円 |
電話番号 | 03-6435-7130 |
URL | https://agilemedia.jp/ |