【輝く美の舞台】【23卒】マリークヮントコスメチックスの冬インターン体験記（文系/販売職）No.26697（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

化粧品業界に興味を持っていたため応募しました。これまでは総合職ばかり応募していたのですが、販売職も見てみようと考え、応募に至りました。実際に店舗に行った経験はありませんでしたが、マリークヮントという名前やロゴはもともと知っていたため参加してみようと思いました。

インターンシップの参加にはエントリーシートを提出する必要がありました。なぜ参加を志望するのかを明確にわかりやすく書くことを意識しました。

面接選考がなくエントリーシートのみで参加できるため参加しやすいと思います。

講義型/グループワーク

1日目:講義
2日目:講義
3日目:講義+グループワーク
4日目:講義+グループワーク

販売員の1日の業務内容→店内清掃(1日複数回)、商品発注、納品、納品返品処理、カウンセリングと商品提案(化粧品、ファッショングッズ)、お客様のデータ管理

カウンセリング体験

前半にやったこと

前半は主に講義があり、化粧品業界全体についてや企業について(歴史・理念・接客スタイルなど)の理解を深めました。また、この企業に限らず社会人として仕事をする上で大切なことなども教わりました。

後半にやったこと

後半は主にグループワークを行い、その中で実際にカウンセリング体験をしました。3日目にはトレーニングコンダクターの方がゲストとして来てくださり、実際にその方に模擬カウンセリングをしていただける時間もありました。

なし

インターンシップでは基本的に1名の社員の方しかいないので、深く関わることは難しかったです。初回に実施した自己紹介では、「最も明るくハキハキと話せていて、場の雰囲気が良くなった。」とフィードバックをいただきました。

インターンシップ内では特に大変に感じることはなく、和やかな雰囲気で楽しみながら参加することができました。しかし、毎回インターンシップ後にレポートを提出する必要があったため、そこが大変であったと感じます。しかし、レポートの内容としては容易で量も多くはありませんでした。

グループワークが何度かあったため、毎回異なる学生と関わることができた。

マリークヮントはとにかくカウンセリングを大切にしており、その中でもお客様の目線に立つことを重視されていると感じました。オンライン上ではありましたが実際にカウンセリングの手法を学び、実践できた点や就活メイクについて教えていただけた点が良かったと感じています。

講義で1から教わった上でグループワークを行ったりカウンセリング体験をしたりするため、正直準備や勉強は不要であると思いました。事前に勉強するのであれば、企業サイトにあらゆる情報が記載されているので目を通しておくと良いのではないかと思います。

実際に仕事の中でもメインとなるカウンセリングについて学べたため、接客するイメージを掴むことができました。また、販売員の1日の流れを学べる動画の視聴もあったため、接客以外にどのような業務があるのかやどのような流れで1日を過ごすのかを理解することができました。

まず4日間のインターンシップに参加した人は全員早期選考に参加できるため、インターンシップに参加していない人と比較しても有利であると思います。また、学生のレベルとしても学歴は幅広く、自分より上の層の学歴の学生はいなかったため、内定が出ると思いました。

実際に販売職の業務内容を学んでみて、私個人には接客をする仕事よりもデスクワークのような仕事のほうが合っていると感じたためです。しかし、販売職を志している人や接客が好きな人には良いのではないかと思いました。特に、お客様とのご縁や寄り添うことを大切にされている点は魅力的に感じました。

全日程に参加した人は早期選考に進むことができるため有利になると思います。また、インターンシップ時に顔と名前を覚えてくださっていたため、面談も和やかな雰囲気で行われ、こちらも緊張せずに臨むことができました。

インターンシップ参加前から、化粧品業界に興味を持っていました。夏から秋にかけては業界を絞らず幅広い業界の企業インターンシップに参加していましたが、様々な企業を見た結果、やはり自分の好きなことに携わりたいと考えたため、化粧品業界を志していました。企業は大手企業だけでなく中小企業も見ており、職種も総合職や販売職など幅広く見ていました。

女性が多い企業であるため、社風や社員同士の関係性を少し心配していた部分もありましたが、インターンシップを通してイメージは良い方向に変わりました。業務イメージとしては、想像以上に入社後の勉強が必要であると感じました。そのため、常に知識やスキルの獲得に努めながら働ける環境という意味では、大変やりがいも大きく面白そうであると感じました。しかし、私自身販売職の業務よりも総合職の業務の方が合っていると感じました。