【自然との融和、高収益】【22卒】三菱地所株式会社の学生からの評判・口コミ <No.1067>（早稲田大学/男性）

【社員から聞いた】基本的に年収の差は同期間でつくことはほぼほぼないらしい。言い換えれば、頑張っても頑張らなくても年収は年功序列式に上がっていくという仕組みになっているとほぼ全員の社員が言っていた内容だった。30代までは総合商社や外銀と比較すると低いみたいだが、家賃補助や家族手当を考慮すると、ほぼそれらの業界と同等の待遇になるらしい。また、40歳を超えるころには2000万円を超え、役職などが付けば45歳には2500万円から3000万円くらいの年収にはなるらしい。お金に困ることはなさそうな企業であると思う。

【社員から聞いた】大丸有とよばれる大手町、丸の内、有楽町をもともと持っているため、正直何もしなくともお金が入ってくる仕組みがすでに出来上がっているらしい。しかも、地価も高く、儲かっている企業が大丸有エリアに会社を構えるため、高さを利用した高層階のビルディングを建てることによって、より高い収益構造を生み出すことが可能になる。また、自然との融和に関する街づくりをしているため、投資家からの評価は高く、安定性も抜群にあるのが三菱地所であろう。弱みは社員数が少ないため、大きいプロジェクトにたくさん参画できないことだを言っていた。

【社員から聞いた】ワークライフバランスは一番いいのではないかと言っていた。残業時間はほぼないということと、年収も日系企業の中では群を抜いていいので、自分のやりたいことを好きにできる環境といってもいいといっていた。家族が増えることで3，4万円ほどの補助がもらえるようになるので、かぞくがおおいひとほどワークライフバランスがいいのではないかと多くの社員さんが言っていました。