【湖池屋の未来を味わえ!】【22卒】湖池屋の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.18153(横浜国立大学/男性)(2021/9/22公開)
株式会社湖池屋のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 湖池屋のレポート
公開日:2021年9月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年1月 下旬
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品メーカーを中心に就職活動を進めていた中で、食品の中でも嗜好品であるお菓子を扱う会社のインターンシップに参加したいと素直に思ったため。オンライン開催であったので、コロナ禍でも感染の心配がなかったことも参加の一つの決め手となった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考対策として事前に準備したことは特にない。ただ、少しでも湖池屋に関する知識を深めるべく、新商品のチェック、自分で商品を幾つか購入・実食するなどの工夫はした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
選考はESのみであったが、必要字数400文字以上の設問が3つと、分量を求められていたことから、論理的思考力を重視していたのではないだろうか。湖池屋の売上を伸ばすアイデアを問う設問もあった。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・自己PR(250字以内)
・大学入学以降(短大、高専、専門学校含む)に「高い目標に向かって、自ら考えて行動」した経験について、理由も含めて教えてください。(500字以内)
・「意外にも、実は私〇〇なんです!」というテーマで、あなたのことを教えてください。
※上の設問からは読み取れない、あなたの一面を表現してください。(500字以内)
・湖池屋の売上を伸ばすためのアイデアを自由に考えてください。(400字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
主要設問が400字以上×3問と、割と多めの字数で設定されていたため、伝えたいことが明確になるように気を付けた。売上を伸ばすためのアイデアについては、自分が湖池屋の商品を見て、手に取って、そして実食して気づいたこと等を踏まえてオリジナリティを全面に出すことを意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議等の就活アプリに登録し、事前に過去の設問を把握していた。自分で文章を推敲した後、家族や友人、キャリアセンターの方に繰り返し添削をしてもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 自己紹介時に学校名を言わなかったため、参加学生の学歴については把握していない。ただ、地方から参加している人も多かったため、地方大学出身者が多かったのではないだろうか。
- 参加学生の特徴
- 食品を中心に就職活動を進めている人がほとんどであった。理系出身者もいた。マーケティングに興味のある学生も多かっただけに、独自の視点で物事を考えることのできる人が多かった印象を受けた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
商品のリニューアルに係るコンセプトの設定/新商品の売上向上に向けた提案
インターンの具体的な流れ・手順
インターンの主な目的はグループワークを通じて湖池屋や菓子業界への理解を深めることで、1日目、2日目とそれぞれ主なワークが別で用意されていた。1日目には簡単に会社や業界全体についての説明があった。
このインターンで学べた業務内容
湖池屋の営業職としての働き方や意識すべき事など
テーマ・課題
商品のリニューアルに係るコンセプトの設定/新商品の売上向上に向けた提案
1日目にやったこと
司会進行を務める人事の社員の方々の自己紹介から始まり、湖池屋の会社概要や菓子業界についての簡単な説明がなされた。グループに分かれ、第一のワークを行った。テーマとしては、既存ロングセラーブランドをリニューアルするにあたり、どのようにコンセプトを設定するか、というものであった。ワーク後にはグループごとに発表と社員からの好評。
2日目にやったこと
グループに分かれ、第二のワークを行った。テーマとしては、現行の新商品の課題を認識した上で、今後の売上を伸ばすための提案をするというものであった。ワーク後にはグループごとに発表と社員からの好評。最後に商品開発部や海外事業部、マーケティング部の社員の方々を混ぜ、座談会を開いて頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
採用担当
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク中には社員の方が各グループを回って下さっていたので、疑問に思ったことがあれば、その都度伺うことができた。商品の新たなコンセプトを設定するにあたり、その商品の「あるべき姿」と現状の差をいかに正確に認識することができるかが重要であるというFBは印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
他のメンバーのアイデア量に圧倒されてしまった点は苦労した点であり、反省点でもある。オンラインということで発言するタイミングが難しかったという部分もあったが、それ以上に自分のアイデアの少なさに幻滅した。与えられた情報を読み取るだけでなく、多角的な視点で物事を捉える力を養う必要があると痛感した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同グループ(5~6名)の学生とはグループワークにおいて多く議論を交わしたが、その他の学生との交流は特になかった。一部あまりやる気のなさそうな学生もいたが、全体的には何か学びを得ようと主体的に参加している学生が多かった。座談会等では積極的に挙手をして質問すべきだと学んだ。
インターンシップで学んだこと
湖池屋に関する知識や菓子業界の動向、ワークで学んだ営業職としての働き方等はもちろんであるが、やはり他の学生から大きな刺激を受けたことが最大の成果であった。クリエイティブな学生が多く、自分が思いつかないようなアイデア、発想には度々驚かされ、自分の視野も少しは広がったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に思い当たらないが、強いて言うのであれば、食品・菓子業界の動向や最新トレンド等を事前にチェックしておくと、より有意義なものにできたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
湖池屋の営業とは如何なるものか、具体的に学ぶことができたため、想像することができた。顧客の課題・ニーズに沿った提案をするのはもちろんであるが、それ以外にも実際にお店で棚に商品を並べたり、試食販売を実施したりと、泥臭い一面もあることを知ることができたのは業務理解という点で大きかった。ただマーケティング職や海外事業に関してはもっと詳細に知りたかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
過去のインターンレポートを見る限りでは特に優遇もなさそうだったので、倍率が何100倍とする本選考において自分に内定が出るとは全く思わなかった。ただ営業体感ワークをする中で業務についての理解を非常に深めることができる点や、割と少人数であるために社員の方々に名前を覚えてもらいやすい点を考慮すれば、有意義なインターシップであったと言える。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
座談会の中で、社員の方々の共通点として、新しい物好き、好奇心が強いなどが挙げられると伺い、自分の強みに合致する部分があると思い、志望度が高まった。また、若手の裁量が大きいことも、将来のキャリアプランを考えた時には非常に惹かれる部分であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記の通り内定が出るとまでは思わなかったが、湖池屋の営業職についての理解を非常に深めることができる点、少人数であるために社員の方々に名前を覚えてもらいやすい点を踏まえた時に、本選考で有利に働く可能性は高いと考えていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターシップでの優秀者は早期選考に案内される。体感としてはインターシップ参加者の半数に満たない程度の人数が案内されていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は食品メーカー全般を見ており、詳しくは絞っていなかった。しかし湖池屋のインターンシップに参加したことで、お菓子の魅力には改めて気づくことができた。お菓子は嗜好品であり、言ってしまえば絶対に必要なものではない。しかし、笑顔や絆を生み出すものとして、人々の生活を支えていると言っても過言ではなく、そうした商材を扱うことは働くうえでも大きな誇りとなると感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターシップ参加前は、正直カルビーやロッテ等のネームバリューのある会社には遠く及ばない会社なのではと決めつけていた部分があった。しかし、ワークを体感したり座談会で社員の方々のお話を伺ったりする中で、湖池屋としての強い信念のようなものを感じることができた。実際に湖池屋はプレミアム商品の開拓など、競合他社にはない独自路線でファンを増やしている。志望業界に関しても、自分が好きな商品や消費者の健康を支えるような商品を扱う食品業界で働くことは、自分にとっても大きなモチベーションとなると感じたため、特に変化はない。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社湖池屋のインターン体験記
- 2026卒 株式会社湖池屋 夏季ワークショップのインターン体験記(2024/09/13公開)
- 2025卒 株式会社湖池屋 2daysワークショップのインターン体験記(2024/07/11公開)
- 2025卒 株式会社湖池屋 総合職のインターン体験記(2024/05/15公開)
- 2025卒 株式会社湖池屋 全学部学科対象:2daysワークショップのインターン体験記(2024/01/30公開)
- 2024卒 株式会社湖池屋 総合職のインターン体験記(2024/01/15公開)
- 2022卒 株式会社湖池屋 機械・電子電気系のインターン体験記(2021/08/07公開)
- 2022卒 株式会社湖池屋 【生産技術部門】1day仕事体験のインターン体験記(2021/05/21公開)
湖池屋の 会社情報
会社名 | 株式会社湖池屋 |
---|---|
本社所在地 | 〒175-0094 東京都板橋区成増5丁目9番7号 |
電話番号 | 03-3979-2112 |
URL | https://koike-ya.com/ |
湖池屋の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価