【ヒトの感動、専門性の融合】【22卒】 ゾフ 総合職の内定ES(エントリーシート) No.52737（関西大学/女性）（2021/7/5公開）

「ヒトによる差別化」。私はこのキーワードが最も印象に残りました。理由は、普段私自身が買い物をする立場の際に、それを実感しているからです。例えば洋服を買う時、私は店員さんに「これに合う服はどれか」と質問をする事や、他の服を勧めてもらう事がよくあります。そのときに親身に私の普段の洋服の着方や好みを聞き出してくださることがあります。「この人から買いたい」と思える瞬間です。そして、また洋服を買いに行く時には「あの店舗の店員さんが好きだからまた覗いてみよう」といつの間にかリピーターになっています。まさにヒトで決めていると実感しました。現代は特に感じることですが、どの商品をとっても、次々と新しい機能が出てきて、それを他のメーカーも後に続けていくため、何かを買う側になった時、どこの洋服が一番良いのか、またどこの眼鏡が一番良いのかは正直分かりません。そんな時にやはり決め手になるのはヒトだと思います。自分の大切な時間とお金を使って何かを購入するときは、きっと皆が自分の心を動かされたい、そして少しでも気持ちよく帰りたいと思うのではないでしょうか。「ヒト」に重視している貴社の考えにとても共感しました。 続きを読む

私が御社を志望する理由は２つあります。１つ目は、接客でお客様に感動を与えるという点に魅力を感じたからです。アルバイトでは、ホテルの宴会でサービスをしていたとき、お客様に呼ばれる前にドリンクを入れたり取り皿を渡したりすると「ありがとう」ととても喜んで下さいました。仕事だけではなく、普段の日常の中で大切な友達へ、記念日に関係なくプレゼントをするといつも以上に喜んでくれ、私まで幸せな気持ちになります。仕事の上でもお客様に喜んでいただき感動を与える人になりたいと思っています。２つ目は、専門性を存分に生かせると思ったからです。説明会の中で１年目は生物のような事をしっかりと学ぶとお聞きしました。そこで私は、売るものは眼鏡ですが、根本的な専門知識がないと成り立たない仕事であることを実感しました。私は勉強をする事が好きです。なぜなら、自分が得た知識は財産になると思っていて、その知識が役に立った瞬間はとても嬉しいからです。また、私は社会人になったら「この知識は誰にも負けない」と言えるような専門的な分野を持ちたいと思っていました。自ら進んで多くの知識を取り入れ、それをお客様への接客に生かしていきたいです。 続きを読む