- Q. 志望動機
- A.
株式会社JTB首都圏の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社JTB首都圏のレポート
公開日:2017年12月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 基幹職
投稿者
選考フロー
企業研究
大学3年次の11月にOB訪問を行いました。社員の方から1対1でお話を伺うことで、説明会等では聞くことのできないリアルなお話を伺うことができました。店舗見学も絶対に行ったほうが良いです。面接では、見学に行ったか言っていないか聞かれるだけでなく、その店舗の混雑状況や、改善点等を聞かれました。実際に足を運び、パンフレットの位置やお客様の人数など答えられるようにしておくとよいと思います。志望動機では、自分のこれまでの経験と仕事内容がどのように繋がっているのか、なぜこの会社でなければいけないのか、自信をもって答えられることが重要だと感じました。また、自分の性格も細かく分析し、どのようなところが当てはまっているからこの仕事が向いているのではないかと感じた、など、とにかく企業の方針や雰囲気などを細かくつかむことが大事だと思います。この会社は主に店舗販売であるので、ネット販売に対してこれからどのようにしていけば需要が高まるかなども勉強すると良いと思います。
志望動機
カメラマンとして海外を飛び回っていた父の影響で外国に興味を持ち、人を喜ばせる仕事がしたいという想いから旅行会社で働きたいと思うようになりました。その中でもこの会社を志望した理由は、大学での部活がⅠ部リーグ1位というレベルの高いところで競い合っていたことから、会社でも同様に自分を高めたいと思い、業界最大手であるこの会社を志望しました。また、この会社の「旅のスタイリスト」や「ロイヤルスタッフ」など、こうなりたい!という目標を持って働くことができれば自分を成長させる場にもなると考えました。部活動をとおして得た「臨機応変に行動する」ということが接客業のアルバイトではおもてなしとして活かすことができた経験から、これから働いていくうえでこれまでの経験を活かすことができるだけでなく、さらに周りの見える人間へ成長できると思い、志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
在学中に力を注いだこと/自己PR/志望動機/10年後のキャリアビジョン
ES対策で行ったこと
在学中に力を注いだこと、自己PR、志望動機、10年後のキャリアビジョン、についての欄が意外と小さかったので、伝えたい内容をなるべくコンパクトにまとめるように気をつけました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
普段から海外情勢を気にかけたり、ニュースを見ること、SPIの本は3回は解くこと、海外地理、国内地理に関しては国家試験のときに勉強していたので特に対策はしていません。
筆記試験の内容・科目
海外地理、国内地理の内容が特に難しく、量が多い。あとは数学と英語でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
実際に店舗へ足を運んで、どのようなところが気になったかをしっかり答えることができたところが手ごたえを感じました。
面接の雰囲気
女性の面接官2人でした。こわいかなと緊張していましたが、「緊張してますか?」などのお声をかけていただき、少し緊張がほぐれました。
1次面接で聞かれた質問と回答
日本のおもてなしについて
私はまず、おもてなしについて大事だと思うことは「相手を思いやる心」はもちろんのことで、「知識」が重要だと考えました。どんなに相手に何かしてあげたいという気持ちがあっても、知識がなければベストな案をお客様に提案することができないからです。知識を増やせば増やすほど、そのお客様にあったいろいろなパターンのおもてなしを考えることができると思うからです。また、マニュアルにとらわれずに自分が心から相手のことを知りたいと思い、何かしてあげたい、と思わなければ本当のおもてなしは提供できないと思います。しかし、自分がされて嬉しいことが必ずしも相手にとって喜ばしいこととは限らないので、おせっかいではないか、自分が相手のために何かしたい!という気持ちだけを優先しすぎないことも大事だと考えます。と、答えました。
会社説明会、店舗見学、OB訪問はしたか
はい、会社説明会は「JTB Summit」に参加させていただきました。店舗見学は、外から見ただけになりますが、〇〇店と△△店を覗かせていただきました。〇〇店では、その時はあまりお客さんは見えておらず、比較的すいているように感じました。店舗の外にパンフレットがずらっと並んでいるので、通りすがりの方でも興味を持ちやすい配置になっていると感じました。△△店も同様にあまり混雑している様子はありませんでした。△△店は、エスカレーターであがった真っ正面にお店があり、パンフレットが真っ先に目に入るので、お客さんの興味をそそる配置になっていると感じました。
このように答えました。とにかく実際にいろんな店舗へ足を運び、最低2つの店舗でそれぞれの違いを話せるようにしておくと熱意が伝わると思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
体育会らしいテキパキしたしゃべり方と、自分の経験談をこれからに結び付けているところが評価されたのではないかと感じています。
面接の雰囲気
最終面接は長い机の端と端で、役員の方2人との面接だったのでこれまでの穏やかな空気とは少し違い、ピリッとした空気で緊張しました。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ旅行会社を志望したのか
志望動機でも少し述べたように、父の仕事の影響で高校生のころから海外に興味を持ち始めたことがきっかけです。大学進学時に、自分は将来どんな仕事が向いているのかと考えたときに、サプライズが好きなことから、自分の手で何かを企画し、誰かを喜ばせる仕事につきたいと思うようになりました。このことから、海外に関係があり、人を喜ばせる仕事、というのがツアープランナーでした。初めは、自分でツアーを企画したいと考えていましたが、大学で観光についていろいろなことを学び、アルバイトで接客をしているうちに、企画ではなく、直接お客様と関わりたいと感じるようになったことから、旅行会社を志望しました。企画では、自分の作ったツアーにどのようなお客様が参加されているのかわからないので、カウンターで直接お客様の要望を聞き、旅行を提案したいと思いました。
部活で1番つらかったこと
高校生のころは試合に出るのが当たり前だったのですが、大学では極少数の人しかメンバーに入ることができず、大学2年次から選手になれていなかったことです。1年生のころは何回か試合に出させていただきましたが、1年生の終わりごろから弓道の中でも直すのが大変な癖がついてしまい、苦戦しました。さらに、監督から指導をいただけなかったり、先輩に叱られたりなど、人間関係でも多くの悩みがありました。正直、本当に辞めたいと思ったことは何回もあります。しかし、なぜ自分自身が弓道をはじめ、この大学を選んだのか思い出してみるともう一度頑張ろう、と思えました。高校の先輩にあこがれ、「大学で日本一を獲る」というのが私の目標でした。辛いことがあり、投げ出したくなったときは初心にかえる。そうすれば、もう一度モチベーションも上がると思います。入社してからも辛いことはたくさんあると思いますが、初心を忘れずに頑張っていきたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
無理に就活を辞めるよう指示はなかったが、決められた期日までに就活を続けるのか続けないのか連絡が必要。
内定に必要なことは何だと思うか
旅行会社の中でもなぜ、JTBなのか、JTBの中でもなぜ店舗販売なのか、面接官が納得するような根拠がないと厳しい。OB訪問を積極的に行ったり、店舗見学に行くことは絶対条件だと私は思います。店舗販売は需要がどんどん下がってきているため、これから先ネット販売とどう戦っていくか、というのも課題になってくると思います。他社と比較して具体的に「JTBのここが他社と違う、だからこそ惹かれた」というのもしっかり答えられるようにしておくと良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
就職活動をしていく中で、自分はどのような仕事がしたいのか、しっかり軸を持っている人は強いと思います。面白そうだから、楽そうだから、福利厚生が充実しているから、など大事ではありますが重視するのはそこではないですよね。しっかりと自分と会社を知ることが大事だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接の面接官の方は、人によっては優しい人もいるかもしれませんが私は結構恐めな方でした。「なぜ、そう思ったの?」と、ちゃんと理由がないと答えに詰まってしまいそうなことも容赦なく聞いてきます。志望する理由を明確にしておきましょう。
内定後、社員や人事からのフォロー
特別なフォローは特にありませんでした。リクルーターも付きません。社員の方と仲良くなるのであればOB訪問をおすすめします。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 成長市場で働きたい
- 会社の規模
- 給料・待遇
入社を迷った企業
高見株式会社
迷った会社と比較して株式会社JTB首都圏に入社を決めた理由
私が高見株式会社よりJTB首都圏を選んだ理由は、やはり高校生のころから旅行会社に憧れていたからです。就職活動を始めると、それまで全然興味のなかった業界に惹かれたりもしますが私にはやはり旅行会社で働く姿が自分でも合っていると思いました。高見株式会社もとても人が良く、ブライダル業界の中では働きやすい環境ではあると伺っていますが、研修に何回か行き、自分のやりたいことはこれじゃないな、と感じたので辞退しました。
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JTB首都圏の 会社情報
会社名 | 株式会社JTB首都圏 |
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フリガナ | ジェイティービーシュトケン |
本社所在地 | 〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目24番9号 |
電話番号 | 03-5796-5071 |
URL | http://www.jtbcorp.jp/ |
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