【18卒】ＪＴＢ首都圏の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3915（共立女子大学/女性）（2017/12/12公開）

自己PRについて

先輩が書いたエントリーシートをよく読んで参考にする。字をきれいに見やすく書く、一目でみて分かりやすい見出しを考える。

地理の勉強と温泉地の勉強、そして普通のSPIの講座を学校で受けていた。SPIは他の企業でも使うので本を何冊か勉強した。

英語、数学、地理

個人面談

いままで説明会に参加して感じたこと、OG訪問や店舗を訪問して感じたこと、志望理由を話して、どういう風に働いていきたいか話した。

最終面接で緊張するが、常に自信をもって明るく笑顔で話す。ごもごもしたり、困惑した顔を相手に見せない。

ちゃんとした応接室と待合室があり名前を呼ばれてからいく形式でとても堅い雰囲気。入ってからも面接官に笑顔はなく怖い雰囲気だった。

自己PRを3分でして

私は目標達成に貢献する人間です。
私が所属するサッカーサークルは60名ですが会費の未払い者が40名いました。そして会費不足が原因で広報活動やイベントが十分に行えず、新入生が8名だけというのが問題でした。そこで私は会計係に立候補し、会費の回収率を上げることを目標に以下に取り組みました。週に1.2回、練習の前日に連絡をとる。状況に合わせて立替えや分納を提案する。この結果、未払い者は5人に減り、予算不足も解消され新入生は前年度の倍に増えました。この経験から粘り強くアピールし続け、効果的な解決策を提案する力が身に付きました。この力を貴社でも生かし一人ひとりに合った旅の提案をしていきたいと考えております。

学生時代にがんばったことは？

高校2年生からつづけているフレッシュネスバーガーのアルバイトです。私はお客様に居心地の良いお店だと思っていただける接客を心がけ、以下に取り組みました。お客様の来店される時間帯、客層、好み別の商品提案。提供時に一言添える。コミュニケーションノートの作成。これらの取り組みの結果、お客様から「ありがとう」「気が利くね」というお言葉をいただきました。さらにスタッフ間のレジ、キッチン、ドリンカーなどの連携も、合わせて社員の方に評価されコンテストでは全国1位店舗に選ばれました。私はこの経験から、周囲の状況を理解・把握することで相手の視点に立ち、今自分が何をするべきかを考え、行動する力を得ることができました。

これからどうしていくか確認するための面談があった。またそこで納得いくまで就活を続けてよいと応援してくれた。

旅行業界の現状と、これからオリンピックに向けてどうなると思うか、自分なりの考えを持っておく。JTBのなかでもなぜ首都圏なのか向いていることはどんなことか考えておくといい。また店舗がたくさんあるので実際に自分で足を運んでそこで働いている人を見たり、OG訪問をして、勤務内容や気になることを聞いてみるのも重要。そこではどういうことを大切にして働いているかとか、大変だったことは何か聞いて、自分だったらこうやって乗り越えるとか、似たような体験を乗り越えた経験を考えておく。そうすると実際の面接で使える内容になる。また目標の人をそこで見つけるのもよい。

自分の意見をしっかり述べる。困った顔、不安な仕草を相手に見せない、自信をもって話すこと。自分の体験談や感じたことを具体的にわかりやすく話す。笑顔や相槌、挨拶などの第一印象がとても重要なのでそこを意識して面接に臨む。

人によって選考段階が違うこと、面接が少なくても落ちることがあること。旅行の中で他にどこを受けているのか、旅行業界以外も受けているのか詳しく聞いてくる。説明会やイベントの参加率を見ているかもしれないのでなるべくたくさん行く。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

私は、自分のやりたいこと実際に続けていけると思うのはどっちの会社か、本当に好きなのは何なのか書きだしたら金融で人として勝負するよりも旅行で人に感動を与える方だったのでJTBを選んだ。またあいおいニッセイ損害保険は地域型で働くフィールドが限られていたがJTBでは総合職として、いろんな土地でいろんな業務に携わり交流も深め、広げることができると思ったのでこの会社を選んだ。知名度やブランドも選ぶ基準になった。