【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接は長い机の端と端で、役員の方2人との面接だったのでこれまでの穏やかな空気とは少し違い、ピリッとした空気で緊張しました。【なぜ旅行会社を志望したのか】志望動機でも少し述べたように、父の仕事の影響で高校生のころから海外に興味を持ち始めたことがきっかけです。大学進学時に、自分は将来どんな仕事が向いているのかと考えたときに、サプライズが好きなことから、自分の手で何かを企画し、誰かを喜ばせる仕事につきたいと思うようになりました。このことから、海外に関係があり、人を喜ばせる仕事、というのがツアープランナーでした。初めは、自分でツアーを企画したいと考えていましたが、大学で観光についていろいろなことを学び、アルバイトで接客をしているうちに、企画ではなく、直接お客様と関わりたいと感じるようになったことから、旅行会社を志望しました。企画では、自分の作ったツアーにどのようなお客様が参加されているのかわからないので、カウンターで直接お客様の要望を聞き、旅行を提案したいと思いました。【部活で1番つらかったこと】高校生のころは試合に出るのが当たり前だったのですが、大学では極少数の人しかメンバーに入ることができず、大学2年次から選手になれていなかったことです。1年生のころは何回か試合に出させていただきましたが、1年生の終わりごろから弓道の中でも直すのが大変な癖がついてしまい、苦戦しました。さらに、監督から指導をいただけなかったり、先輩に叱られたりなど、人間関係でも多くの悩みがありました。正直、本当に辞めたいと思ったことは何回もあります。しかし、なぜ自分自身が弓道をはじめ、この大学を選んだのか思い出してみるともう一度頑張ろう、と思えました。高校の先輩にあこがれ、「大学で日本一を獲る」というのが私の目標でした。辛いことがあり、投げ出したくなったときは初心にかえる。そうすれば、もう一度モチベーションも上がると思います。入社してからも辛いことはたくさんあると思いますが、初心を忘れずに頑張っていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】体育会らしいテキパキしたしゃべり方と、自分の経験談をこれからに結び付けているところが評価されたのではないかと感じています。
続きを読む