外国語力0.525 0.5英語+0.025ドイツ語
ネイティブと同じように話せるならば1点と考えた。ドイツ語は挨拶程度、英語はアルバイトで接客できるレベルなため、0.525点と評価した。10カ国喋れるのを10点とする。
デジタル力 5点 3、1、1
満点は真鍋大度さん。デジタルデバイスをエンターテイメントに応用し、それを仕事としているのが理由からだ。私は日常生活でデジタルデバイスを使用しており、サークル活動でだが楽しみの提供に使い、アルバイトでもデジタルデバイスを利用する。そのため3点1点1点の5点とした。
タイトル:ピーポー
ジャンル及び内容:業界を問わず、今後注目を集めるだろう人にインタビューする雑誌。上記の白河三兎や『ギャングース』の作者肥谷圭介などを考えている。彼らのライフストーリーや夢、制作秘話などを伺いたい。
志望する進路
テレビ放送業
成し遂げたいこと
私はテレビ番組を通して楽しみを届けたい。楽しみは元気を生み、興味の幅を広げる。目標を持ってもらうことも可能だ。私は楽しみを届けることで、視聴者の「人生をもっと豊かに」したい。
タイトル:神様は微笑まない
本文:
突然だが、笑いの神様がいると思うだろうか?まぁいるとしても、私には少しも力を貸してくれないから関係ないのだが。今までの人生、一度も微笑んでくれたことがない。喋れば滑るし、しまいには「滑ることが才能」なんて言われて。うっせぇ!つまんなくても問題ないだろ!と強がってみるが、多くの人に笑いを届けるのは素晴らしいと高校生の時に進路を決めた人間としては、やはり笑わせている人間が羨ましい。
私は早稲田大学放送研究会という舞台演出サークルに所属していた。このサークルでは、自分たちでイベントを開催している。自分たちで企画から演出まで全てやろうというものである。もちろん笑わせたい欲がある私は毎回企画立案を行うのだが、あえなく撃沈。企画を打つことなく大学三年生を迎えた。そんな私にも転機が訪れる。企画を打つ人が足らず、手伝って欲しいというのだ。もちろん快諾。一矢報いてやろうとなったわけだ。
結果から言おう。爆笑の嵐に包まれて企画は終わった。歴史に残る企画なんて最大の賛辞まで頂いてしまった。ここまで面白く出来たのは「出演者に楽しんでもらう」ことに集中してもらったからだ。コーナーを用意し、遊んで下さいとだけ彼らに伝えた。出演者が楽しんでなくては観客に面白いと思ってもらえない。今までの経験から、出演者を縛り過ぎると出演者が楽しめなくなってしまうと分かっていたため、出演者が自由に楽しめることを一番に追い求めたのだ。
笑いの神様はいるのだろうか。認知できないからいない、いや認知できないからこそ神様はいるのだ、という論争が起こるほど人は神様の存在を議論してきた。そこで結論が出ておらず、正直いるかいないかなんて分かりっこない。いたとしても自分には微笑まないのだから関係ない。でも私には微笑まなくていい。私は、みんなと協力して笑いを生む。人が協力すれば、「笑い」は、作れる。
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