16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1. 職歴・アルバイト歴
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A.
ローソン(コンビニエンスストア)、シューレ学習会(塾)、ハイアットリージェンシー東京(ホテル) 続きを読む
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Q.
2. 卒業論文・研究、力を入れた科目
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A.
近親相姦から見る、文化におけるタブーの意味 続きを読む
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Q.
3. 大学でのクラブ、サークルなど
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A.
早稲田大学放送研究会 続きを読む
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Q.
4. 次の中から第一志望と第二志望の部門・職種を選び、あなたがその部門・職種を選んだ理由を説明して下さい。(部門が同じでも構いませんが、職種は変えて下さい)
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A.
第一志望の部門・職種:営業部門・マーケティング宣伝関連 理由:自分の好きな書籍を通して、世の中に楽しみを届けていきたい。これが私のやりたいことだ。昔の400倍の情報が溢れている現代で、どうすれば紙書籍は売れるのか。スマホアプリとの連動やイベントの開催など広告の力で、他のエンターテイメント商品に打ち勝っていきたい。貴社は児童向け文学に強く、私は本の面白さを特に子どもたちに伝えていきたいので、貴社でマーケティング宣伝関連の仕事がしたい。 第二志望の部門・職種:営業部門・デジタル事業 理由:デジタル分野から紙書籍を広めていきたい。スマートフォンやタブレットが普及するなどデジタル化が進んでいる。紙書籍と電子書籍のクロスメディア戦略を通じて、より多くの人に楽しみを届けていきたい。 続きを読む
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Q.
5. あなたが出版社で働きたい理由をお書き下さい
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A.
多くの人に本を楽しんでもらいたい。これが私の志望理由だ。 私は小さい頃から漫画に小説と膨大な本に触れてきた。今の家は本棚のためにベッドを捨てたぐらい本が好きだ。 出版不況で本が売れなくなってきた現代で、世の中の人に本の面白さを伝え、もっと多くの書籍を出版出来るようにしていきたい。広告会社では本に特化して関わることが出来ず、だからこそ出版社を希望している。 続きを読む
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Q.
6. 小社発行の雑誌・書籍に対する意見・感想をお書き下さい
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A.
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』 この作品を出版した貴社には、いくら感謝してもし足りない。中学生の頃、携帯小説が流行った。しかしどれも恋愛に関した似通った話ばかりで私は全く面白いと思わず、嫌けが差していた。そんな私に「インターネット上にも恋愛以外に言及した面白い小説は存在する」と教えてくれた作品がこれだ。今でも『ぼく駐』を愛読していて、次巻の発売を心待ちにしている。 続きを読む
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Q.
7. 大学時代にのめり込んだことを、具体的なエピソードを盛り込みながらご紹介ください。
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A.
所属した舞台演出サークルで、ユーティリティプレイヤーを目指したことが、私の全力を尽くしたことだ。 私は映像・音響・照明を統括する部署にいた。その部署でナンバーワンを目指し、映像・音響・照明の活動に参加することで各部署の知識を付け、照明ではそのリーダーに、私の演出した照明が「今まで見た照明演出の中で2番目に綺麗」と評価してもらった。 そうした活動を通して、同期などに「万能だから必ず欲しい」と言われる人材になった。 続きを読む
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Q.
8. あなたの人生に影響を与えた本の作品名と著者名、その本を他人に紹介する推薦文をお書き下さい(2冊)
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A.
『13歳からの反社会学』パオロ・マッツァリーノ この本が訴えること、それは「もっと疑え」と「少しでも世の中を良くしよう」である。反社会学というのは日常生活において正しいとされていることに異を唱えるから。特に「偽善」に対する考えは独特です。この人の偽善の考えとは…? 『日常生活の社会学』大久保孝治 社会学。社会学が研究する領域はとてつもなく広い。そんな分かり難い社会学を端的にまとめて、日常生活に社会学を適応するとこうなりますよと分かりやすく説明してくれる。どんな学問もこんなふうにまとめてくれたらもっと学生は勉強すると思うんだけどなあ。 続きを読む
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Q.
9. 注目する人物とインタビューで聞いてみたいことをお書き下さい
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A.
白河三兎 2009年デビューの若手作家 彼女のライフストーリーを聞いてみたい。彼女の作品のストーリー展開がとても好きなので、どんな人がこの作品を作っているのか興味を惹かれるからだ。 続きを読む
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Q.
10. あなたの「外国語力」「デジタル力」を10点満点で自己採点し、その理由を教えてください。 11. 小社での新雑誌企画を考えて下さい 12. 出版業界以外に志望する進路があればお書き下さい。またそこで成し遂げたいことも教えて下さい。 13. 課題作文、テーマ「笑いの神様」
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A.
外国語力0.525 0.5英語+0.025ドイツ語 ネイティブと同じように話せるならば1点と考えた。ドイツ語は挨拶程度、英語はアルバイトで接客できるレベルなため、0.525点と評価した。10カ国喋れるのを10点とする。 デジタル力 5点 3、1、1 満点は真鍋大度さん。デジタルデバイスをエンターテイメントに応用し、それを仕事としているのが理由からだ。私は日常生活でデジタルデバイスを使用しており、サークル活動でだが楽しみの提供に使い、アルバイトでもデジタルデバイスを利用する。そのため3点1点1点の5点とした。 タイトル:ピーポー ジャンル及び内容:業界を問わず、今後注目を集めるだろう人にインタビューする雑誌。上記の白河三兎や『ギャングース』の作者肥谷圭介などを考えている。彼らのライフストーリーや夢、制作秘話などを伺いたい。 志望する進路 テレビ放送業 成し遂げたいこと 私はテレビ番組を通して楽しみを届けたい。楽しみは元気を生み、興味の幅を広げる。目標を持ってもらうことも可能だ。私は楽しみを届けることで、視聴者の「人生をもっと豊かに」したい。 タイトル:神様は微笑まない 本文: 突然だが、笑いの神様がいると思うだろうか?まぁいるとしても、私には少しも力を貸してくれないから関係ないのだが。今までの人生、一度も微笑んでくれたことがない。喋れば滑るし、しまいには「滑ることが才能」なんて言われて。うっせぇ!つまんなくても問題ないだろ!と強がってみるが、多くの人に笑いを届けるのは素晴らしいと高校生の時に進路を決めた人間としては、やはり笑わせている人間が羨ましい。 私は早稲田大学放送研究会という舞台演出サークルに所属していた。このサークルでは、自分たちでイベントを開催している。自分たちで企画から演出まで全てやろうというものである。もちろん笑わせたい欲がある私は毎回企画立案を行うのだが、あえなく撃沈。企画を打つことなく大学三年生を迎えた。そんな私にも転機が訪れる。企画を打つ人が足らず、手伝って欲しいというのだ。もちろん快諾。一矢報いてやろうとなったわけだ。 結果から言おう。爆笑の嵐に包まれて企画は終わった。歴史に残る企画なんて最大の賛辞まで頂いてしまった。ここまで面白く出来たのは「出演者に楽しんでもらう」ことに集中してもらったからだ。コーナーを用意し、遊んで下さいとだけ彼らに伝えた。出演者が楽しんでなくては観客に面白いと思ってもらえない。今までの経験から、出演者を縛り過ぎると出演者が楽しめなくなってしまうと分かっていたため、出演者が自由に楽しめることを一番に追い求めたのだ。 笑いの神様はいるのだろうか。認知できないからいない、いや認知できないからこそ神様はいるのだ、という論争が起こるほど人は神様の存在を議論してきた。そこで結論が出ておらず、正直いるかいないかなんて分かりっこない。いたとしても自分には微笑まないのだから関係ない。でも私には微笑まなくていい。私は、みんなと協力して笑いを生む。人が協力すれば、「笑い」は、作れる。 続きを読む