【携帯の未来を拓く】【21卒】ＭＸモバイリングの店舗販売員の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11457（東海大学/男性）（2021/2/15公開）

SPIの参考書を買って、時間を測りながら勉強した。

言語/非言語/性格診断

1つの団体をまとめたこともあって人とのコミュニケーション能力がうまく取れているという評価をいただきました。販売員なので人とのかかわりについてのエピソードが大切だと思います

とても和やかな雰囲気で自分の話を一生懸命聞いてくださりました。雑談のような話から仕事に関わる大切なお話をしました。

将来、役職に立てるような人材になりたいと考えていますが、役職に立っている人たちに共通するものはなんだと思いますか？（逆質問）

店舗内で店長や副店長といった役職になる人には自分が先頭に立ってみんなを引っ張っていく人と仲間に寄り添い、一致団結して店舗をよくしようとする人の2種類の人がいると考えています。前者の人は店舗の問題点を自分自身で見つけ出すことができ、その問題点を部下に指示を出して解決していくといった、みんなが考えるリーダー的な人です。後者の方は部下の抱えている悩みや相談などに親身に話を聞き、部下が働きやすい環境を作り上げ店舗の良くしていく人のことを指します。やり方が違いますが、全体的に共通しているのは問題を見つけ出す力とそれを解決する力があるというところだと私は思います。〇〇さん（自分）は大学でサークルの委員長経験を聞く限り、後者側の考え方をしているので、ぜひその経験を活かせるように頑張ってください。

自分自身の強みとそのエピソード

私は柔軟に話を聞き要点をまとめることが得意です。大学の演劇研究会で、音響チーフを任されたとき、私がより力を入れたことは「マネジメント」でした。音響内で話し合う時、様々な案が飛び交い、音響としてのまとまりがありませんでした。なので仲間1人1人の意見をしっかり汲み取るためにそれぞれの意見を音響全員が見えるように可視化しながら話し合いを進めた結果、公音響としてのまとまりができ、公演はより良いものとなりました。また公演終了後のアンケートや演劇研究会の仲間から、音響に関する称賛の意見を頂くことができました。この経験を活かして幅広い人たちの意見に耳を傾け、社内社外の両方により良い影響を与えられる人材になりたいと考えております。

キャリアステップにおいて、自分自身の成長欲が強く出したことが褒められた。また自分自身緊張しがちな性格だが、笑顔や相槌などとにかく全力でやったことで、面接官に良い印象が与えられた。

役員の方二人だったので緊張したが、お二方ともとても優しい口調で自分が話しているときはしっかりと聞いてくださりとてもリラックスした状態で話すことができました。

アルバイトでの経験談

私はハンバーガーショップで3年間働いています。ハンバーガーショップはファーストフード店であるので、お客様に迅速かつ丁寧に商品を提供しなければなりません。私は当初調理をメインに仕事をしていましたが、時間帯責任者を任されるようになってから、今まで指示出しをあまりしていなかったため、仲間との連携がうまくいかないことが多くありました。そこで、仲間の動きや注文状況を把握し調理をすることを意識したところ、指示が出すことができるようになり、より早くお客様に商品を提供できるようになりました。私は今までは自分の仕事にばかりで、視野が狭くなりがちでしたが、周りに目を向けながら仕事をする大切さを学ぶことができました。

入社してからどのようになりたいか。

私は将来、店長やマネージャーなどの役職に就き、社内社外により良い影響を与えられる人材になりたいと思っています。そのためにも大学やアルバイトで培った人の話を柔軟に聞く姿勢を活かし、お客様だけでなく仲間の意見にも耳を傾けることで、お客様には潜在的なニーズまで引き出してより良い商品の提供、仲間には一つのチームとしてどのように進んでいくかを確認し一体感を出していくことで両方により良い影響を与えることができると考えました。なので、入社後はそこから相手の考えや意見を引き出しやすい環境をつくるためにも仲間やお客様とのコミュニケーションを積極的にとることを意識し、人を引っ張っていくことができる人材になりたいと考えております。

内定をいただいた後も、ほかの選考結果が出るまで待ってくださり、自分の将来のことを優先的に考えてくださる企業だと感じたので入社を決めた。

この業界はコミュニケーションが苦手な人でも、熱意が伝えることができればいい結果になると思います。そのために企業研究や自己分析をしっかりと考え、自分という人間は何なのかをうまく伝えることが一番の近道だと思います。たとえ、就活がうまくいかなかったとしても準備がしっかりとできていれば自信につながるし、焦ることもないとと思うのでしっかりと準備だけはしましょう。悩んだ場合、1人で抱え込まず、周りの人に話を聞いてもらい気分転換することも大切です。

将来に向けての準備ができているかできていないかだと思います。準備ができている人は早い段階から自分という人間は何なのかを知ることができ、そこから企業に対する自分なりのアプローチができない内定に繋がっていくんだと思います。

面接官からの質問に対する受け答えにおいて、あまり作りこまない方がいいです。自分は心配性から細かいところまで対策した結果、一度「台本みたいな受け答えだね」って言われたことがあり残念な結果になりました。なので、伝えたいことをまとめ、それをどのようにつなげるかの流れだけを把握するようにしましょう。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力

株式会社アウトソーシングテクノロジー

私は技術職をもともと志望していたためアウトソーシングテクノロジーの選考を受け、同時に自分の強みを活かせるのではと思い携帯販売選考受けていました。その中でMXモバイリングの選考を受けているともの物腰が低く、優しい印象がありました。面接の最中も企業の話よりも自分という人間がどのように活躍できるかを細かく教えてくださり、良い印象を持ちました。両社から内定が出て悩みましたが、その時の対応が心に残っていたことからMXモバイリングを選択しました。