22卒 本選考ES
一般職
22卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
大学では心理学を専攻しています。○○の時、○○の授業において、発達障がいを持つ子どもとの接し方を啓発する○○を作成したことが印象深く残っています。発達障がいそのものに問題があるのではなく、その子自身が感じる困難さに対して周囲がどのような働きかけをするかが重要だと学びました。以上のことから、他者と関係を築くうえで「他者との違い」を受け入れるということを今まで以上に心がけるようになりました。今後も異なる意見や思考も吸収していき、より深い新たな考えを生み出していきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
「相手の立場から物事を考えること」が私の強みです。大学1年生のとき、10年間続けた○○の発表会で受付業務を依頼されました。仕事内容は、生徒の出欠確認と来場者にパンフレットを配布することでした。私はさらに、入り口の顔としていつ何を聞かれても答えられるようにしました。そこで、会場内のお手洗いや出入り口の場所を会場到着後に確認しました。また、進捗状況をパンフレットに印をつけ常に把握しました。例えば、途中入場の方は、お目当ての○○者が今から何番後かという情報がありません。そこで、私から案内をすることによって、お客様は順番を把握した上で聴く環境を提供できると考えました。このような対応をした結果、先生の方から「あなたに頼んで良かった」というお言葉をいただき、3年連続で受付を任せてもらいました。情報を収集し、相手が知りたいことを考えた行動によって貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
和菓子屋のアルバイトで、「お客様と一緒に理想のお菓子箱を作る」ことを目標に取り組みました。まず接客の初めに、見本として出ている既存の詰め合わせで日持ちや味の特徴を伝えました。しかし、お客様の考えている値段や個数と一致せず、購入していただけないことがありました。そこで、加えて好きな組み合わせで商品を提供できる旨を必ず伝えるようにしました。また、予算や必要個数、用途をお客様から聞いたことを基に、コンセプトを自分で定めた提案を行うことにしました。例えば、子どもがいる家族にお祝い事として差し上げる詰め合わせとして、どら焼き、○○、○○と種類を豊富にして楽しめるものにしました。その結果、先輩の社員の方から「詰め合わせの仕方が上手になった」というお言葉をいただき、自信を持ってお客様に提案できるようになりました。相手が求めるものは何か、耳を傾けて考えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが「人生で最も成長した」と思える出来事について教えてください。(OpenESに企業独自の質問項目)
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A.
心理学のゼミ形式の授業です。私は、話し合いの場において自分の意見は抑えて、他人の意見を優先してしまう癖がありました。高校生の頃、部活動の同級生の話し合いの際に「どうせ意見持ってないよね」と言われたことがあった程、全てを他者に委ねていました。しかし、こんな自分を変えたいという一心から、毎授業あるディスカッションで「自分の思ったことを一つでも発信する」ことを目標として取り組むようにしました。具体的には、文献にある気になった一部分の文章や言葉を伝えるようにしました。実践してみると、自分の意見に対して他者がどう考えているのか、意見の比較により新たな考えが生まれるといった話の膨らみを感じるようになりました。そして、能動的な姿勢によって、成績評価において「S」をもらえるようになりました。意見を発信するということで、より深く納得した形の意見を形成することができると学びました。 続きを読む