22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京女子大学 | 女性
-
Q.
これまでで一番努力したと思うことを記載してください。(全角200以内)
-
A.
和菓子屋のアルバイトで「理想の詰め合わせ箱を作ること」を目標に取り組んだことです。自ら人に説明することに対して苦手意識を持っていたものの、まずお客様からの要望を聞いた上で提案する接客の方法を実践しました。その中で、日持ちや予算といった条件を満たせるように組み合わせを考え商品の提供をしました。結果、お客様から「お世話様でした」という声をいただくことが増え自信を持って提案できるようになりました。 続きを読む
-
Q.
上記を行う中でどのような壁にぶつかり、どう乗り越えましたか。また、その結果得たことを記載してください。(全角400文字以内)
-
A.
お客様が望む個数と箱にぴったり入る個数が一致しないことが多かった点です。商品の大きさもそれぞれ違うため、箱一列に入る限界量を考慮して組み立てなければなりませんでした。お客様が「それなら大丈夫です」とお店を去ってしまうことがあり、理想の提案ができないことに歯痒い思いをしました。この問題を解決するため、手が空いた時にお店に出せない商品を使って詰め合わせの練習を始めました。まず、個数は10個、かつ2種類以上という要望を設定した上で作り始めました。その後箱は閉まるか、隙間ができていないかを確認した上でいくつかのパターンを試しました。このような練習の結果、自分の中で組み合わせの種類が増え、お客様に合った提案ができるようになりました。自分の知識量と実践量を増やすことが、相手の希望に応えるうえで基盤となるのだと学びました。社会人となっても、学ぶ姿勢を崩すことなく取り組んでいきたいです。 続きを読む
-
Q.
当社を志望した理由、エントリーにあたり重視した点を記載してください。(全角400文字以内)
-
A.
私は「資産に込められた人の思いを守ることができる」という点において信託銀行に魅力を感じています。中でも貴社を志望した理由は、母体となるグループの知識やノウハウを持ってお客様のニーズに合わせた幅広い提案ができると考えたからです。今年の妹の大学受験において、受験費や入学手続き金、学習塾の授業料と費用が嵩んでいました。しかし、父方の他界した祖母が残した財産の一部から工面したこともあり大学進学を決めることができました。この経験から、人の思いを繋ぐことができる資産を守りたいという思いが芽生えました。お客様の声に耳を傾け適した商品を提供し続けたいです。また、エントリーにあたり重視した点は、学内セミナーで「自発的に描いたキャリア」の仕組みを聞いて長く働き続ける環境が整っていると感じたからです。一人一人のキャリア観を大切にしながら仕事を進めることができる点に惹かれました。 続きを読む
-
Q.
当社に入社し、成し遂げたいことを記載してください。(全角200文字以内)
-
A.
お客様との信頼関係を構築し、起こり得る問題を見据えた提案ができるようになりたいです。特に携わりたい業務としては遺言代用信託であり、高齢化社会という要因だけではなく新型コロナウイルスの拡大によって、遺言書の需要が高まっていることを知ったからです。新規や既存のお客様に関わらず、常に相手の立場に立って物事から考える姿勢を持ち、最適な商品の提供ができるようになりたいと考えています。 続きを読む