18卒 本選考ES
一般職
18卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
あなたが仕事を通じて実現したいこと
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A.
「プラクティスアシスタントとして裏方を支え、公認会計士の方の負担を軽くすることで、貴法人が迅速で丁寧なサービスを提供する環境を整えたい」と考えています。この考えは、アルバイト先での経験が起因します。私はサブウェイでのアルバイトで、自らプレーヤーとして働くことに加えて、裏方も率先して担っていました。具体的には、連絡係・シフト調整の係として店長と従業員の仲介役にまわることや、店長に代わって後輩の指導も担当することで店長の負担を減らし、店全体が円滑にまわるように注力しました。こうした裏方を支えるにあたり、店長または指導した後輩から「ありがとう」と感謝された時の充実感は計り知れないものでした。そのため今後社会に出るにあたり、この自分の特徴を仕事にも活かしたいと考えるようになりました。そこで、貴法人に身を置くことでこの世話焼きな特徴を活かし、法人全体の環境を過ごしやすいものに整えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが人生で最も成長したと思える出来事
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A.
まずここでの「成長」を、「新たな気づきを経て、その後の行動や態度が変容すること」と定義づけます。 そこで私が一番成長したことを考えると、大学受験での経験が挙げられます。私はこの経験を通して素直に感謝ができるようになりました。 大学受験期、私は英語を教わっていた先生の自立した考え方に憧れ、自分もこの受験を通して早く自立したいと考えていました。この時、両親は自分の受験に何も関心を持っていないものだと根拠もなく決め付け、半ば反抗していました。しかし実際に受験が終わってみると、両親は受験者である私より先に試験結果を見ていたことがわかりました。それまで一人で受験を行ったつもりになっていた私にとって、自分が思っている以上に心配してくれる両親がいたことは衝撃的な事であり、それと同時に今までしてきた反抗を悔やみました。この経験を通して、“感謝の気持ちを忘れない”ことが私のモットーになりました。 続きを読む