21卒 本選考ES
一般職員
21卒 | 東京女子大学 | 女性
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私は大学1年生から続けているスーパーマーケットでのアルバイトで、商品の問い合わせ数を減少させることに力を入れました。お客様から同じ商品の場所を聞かれることが多くありました。お客様から見たら分かりにくい場所にあるため広い店内を探し回る負担を与えてしまい、また店側としても店内を案内する時間が多くなることで業務効率にも支障をきたしているのではないかと考えました。そこでよく勘違いされている場所にも商品を置くことにしました。商品を置くことが難しい場合には、案内板を設置しました。その結果、商品の場所の問い合わせ件数を減少させることが出来ました。お客様から「この案内板のおかげで、広い店内を探し回らなくて済むようになった」という評価も頂き、達成感を感じました。また業務の効率化にも繋がり、残業時間を減少させることが出来ました。問題解決のために何が必要とされるのか主体的に考え行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、組織の問題解決に向けて働きかけることができることです。ゼミナールで「日本人の混血に対する固定観念」というテーマで研究発表を行いました。メンバーはアルバイトなどで予定が合わず、全員で集まって発表の準備をする時間が取れなかったため、中間発表では意見のまとまりがありませんでした。そこで、発表に向けてグループ通話を使用して議論して情報共有を行う場を作り、進捗状況の確認や今後の計画について議論しました。また、担当箇所を細かく限定することで円滑に進めることが出来ました。また教授からも、前回の発表に比べ大きく成長が見られチーム内で知識や意見の共有がよく出来ていると評価をして頂くことが出来ました。この強みを活かして貴社で仕事を取り組む際に、自分に何が必要なのか、何が求められているのかを主体的に考え、問題解決に向けて取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが一番成長した経験を教えてください。
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A.
中学高校時代に所属していたダンス部で大会の選抜メンバーに選ばれるために努力をしたことです。経験者が多い中、初心者で入部したため下手で個人レッスンを受けるレベルでした。しかし大会で踊るメンバーを見て、大きな舞台に立つことで私も多くの人に感動を与えたいという想いがあり、大会に出場することを目標に掲げました。選抜メンバーは、全メンバーの半分以下という狭き門でした。狭き門で選抜されるために二つのことを実行しました。一つ目に技術面を磨くことです。基礎練習は勿論、自身が踊る姿を動画で見返し、客観視して細かい部分も丁寧に踊ることが出来るようにしました。二つ目に、表現力を磨くことです。具体的には、歌詞の意味を理解して想いを込めて踊り表情などに表すという工夫をしました。結果、高校二年生現役最後の大会に初めて出場することが出来ました。この経験から、目的を持って諦めずに努力と工夫をすることの大切さを学びました。 続きを読む