
23卒 インターンES
総合職
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Q.
自己PR(文字制限なし)
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A.
私の強みは「貪欲な探究心」です。元々数学が苦手だった私は、高校2年生から数学に全く触れることなく生きてきました。しかし、大学1年生の頃に出会った小説『天地明察』をきっかけに数学に関心を抱きました。そこで、まずアルバイト先である学習塾で中高生向けの問題集に挑戦しましたが、結果はひどいものでした。その際、私には悔しさと同時に今まで避けてきた数学を「もっと学びたい」という強い探究心が湧き上がりました。それからは毎日のように問題集に取り組み、初級問題から応用編へと勉強を続けました。難解な問題は、同僚の講師の協力を仰ぎ、何度も質問することで理解しました。その結果、1年後には文系講師でありながら中学2、3年生の数学の授業を任されるほどになりました。貴社のインターンシップにおいても、この貪欲な探究心を原動力に知識を吸収します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。(文字制限なし)
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A.
学習塾のアルバイトで「質問しやすい環境づくり」に打ち込みました。塾では生徒の自主学習の支援を目的に、授業外での個別質問対応を受け付けていました。しかし、当時の利用者は週平均10名と少なく、実施したアンケートからは多くの生徒が「質問したいができない」状態にあることがわかりました。内気な生徒にとっては自分から質問すること自体にハードルの高さがあると考えた私は、2点の取り組みを行いました。1点目は「担当者の明確化」です。当初の運営方式は、生徒から声を掛けられた講師が適宜対応するという受動的なものでした。そこで他講師の協力を募り、自習室の巡回担当者を時間ごとに任命することで、生徒への積極的なアプローチを図りました。2点目は「指導を希望する生徒の可視化」です。各自習デスクに質問の有無を示すプレートを設置し、その表裏を切り替えてもらうことで、生徒から講師へ気軽に質問の意志を伝えられる工夫をしました。この結果、質問対応の利用者は週平均40名を超えるようになりました。この経験から、潜在的なニーズをくみ取り、連携によって組織の最大価値を引き出すことで、課題解決を目指す力を培いました。 続きを読む
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Q.
志望動機(文字制限なし)
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A.
かねてよりキャラクターグッズの「お守りや家族のような存在になり得る点」に魅力を感じていたため、貴社のインターンシップに応募させていただきました。年の離れた姉の影響で幼少期よりアニメ好きであった私は、今まで数多くのキャラクターグッズを収集してきました。中でもお気に入りはUFOキャッチャーで獲得した2次元アイドルのぬいぐるみです。大切に連れ歩くうちに、いつしかお守りのような存在になり、アルバイトの初出勤やゼミナール入室試験時には私の緊張を解いてくれました。私自身も「誰かの傍に寄り添い、背中を押すことのできる商品を生み出したい」との思いから、本インターンシップでまずキャラクタービジネスの根幹を理解し、自分が貢献できる点または不足するスキルを学び取りたいと考えます。 続きを読む