【未知なるペット保険の魅力】【22卒】アニコム損害保険の夏インターン体験記（文系/総合職）No.13275（明治大学/女性）（2021/3/19公開）

ペット業界に関心があり、中でも「ペット保険」という未知なる領域に惹かれたから。ペット保険のなかでシェア率ナンバーワンでナンバーツーの会社とは大差があり、今後業績が伸びそうだと感じたため、アニコムに応募した。

就活サイトを通じてエントリーシートを提出する形だった。ペット業界や会社のことをことを調べて作成した。

会社概要が説明され会社に関連したミニクイズを行った。

1日目にやったこと

まずは会社概要の説明があり、この中で会社に関するミニクイズが出題された。次に会長自らが登壇して就活生に対してメッセージを放ち、最後に実際に保険金支払い業務の一部を体験した。

なし

ひとりひとりに対するフィードバックはなかった。しいて言うなら、保険金支払い業務体験時に間違った金額を回答してしまったときに「この場合は○○円になるね」と優しく声をかけてくれたくらい。

会社と社長の話を聞き、業務の一部を体験するといった内容であったため特に困ったことはなかった。しいていうなら、社員への質問コーナーで一人ずつ当てられるため質問は事前に用意しておいた方が良いと感じた。実際に当てられて動揺している学生が数名いた。

まずはその会社のことの研究につながったのが良かった。保険金を支払うだけではなくて様々なCSR活動を実施していることを知れた。社員の方も参加学生と同様に優しい雰囲気の人が多く、具体的な社風を感じ取ることができた。働いてパワハラを受けるというのはないだろうなと感じた。

ペット保険業界については調べておいたほうがよい。アニコムがどのような取り組みをしているかは会社説明でも知ることができるが、事前に把握していれば座談会のときに積極的に質問できると思う。

優しい学生や社員の方が多く、パワハラやセクハラなどのハラスメントはこの会社ではないだろうと思ったため、働きたいと強く感じた。また、本社はガラス張りで清潔感があり、オフィスも風通しがいいと感じたのできれいな場所で生き生きと働く自身の姿を想像できた。

まだ業界研究や企業研究が十分ではなく、アニコムについて完全に熟知していないと感じたから。確かに、インターンシップに行くことでアニコムのある程度の取り組みは理解できたが、インターネットや書物には企業理念の細かい情報があるので、それを網羅してからではないと内定は厳しいと思った。

社員の方が優しく声掛けしてくれたり、なによりも会長が熱意のある方で真の動物好きだと感じたから。アニコムの「予防型保険」という取り組みにも興味をもったが、そこで働く人たちの優しく温和な人間性に一番惹かれた。動物が大好きなこの人たちと働きたいと強く感じた。

インターンシップ後に記述式のアンケートをお願いされるが、その後はなんの音沙汰もないから。ただ単に学生の感想を知りたいだけのアンケートの可能性もあり、実際に選考に関係するかはわからない。

インターンシップ前は明治やグリコなどのおかしメーカーや、日清やハウス食品などの食品系を中心にみていた。中小企業というよりは、OJT制度がきちんとあって福利厚生や休日もしっかり取得できるような大手を軸に考えていた。上記の企業のインターンシップに行った際に設備や制度は整っていたが、従業員が多すぎて個性が埋もれてしまうと感じため、300～800人程度の企業を現在はみている。

従業員が多すぎたら自分の意見を言えず、アイデアが通らないなと感じたので従業員が300～800の間に収まっているアニコムは自分に合っていると思った。これまでは、着実にステップアップできる企業が自分のスキルも生かせると考えていたが、今回インターンシップに参加してアニコムのような若いうちから発言しやすい環境にある企業のほうが自分には向いていると思った。