【笑顔満開！ペットとお客様の幸せ】【23卒】アニコム損害保険の総合職の本選考体験記 No.27798（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

当社の志望理由

メールでの提出

ワードA4サイズ１枚にまとめて提出

A4の紙１枚なので、自分の長所を書き、その長所をどんな場面で活かすことができるのか書いた。

夏に書いたOpenESを見直し、より深く自分の思いが伝わるよう書き直した。A4１枚とかなりの分量を書くことができるため、何がしたいのか具体的に考えるようにした。

なし

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１次面接で面接の内容も自己PRがほとんどの時間を占めていたため、自分自身を１分間の中でどう表現できるのか見ていると感じました。

面接官の第一印象は優しそうだと思いました。若手の社員の方で、学生の緊張をほぐしていくれるよう笑顔で質問してくださったので優しかったです。

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大切にしている言葉やモットーは何ですか

「継続は力なり」です。この言葉は私が小学生のころに所属していた金管バンドのスローガンでした。この言葉の通り、小学生で楽器を辞めず、中学・高校と吹奏楽部に所属し続けました。楽器を続けていく中で、勉強との両立や人間関係などで悩むこともありましたが、諦めず練習しました。そのおかげで、辛いことはありましたが楽しいことや、思い出に残る出来事も経験することができました。中学の頃は全国大会に出場したり、高校のときはディズニーランドで演奏したりと、貴重な経験をすることができました。ここまで続けてこられたのは、継続は力なりというモットーのもと一生懸命取り組んでいた方だと思います。これからもこの言葉を大切にして、勉強や研究室での活動に取り組みたいと思います。

苦手だと感じる人はどんな人ですか。また対処法は何ですか。

私が苦手な人は、時間や期限を守らない人です。塾講師のアルバイトをしていたときに、私が他のバイトの人の提出物をまとめる役割を担ったことがありました。私が期限を設け、その日までに提出するよう呼びかけたのですが、集まらないときがありました。自分の提出物の期限を守れない人が塾講師として指導してよいのか疑問に思うことがありましたが、自分も欠けていた部分があったのかもしれないと考えてみました。そして自分で考え、先輩に相談した結果、私が決めた提出期限が少し短かったことも原因であると分かりました。普段が学生で学校の課題に追われていたり、研究室での活動が忙しかったりする学生もいたため、気遣いが回っていませんでした。そしてこの反省を踏まえ、次の提出物では全員が期限通り提出することができました。この経験から、周りにも気を遣い広い視野でみることが大切だと学びました。

オンライン

志望動機の深掘りをされたため、本当に志望しているのか、また今後活躍できるのか見ているように感じました。

説明会で説明してくださった方で優しかった。全体的に落ち着いた感じでした。質問に答えているときもうなずきながら聞いてくださったので、緊張がほぐれた。

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入社したら具体的に何をやりたいですか。

予防型保険を通して、ペットとお客様の幸せのために働きたいです。御社はジョブローテーション制度を採用しており、様々な職種を経験することができるため、新しいことにチャレンジする機会を多くいただけると思っています。特に、ペットライフ創造部で働きたいと思っています。保護犬・保護猫の健康を守ったり、譲渡会のイベントを企画できたりするということに魅力を感じました。ジョブローテーション制度での様々な経験を通して、ペットと飼い主の笑顔を生み出せるよう働きかけ、自分自身も成長したいと思います。また、社会貢献活動に積極的に参加し、動物福祉や愛護活動、譲渡会、介在活動に取り組み、動物と飼い主様の笑顔を生み出したいです。

学生時代に力を注いだことは何ですか

個別指導（1:2）の塾講師として約2年間アルバイトをしたことです。生徒が今まで解けなかった問題を解けるようになった時は、大きな達成感がありました。また、授業以外にも、担当していない生徒からの質問に答えたり、勉強法をまとめたり、職員会議で塾を活性化させるための工夫を話し合ったりしました。講師として働く中で、協力する大切さを学びました。1人の生徒を複数の講師が担当することがあり、その担当同士で毎週情報の共有化を図りました。お互いの授業内容や生徒の様子を確認することで、スムーズに授業が進み、生徒の学力向上や保護者様への信頼に繋がりました。そして、塾講師を辞める際には、保護者から担当が私で良かったと感謝され、大変なこともありましたが、生徒の力になることができ、大きなやりがいを感じました。