- Q. 志望動機
- A.
株式会社新日本科学の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社新日本科学のレポート
公開日:2022年5月27日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 研究
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
インターンシップ、選考含めすべてオンラインでした。
企業研究
3回開催されたインターンシップにすべて参加することで企業についておおよそ知ることができた。しかしそれだけではエントリーシートの志望動機や面接で話す際に不十分であると感じたため、その話があった内容を中心に自分でも調べた。その内容を中心に調べたのは、企業がまず就活生に知ってほしい目玉情報だと思ったから。調べた際は企業のホームページや実際の社員の口コミサイトを参考にした。調べていくうちにいろいろと疑問が生まれたのでそれをもとにさらに企業研究をつづけた。もっと調べておけばよかったことは、どんな仕事がしたいか、である。1次面接でも最終面接でも聞かれたが、うまく答えられなかった。最後に、インターンシップに参加していたことであまり準備しなかったこと、割りと早い時期での選考だったので場数が踏めていなかったことは心残りであった。
※インターンシップには選考はなかった。またエントリーシートは形式だけで、それで落とされることはないと言われた。
志望動機
様々な医薬品の前臨床研究を行える点が魅力的だからです。これによって大小さまざまな企業の薬の開発に携われると考え、幼いころからの夢であった医療への従事を達成できると考えました。また御社は霊長類の動物実験に関する認証を持っている数少ない施設であるため、開発に携われる薬の種類が他社よりも多く、使命感を持って働くことができそうだからです。さらに、研修に非常に力を入れていて御社に特化した人材でなく社会で通用する人間を育てようとする姿勢にも惹かれました。その過程で社長と寝食を共にできる合宿があり、経営のノウハウを直接学べます。これによって研究の面だけでなく本部業務の面からも会社全体に貢献できそうな点が面白そうと考え志望しました。
インターン
- 実施時期
- 2021年10月 下旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機、自己PR
ESの提出方法
会社指定のクラウド上にアップロード
ESの形式
wordで作成
ESを書くときに注意したこと
自己PRが800字と長かったが、アピールする点は1つにした。そのためエピソードを複数用意して説得力を増せるようにした。
ES対策で行ったこと
他の会社で通過したエントリーシートを基本に作成した。ただ、使いまわしという印象を与えないように、受ける会社に即した要素も入れるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
自宅から参加
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張しながらも自分の考えを自分の言葉で伝えた点が評価されたと思う。一問一答形式であったので言いたいことを詰め込みそうになったがそこは抑えて、相手の反応を見ながら回答の長さを調節した。
面接の雰囲気
面接官2名のうち主に1人が一問一答形式でどんどん質問してくる形だった。雰囲気は和やかであった。緊張していることが伝わってしまったが、雑談から話を始めてくださった。
面接後のフィードバック
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、オープンワーク
1次面接で聞かれた質問と回答
インターンシップに参加してどうだったか
通常のインターンシップと異なり、会社説明だけでなく自己分析など、キャリア形成についてのプログラムがあったため、以降の就職活動が円滑になりました。単に自社に即した人材だけでなく、社会で共通して求められる人材を育てていく方針の社風であることを感じました。会社説明では御社の研修制度によってその方針を達成できると伺い、社風と取り組みに整合性があり、「この会社であれば成長できそうだ」と感じました。そのほかにも実際の業務を少しばかり体験させてもらい、医薬品に関わる数値を扱うので細かいことが求められると学びました。また、実際の社員さんのお話を伺うことができ、人事以外の社員さんの雰囲気を感じられました。若い方とベテランの方のお話をきけたので、キャリアの歩み方を点だけでなく線でもイメージすることができました。
自分で考える長所はどこか
私の長所は「知識を貪欲に学んで結果につなげられるところ」と自負しています。私が研究を進めるにあたって、論文発表を目標にしていましたが、途中で先生が転勤してしまい、円滑に実験を進められなくなりました。それでも研究はしなければならないので、必要な知識や技術をオンラインセミナーや現地の研修会に参加することで学びました。セミナー・研修会の開催情報は学会のメーリングリストに登録することで得ていました。また、その研修会で知り合った方に自ら連絡をして情報収集することもありました。このようにあらゆる手段を用いて情報収集して自分の実験に実践しました。その結果、研究がうまくいっただけでなく論文の発表も達成できました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
選考形式
プレゼン選考
選考の具体的な内容
2日前に与えられたテーマについてのプレゼンテーションを行った。私の場合のテーマは「私の主張」であった。このテーマをもとに会社の求める人物像に結論を持って行った。こういった選考形式の意図はおそらく、自らでの定義づけができるかということやそれに基づく論理的な説明力を図ることだと思った。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
他のサイトの社員の口コミを見て不信感が募ったこと、勤務地が辺鄙であったこと。よって辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
じっくり考えてから内定承諾してくれればよいという感じで、一旦期限はあるもののそれ以上も待ってくれそうだった。
内定に必要なことは何だと思うか
会社への理解はもちろん、自分がどんな人間であるかを包み隠さず話すことが重要ではないかと感じた。研究職の採用数は50人以上あって多いので、自分が研究に向いていることやそれを裏付ける話ができればいいと思う。また、私の場合、具体的に何がやりたいかというのを言わず「なんでもやります!」というスタンスで話をしても内定したので、この会社での研究内容に取り組みたいということを伝えられれば問題ないと思う。これまで真面目に研究や就活に向き合ってきた人であれば大丈夫と感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
独りよがりにならないことが重要と思った。特に最終選考では漠然としたテーマが与えられてプレゼンをする必要があるが、面接なのでそこから話が広がるようにプレゼンの構成を練った。そのあたりはオンライン面接での「ズル」が効かないと思うのでそこをしっかりすればいいのではないかと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
10月ごろからの全3回のインターンシップに参加することで志望度の高さを示しておくことが重要であると感じた。これによって話すネタが増えるし、一般の応募者よりも自信をもって選考に臨むことができる。一方で、人手が足りていないからか、「絶対御社じゃなきゃダメです!」と言わなくても通った。
内定後、社員や人事からのフォロー
辞退したため分からないが、研究所の見学を企画しているといっていた。
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新日本科学の 会社情報
| 会社名 | 株式会社新日本科学 |
|---|---|
| フリガナ | シンニホンカガク |
| 設立日 | 1973年5月 |
| 資本金 | 96億7907万円 |
| 従業員数 | 1,541人 |
| 売上高 | 324億1300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 永田 良一 |
| 本社所在地 | 〒891-1305 鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438番地 |
| 平均年齢 | 39.3歳 |
| 平均給与 | 626万円 |
| 電話番号 | 099-294-2600 |
| URL | https://www.snbl.co.jp/ |
