シモジマの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全8件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらズームに入室→そのまま終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方がとても優しく、多少つっかえても丁寧にこちらの話を聞いてくれる。面接を始める前にオンラインでの面接は慣れましたか?などの雑談から入り、緊張をほぐしていただいた。【学生時代力を入れたこと】はい、私が学生時代最も力を入れた事は、ゼミナールでの研究テーマである「人々の小さな不満を取り除き、生活を豊かにするものづくり」という活動です。十数個のモノを制作しましたが、時間の都合上すべてお話しすることができないので、1つに絞ってお話しさせていただきます。私は初めに雨の日の不満という内容でアンケート調査を行い、そこで出た不満を解消するようなモノの制作及び提案をいたしましたが、どれもパッとせず、本当にその人の不満を解消できるものか曖昧なものばかりでした。私はアンケート調査からその人の本当の不満を引き出すことができていないと考え、アンケート調査ではなくその人との対話を意識したインタビュー調査を実施しました。これによりその人が忘れてしまっていた小さな不満を引き出すことができ、そのすまんに合わせた「〇〇〇〇」という装置の制作、提案を行うことができました。この経験から相手の立場に立って物事を考えることの大切さを学びました。以上です。【自己PRをお願いします。】はい、私の強みはとりあえずやってみることと、それをやり遂げる事です。この強みは、学園祭でコーヒー店を出店した経験で発揮されたと感じています。もともとコーヒーはあまり好きではありませんでしたが、あるお店で飲んだ赤くて苦味が一切ないコーヒーに感動し、この感動を多くの人 特に学生に届けたいと考えたのが出店のきっかけでした。しかし、誰もコーヒーの入れ方を知らなかったことや大学の立地が悪いことを、私たちに出店経験がなかったことなどもあり、ただ出店しても多くの来客が見込めない可能性がありました。そこで私は、SNSやパンフレットを活用した宣伝活動、味 特に水に徹底的にこだわること、値段を大幅に下げることの3点を行いました。これらの取り組みに加えて〇〇や〇〇の協力などもあり、当日では約300杯のコーヒーを販売することができました。このように私の強みは、目標に対して何をするべきか考え、自ら行動する事ができることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説明会で求める人物像は明示していたので、その人物像に合った人を演じたこと。周囲と協力した経験を話したことや、明るく元気に話したことが評価につながったと感じた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】少し雑談の後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】社長、人事部長、ベテラン社員など【面接の雰囲気】学生１名に対して面接官が７名だった。そのこともあり、今までの和やかな雰囲気とは異なり少し厳しめな雰囲気を感じた。【入社後やりたいことはなんですか】入社後は企画職として、お客様の不満や課題を解消できる商材の開発を通じて、お客様の満足や自身の成長、会社の成長に貢献したいと考えています。そのため、入社後数年はお客様と一番距離の近い営業職として、商品の知識やお客様が求めていることを吸収したいです。（深掘り）「希望する職種に職種に就くことができないかもしれないが、どのように考えているか」希望職種につくことができなくても問題ないと考えています。私は将来、人々の不満を解消し生活をよりよくすることに携わりたいと考えています。そのため提案営業を採用しており、全ての社員が企画に携わることができる御社でなら、どんな職種であっても自分が行いたいことを達成できると思います。【最近熱中していることはありますか】最近では特にスパイスカレー作りに熱中しています。初めは普通のカレーライスの作り方すら知らない状態でしたが、近所のインド料理屋で食べたカレーの味に衝撃を受けたのをきっかけに今では熱中しています。今後はナン作りに挑戦したいです。（深掘り）「どのように作り方を学びましたか？」インド料理屋の店主に作り方や材料を聞くことや、インターネットでレシピを調べること、実際に自分でスパイスの調合を行い自分や家族の好みに近づけることで、作り方やコツを学びました。「他に熱中していることはありますか？」コーヒーを淹れることに熱中しています。この話をすると、もともとよく淹れるのか・コーヒーが好きなのかと聞かれることがあるのですが、全然そんなことはなくむしろコーヒーは苦くて黒い泥水のような何かだと思っていました。しかし、友人とある店で飲んだ赤くて苦味のないコーヒーに感化されこだわるようになりました。今では水、豆の重さ・時間を測って淹れています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの経験や入社後何を行いたいかを述べる際に、自分の考えや、なぜそのように考えたかなどの理由までしっかり自分の言葉で述べるように心がけ、人柄や性格の部分が伝わるように意識した。また、堂々とした態度で臨むことや、笑顔でハキハキ話すこと、声の大きさを心がけた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して自己紹介から始まり、面接に入っていきました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目人事【面接の雰囲気】人物重視ということもあり、学生の人柄を見ようとしているような朗らかで和やかで笑いが絶えない面接でした。趣味の話などアイスブレイクから入り、緊張感が和らぎました。【就活軸を教えてください】私の就職活動の軸は二つあります。①「目に見える商材を扱いたい」自分の携わった商品が形となってお店に並んだり、実際に使っている人を見てわかりやすく仕事のやりがいを実感できるからです。やりがいを感じることができると、もっと仕事頑張ろうと思って自分の仕事に誇りを持ってクオリティーを追求することができることによって、会社やお客様に対して大いに貢献していくことが出来ると思います。②「人の心をワクワクさせる、人の心を動かす力がある商材に関わりたい」当たり前に存在している生活必需品ではなく、デザインなどで人の心を惹きつける、五感に訴えかけるような有形商材に携わりたいです。以上二つの就職活動の軸を持って、活動しています。【周囲の人からどんな人と言われますか？】私は周囲の人からはよく、「周りをよく見ていて、場の雰囲気を明るく和やかにしてくれる人」だと言われます。周りの人が今どんな気持ちなのかを考えて顔色をよく見て行動することが多いという自覚もあることから、このように思われることが多いのだと考えています。チーム内などの周囲の険悪な雰囲気を素早く察知することができて、仲介役になったりすることが多いです。このような、「周りをよく見て雰囲気を明るくできる力」が評価されて、大学時代に所属していたフットサルサークルでは、合宿レクリエーション係という、合宿で行われるチームレクリエーションの企画・運営を行う、合宿を盛り上げていく役割である重要な係に選ばれました。以上のことから、私は周囲の人からは「周りをよく見ていて、場の雰囲気を明るく和やかにしてくれる人」だとよく言われます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく元気に受け答えできたことが良かったと思います。志望動機は深く問われず、基本的なコミュニケーション力や人柄を見ていたと思います。