【明るく協力的な人物像を演じた】【22卒】シモジマの総合職の1次面接詳細 体験記No.14912（神奈川大学/男性）（2021/7/7公開）

時間になったらズームに入室→そのまま終了。

説明会で求める人物像は明示していたので、その人物像に合った人を演じたこと。
周囲と協力した経験を話したことや、明るく元気に話したことが評価につながったと感じた。

面接官の方がとても優しく、多少つっかえても丁寧にこちらの話を聞いてくれる。面接を始める前にオンラインでの面接は慣れましたか?などの雑談から入り、緊張をほぐしていただいた。

素晴らしい経験をしていて、それを説明するのも上手と褒めていただいた。

なし

学生時代力を入れたこと

はい、私が学生時代最も力を入れた事は、ゼミナールでの研究テーマである「人々の小さな不満を取り除き、生活を豊かにするものづくり」という活動です。十数個のモノを制作しましたが、時間の都合上すべてお話しすることができないので、1つに絞ってお話しさせていただきます。
私は初めに雨の日の不満という内容でアンケート調査を行い、そこで出た不満を解消するようなモノの制作及び提案をいたしましたが、どれもパッとせず、本当にその人の不満を解消できるものか曖昧なものばかりでした。私はアンケート調査からその人の本当の不満を引き出すことができていないと考え、アンケート調査ではなくその人との対話を意識したインタビュー調査を実施しました。これによりその人が忘れてしまっていた小さな不満を引き出すことができ、そのすまんに合わせた「〇〇〇〇」という装置の制作、提案を行うことができました。この経験から相手の立場に立って物事を考えることの大切さを学びました。以上です。

自己PRをお願いします。

はい、私の強みはとりあえずやってみることと、それをやり遂げる事です。この強みは、学園祭でコーヒー店を出店した経験で発揮されたと感じています。もともとコーヒーはあまり好きではありませんでしたが、あるお店で飲んだ赤くて苦味が一切ないコーヒーに感動し、この感動を多くの人 特に学生に届けたいと考えたのが出店のきっかけでした。しかし、誰もコーヒーの入れ方を知らなかったことや大学の立地が悪いことを、私たちに出店経験がなかったことなどもあり、ただ出店しても多くの来客が見込めない可能性がありました。そこで私は、SNSやパンフレットを活用した宣伝活動、味 特に水に徹底的にこだわること、値段を大幅に下げることの3点を行いました。これらの取り組みに加えて〇〇や〇〇の協力などもあり、当日では約300杯のコーヒーを販売することができました。このように私の強みは、目標に対して何をするべきか考え、自ら行動する事ができることです。