ユナイテッド＆コレクティブの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全9件）

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】副社長【面接の雰囲気】第一印象は仕事ができそうな人だなと思いました。実際に話してみて、物腰柔らかな感じを受けたので喋りやすいと思います。学生の質問の受け答えに対して、共感を示してくれたのでリラックスして臨めました。接客に対する見解などを多く問われ、企業の考えとマッチしているか見定められていたように感じました。面接の際は人事の方だと思っていましたが、後から副社長であることを知りました。【Q1:接客をしていてストレスを感じませんか？Q2:なぜ感じませんか？】A1:いいえ。感じません。Q2:私は接客をするうえでお客様からお礼であったり、笑顔ををもらうことでやりがいを感じるからです。確かに、理不尽な理由でクレームをつけられたりすることもあり、めげそうになることも多々あります。しかし、それよりもお客様に喜んでいただいた体験のほうが印象が強く、次のモチベーションにつながります。私は、カフェで働くなかでただ単にドリンクを作るのではなくて、気候やお客様の表情や仕草に合わせて、自分がお客様の立場に立ち何を求めているかを心がけてきました。実際に、常連のお客様にドリンクをお勧めしたことで、おすすめしたドリンクをリピートしてくださったときは大きなやりがいを感じました。【学校でどのようなことを勉強されていますか？】私は法学部法律学科に所属しており、法学を中心に学んでいます。法学といっても幅は広いため、一・二年生のうちは高校で習ったような憲法・民法というような法学の基礎の部分の発展、三・四年生になって専門の法学を選択して受講してきました。私個人としては世界のフィールドにおいて戦える人物になりたかったので、グローバルな視点を養う「国際異文化理解」や、英国や米国の法構造について英語中心で学ぶ「英米法」などを受講しました。そのほかにも、英語副専攻にも所属していたためカナダでの交換留学を経験しました。そこでは、留学する上での英語力向上から始まり、英語と使った模擬裁判などを通して海外における法制度を学びました。また留学中はホストファミリー・ルームメイト・クラスメイトのほとんどが外国人という環境もあり、カナダだけでなく世界各国の異文化に触れて理解し合うという貴重な経験も得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】接客に対する姿勢が評価されたと感じました。実体験を交えたエピソードを持っていくことでより説得力が増します。今まで接客のアルバイトをされてきた方は、自分の接客の極意をエピソードとともに文字にしておくことをお勧めします。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】相手の人事の方は「まじめな女性若手人事」という印象。どちらかというと、学生の話を聞くことに徹している印象を受けました。内容は、最終意思確認といったところでしょうか。【弊社に入社された際に挑戦したいことは？】私は、日本食の良さを日本人の若者や外国人に広めたいと思います。特に、外国人に対して日本食における「本物の味」を体験していただける場を提供したいです。海外に住んでいた時の日本食レストランは、「高価で高品質な店」か「低価格で低品質な店」の2種類に分かれていました。御社が欧米への出店を実現することで、「誰もが本物の日本食を気軽に味わえる」環境ができ、日本食をよりメジャーなものとできると考えています。文化の違いや考え方の違いで、お客様の信頼を得ることに苦労することもあるかもしれませんが、1年以上の海外在住経験や多文化主義国家での経験を生かして、現地のお客様に良さを知っていただけるために尽力できるのではないかと考えております。【志望理由を教えてください。】私は、御社の「圧倒的な商品力を通してお客様に感動体験を提供する姿勢」に深い共感を得て志望いたしました。カフェでの接客のアルバイトを通して、ただ単にドリンクをお渡しすだけでなく、感動体験を提供してお客様の1日を特別なものとできるように「お客様視点」を徹底してきました。私が接客において大切にしてきた姿勢と、御社の指針にはそういった共通点があります。また、御社の実力主義の体制において、自身の成長につながる挑戦ができると思いました。私は、大学時代に留学やワーキングホリデーといった、自分の実力以上の舞台に活躍を求めてきました。御社には若いうちからでも挑戦できる体制が整っており、若いうちから企業をリードする人材になりたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までの選考で話してきたことと、学生の話がぶれていないか見られているように感じました。特に難しい質問をされることはなかったので、自分が今までの選考で話してきたことをまとめておけばよいと思います。

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長と専務【面接の雰囲気】社長と専務のお二人が面接官でしたのでピリピリするかと思いましたが、和やかではないにしても、雑談よりの面接だった気がします。【自己PRをしてください。】私は課題を発見し、その課題を解決する力に自信があります。この力を発揮した経験が、4カ月に及ぶ電話営業の長期インターンです。そのインターンでは、3時間という勤務条件で、最低1件以上のアポイントメントを取らなければなりませんでした。最初の1ヶ月は1件すらアポイントメントを取ることはできませんでした。そこで、上記の力を発揮し、量ではなく質を重視した架電を行う必要があるという課題を発見したのち、その課題を解決できる行動をいくつか考案しました。例えば、お客様の気持ちを考えるという打ち手を考え、架電を行う前に十分にお客様のことを調査した上で架電し、お客様視点で話すということを実践しました。以上の結果、私は3カ月目にして1日1件以上のアポイントメントを取ることができました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は大学入学時から○○というスポーツを行うサークルに所属しています。そこで、夏頃に行われた全国大会で優勝することができたことが最も注力したことになります。もともと○○系統のスポーツは未経験でコツもわからず、大会では1勝すらできないほど上達しないような状況でした。ただ闇雲に練習するだけではいつまで経っても上達することはないと感じ、自分なりに工夫して練習するようにしました。自らのプレイを撮影し、反省点を洗い出し、その反省点を修正できるような練習メニューを作成しました。自分だけでは知識や経験が不十分だと感じましたので、思い切ってプロの選手の方にアポイントメントを取り、助言を頂きました。その結果、全国大会で優勝することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いきなり社長と専務のお二人が面接を担当すると聞かされ驚きましたが、面接官が誰であったとしてもいつも通りの自分をさらけ出してください。緊張はしていましたが、普通に堂々と臨んだ結果通過できたと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】おそらく人事のトップ【面接の雰囲気】1次面接が最終面接のようなもので、この場では本当に雑談を行う場でした。緊張などする必要は全くありません。【なぜゼネコンだけでデベロッパーは志望していないのですか。】確かにデベロッパーであれば街づくりを行うことができますし、地図に残る仕事を体現することはできます。しかしながら、ゼネコンとデベロッパーの差異は現場感があるかどうかだと考えています。デベロッパーは計画者側で、計画案を形づくるのはゼネコンだと認識しています。その場合、デベロッパーであると、実際につくる現場に赴くことは皆無とは言えないまでもゼネコンと比較してしまうと少ないということは歴然としていると思います。私は実際の建設現場を見学して、建築物が形成されていく感動を味わうとともに迫力に圧倒されました。そのため、私は現場感を重視していますので、デベロッパーよりもゼネコンを志望しています。まさか深く聞かれるとは思っていませんでしたが、その場で対応しました。【当社以外にどんな企業受けてますか。】私は地図に残る仕事に携わりたいと考えています。他社のインターンにおいて、大規模な建築物の建設を行っている現場を見学したことがあります。目の前で大規模な建築物が出来上がっていく様子を見ると、その迫力に圧倒されました。その経験から私も大規模な建築物の建設に関わることで、地図に残る仕事を行っていきたいと考えています。そのため、現在私が選考を受けようと考えているのは、ゼネコンになります。ですが、大きな規模の建築物を建設することのみで地図に残る仕事に関与していきたいわけではなく、例えば貴社であれば不動産開発であっても地図に残る仕事を体現できると考えます。貴社に入社した際は、まずは現場を経験した上で、店舗開発を行い、街づくりを行っていければと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接が最終面接のようなものですので、1次面接が全てだと考えて臨むべきです。ただし、この場でも面接官の気になることは聞かれますので、矛盾なく答える必要はあります。