21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
キングジムにエントリーした動機を具体的に
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A.
「世の中にないものを作る」という貴社の信念に大変興味を持ち、新しい発想で生み出される商品作りに携わりたいと考えています。特に、日常的に必需品である文房具の開発に興味深く感じています。貴社の積極的かつ独創的な商品開発と環境保全に配慮した考えに強く共感し、今後も従来の商品に加え新たな製品を通して多くの人々や社会に貢献できると考え、志望致しました。商品を1人でも欲しいと思う人がいたら商品開発を試みるという挑戦する姿勢、文具からオフィス環境全体の発展のための多種多様な商品開発の広がりに魅力を感じています。貴社で働くうえで、大学や部活動で学んだことを活かし、地球環境と人に喜ばれる製品づくりに関わりたいと思い、商品開発職に大変興味を持っています。大学で所属する部活動の経験で、自ら考え行動することで新たな考えを生み出せることを学びました。この経験を活かし、貴社や社会に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが大学生時代に成し遂げたこと、もしくは最も力を入れて取り組んだこと
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A.
私が最も本気で取り組んだことは、マネージャーとして所属している部活動です。大学で新しい挑戦をしたいと思い、体育会への入部を決意し、「4年間どんなに辛いことがあっても引退までやり切る」という目標を立てました。入部当初は、選手25人に対しマネージャーが4人のみという人数が少なく個人の役割が大きい環境の中で、マニュアル化された仕事をこなすことしかできず、楽しさや自分の存在価値を見失い、目標に反する退部を考えたことは何度もありました。さらに当時自分の意見も言いにくい性格であったことから誰にも頼ることができず、1人で悩み続ける日々でした。しかし、部員の一員として貢献できないことを悔しく思い、①先輩マネージャーや同期選手に意見を聞き、②得た情報から自分で考え行動に移す、この2つを徹底して行ない、選手にとってより良い環境作りを考えていきました。特に②では、私に求められていることや期待を超えることを常に考え、普段の練習では練習メニューの事前準備や、シュート数のカウント、試合ではコーチからのアドバイスの記録など、自分で考えたマネージャーの仕事も多く生み出していきました。その結果、次第に選手自ら要望を言ってくれる環境や「ありがとう」の声が増え、さらに意見を交わさなくてもニーズを感じ取り応えられるようになりました。信頼されていると実感できたことが、私のマネージャー活動の中で最も大きく得られた成果であり、自分のやりがいや向上心も高まっていきました。私はこの経験から、何事も中途半端に終わらせるのではなく、試行錯誤し小さな努力を積み重ね多くの困難を乗り越えた先には、大きな達成感や楽しさが得られることを学びました。さらに、相談し意見を言い合える環境や何事も試す挑戦心が、組織の一員として活躍するために必要なことであると認識することができました。 続きを読む