22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたがキングジムにエントリーした動機を具体的に教えてください。(400字以内)
-
A.
貴社の「独創的な商品を開発し、新たな文化の創造をもって社会に貢献する」という経営理念に強く惹かれたためです。私は、将来、人々が快適に仕事や勉強に取り組める環境づくりに貢献したいと考えています。特に、文房具は大人から子どもまで多くの人に使ってもらえます。また、製品が身近にあり、その良さを実際に手に取って実感してもらえるため、非常に興味深い業界だと感じています。その中でも、貴社は、キングファイルやテプラを展開し、ビジネスシーンや学校など日々の生活に幅広く貢献しています。また、「9敗しても、1勝できればいい」という考えのもと、何度失敗しても諦めることなく商品開発に取り組んでいるため、新しいことに挑戦できる社風であると感じ、非常に魅力的だと思いました。私は、今まで学んできた機械工学の知識や勇猛さを活かし、人々の生活を豊かにする商品を作りたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
あなたのセールスポイントをお書きください。(400字以内)
-
A.
私のセールスポイントは、「未知なことにも挑戦できる度胸」です。私は、大学4年生のときに海外で研究発表を行いました。本来、大学院生が参加する発表会に学部生も数名参加できると知り、自分の知見を広げるチャンスだと思った私は参加を決めました。そこでは、専門性の高いことを英語で分かりやすく説明することが課題となり、自分の英語力では外国の方に研究内容を理解してもらえるか不安でした。そこで、私は留学生に協力を仰ぎ、発表資料や発表原稿の添削をお願いしました。また、実際に留学生の前で発表練習を行い、分かりやすい説明かどうかフィードバックをもらいました。その結果、発表会では外国の方に研究内容を理解してもらうことができ、拍手を頂きました。この経験から、自ら積極的にチャレンジすることで、困難なことも成し遂げられると知りました。社会に出てからも、何事にも挑戦する姿勢を持ち、仕事に取り組みます。 続きを読む
-
Q.
あなたが大学生時代に成し遂げたこと、もしくは最も力を入れて取り組んだことをお書きください。(800字以内)
-
A.
回答私が大学生時代に最も力を入れて取り組んだことは○○です。団体戦のメンバーとして試合に出場することを目標とし、練習に励みました。この目標を達成するためには、自分より体の大きい相手との取り組みが課題でした。高校までの試合は階級別の個人戦にのみ出場していたため、体格差を気にすることはありませんでした。しかし、大学からは無差別級の団体戦が主流であり、体格差を視野に入れる必要が生じました。はじめは、技のスピードを磨き相手との距離を保つことで、体の大きい相手とも戦えるように努力しました。それでも成果が出なかったため、原因分析を行ったところ、筋力不足であることが分かりました。そこで、私は2つのことに取り組みました。1つはウェイトトレーニングです。同じ○○部の先輩や後輩にアドバイスをいただき、自分に合ったトレーニングを行うようにしました。また、日にちごとに重点的にトレーニングを行う部位を定めることで、継続的に取り組めるようにしました。もう1つは食生活の改善です。トレーニングの効果を高め、筋肉をつけるために、高たんぱくの食べ物を摂取するよう心掛けました。特に、運動後30分以内はたんぱく質の吸収率が高いため、練習後には必ずプロテインを摂るようにしました。これらの2つの努力を続けた結果、5kgの増量に成功し、自分よりも体の大きい相手とも互角に戦うことができるようになりました。また、大学4年生のとき、春の大会の団体戦に出場することができました。試合の結果は引き分けでしたが、対戦相手が私の体重よりも30kg以上重い選手であったため、大きな達成感を得ることができました。この経験から、課題を多角的に分析し、解決策を練ること、継続的に努力することで成果が出ることを学びました。 続きを読む