17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
◆あなたがキングジムにエントリーをした動機を具体的に教えてください。(400文字以内でお書きください)
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A.
「世の中のどこにもないものを作る」この点に魅力を感じ、貴社を志望します。 その根拠ですが、「テプラ」「ポプラ」といったデジタル文具というものを開発しております。これは、ノート、シャープペンシル等のアナログ式文具が主流であった当時の文房具業界に大きな革命をもたらしたイノベーション商品であります。この点に、貴社の時代の変化を読み、常識にとらわれない柔軟な発想力が表れていると感じました。 2点目に、貴社の中心産業でもあるファイル事業についてです。 貴社は、「TOFFY」という若い女性向けの文房具を開発し、世に送り出しております。これは、近年の女性の社会進出の拡大という時代の変化を捉えたものであり、今後、高い需要が見込まれます。こうした点に着目することに非常に理にかなった戦略を手掛けていると感じました。 続きを読む
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Q.
◆あなたのセールスポイントをお書きください。(400文字以内でお書きください)
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A.
私の強みは「あきらめずに目標に取り組める」です。その一例として居酒屋でのアルバイトでの経験を挙げます。始めた当初は、お酒をこぼしてお客様に苦情を言われたり、先輩方から「もっとしっかりしてくれ」などといわれ悔しい思いをしました。しかしここで「絶対に辞めない」こと、「がいるから店がまわしやすい」といわれるのを目標に、2点に取り組みました。一つ目に話しやすい店員にことです。仕事をしていて輝いている先輩と自分との大きな違いが「笑顔」だったので笑顔が素敵な人の共通点を見つけ、その笑顔を作れるように練習しました。二つ目にアドリブ力をあげることです。混雑時にミスをおこしていたので、常に忙しい週末で働き対応力をあげるようにました。以上2点に取り組んだところ、社員の方からお褒めの言葉をいただき頼りにされるようになりました。ここから諦めずに継続していき成果をあげることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に成し遂げたこと、もしくは最もやりがいをもって取り組んだことをお書きください。
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A.
成し遂げたことは「目標を立て達成させたこと」です。その一例として、学業での取り組みを挙げさせていただきます。私は情報工学科に在籍し、情報工学について学んでいます。情報工学とはコンピュータを用いて情報を扱い、様々な事象に利用するための技術についての学問です。授業ではインプットという点で情報を扱う知識を学び、アウトプットとしてプログラミング言語での演習を行っています。プログラミングとは、コンピュータにさせたい処理をコンピュータ用の言語を使い入力することです。1年次に、プログラミングを高校から取り組んでいた人やすぐに上達する人を見て、進歩しない自分に悔しさを感じ、「プログラミング技術の向上」を目的に、以下の取り組みました。1点目に取り組み時間の確保です。上級者にどのようにして上達したか聞くと「毎日少しの時間でもいいから触れる」ということが共通点として真っ先に上がってきました。そこで、どんなに忙しくても1日最低30分はコンピュータに触れるということを徹底しました。これにより、最低でもプログラミングに取り組む、最大で1日数時間取り組むことになり、絶対量という意味では「最低でも上級者」と並ぶようにしました。2点目に取り組みの質の向上です。時間の確保だけでは上手い人に並べるわけはないので、ある程度プログラミングができるようになった時点で、「質」を見直しました。どうやったら能力があがるかを考えた時、自分より上手い人に見せることを意識し取り組むべきだと思いました。その上で指摘を受ければより精度の高いプログラミングを書けるようにと思い取り組みました。これにより、入学当時プログラミングの成績が5段階中最低でしたが、一番上の評価をいただけるようになりました。この経験から「的を得た努力を地道に積み上げていく大切さ」を学ぶことができました。今後は、この学びとスキルを活かし卒業研究に取り組む予定です。 続きを読む