【22卒】共立の業務職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11981（昭和女子大学/女性）（2021/5/9公開）

会社説明会

会社概要と選考フロー

会社についてある程度知っていたので復習のような形で受けた。具体的選考フローを提示されたのもこの時だったと思う。

選考を受けるにあっては参加必須だった。

チームワークを発揮した経験

マイナビ経由

マイキャリアボックス

結論ファーストで書くことを意識して書いた。

就活会議の体験記を読んだ上で自分の強みを入れたESの作成をし、大学のキャリア支援センターの方に添削をしてもらった。

就活会議

zoomのURLが前日までの送られてくるので５分前に入室する。

パーソナルな質問が多く、自分をアピールできるようにした。コロナ禍に関しての質問はストレス耐性に強いのかどうか見ているように感じたので、ストレスに強いことはアピールした。

オンライン上であってもとても和やかな雰囲気であり、堅苦しくなることがなく終始やりやすい面接であった。

なし

なし

ゼミの活動で大変だったこと

少人数のゼミであるが一人ひとりの個性はありそれにあった対応をすることが難しかったです。具体的にはゼミでビジネスプランコンテストに参加した時です。ゼミ長である私はこのコンテストの参加が決まった時にチームを引っ張らなくてはいけないというプレッシャーに押しつぶされそうでした。しかし、私に指名はメンバーに協力を働きかけることだと思いそれからは個々人に合わせて協力を呼びかけました。アイデアや意見をすぐに言える子や遠慮してしまう子など様々な子がいる中で、その子にあった仕事を振り分けることにしました。その結果、個々人が得意とすることにそれぞれが力を注いだことでより良い作品を作り上げることができ、賞を獲得することが出来ました。

コロナ禍で気づいたこと

私がコロナ禍で気づいたことは「友達の大切さ」です。学校のある日には毎日にように当たり前に会っていて話をしていた日常が突然なくなったことでコミュニケーションを取る機会がなくなりました。普段友達の存在意義が大きいと感じる機会はそんなに多くなかったのですが、食堂などでしていた何気ない会話が私にストレス発散になっていたことにコロナ禍によって気づきました。人と実際に会って話すことが自分の心をどれだけ豊かにしていたことも感じました。そのため、実際に会えない期間はzoomやLINEを使って連絡を取り、少しでも話す機会を作ることを心掛けました。自分だけ辛いと思っていたこの自粛期間を友達にも共有することで一緒に乗り越えていると思うようにしていました。

控え室で待っていて、人事の方に呼ばれたら面接会場にいく。

とにかく自分の言葉で会話になるように意識して面接をした。笑いを取れるような冗談も少し交えることもした。

面接官が４人ということもあり、面接の会場に入ったときは圧迫感があったが実際に話し始めるとそんなこともなく私のことを知ろうとしてくれているように感じた。

なし

就活会議

アルバイトを行う上で気を付けていること

私がアルバイトを行う上で気を付けていることは「相手のことを思いやる気持ち」を大切にして取り組んでいます。その理由としては、○○という土地柄から幅広い年齢層のお客様が訪れるため一人ひとりにあった接客が求められるからです。急いでいるサラリーマンやOLの方には手際よくテキパキとした接客を、ご高齢の方にはゆっくりと話しかけ丁寧な接客を、お子様連れのお客様にはお子様にも気を使いながら接客を行うといったように相手の状況を瞬時に判断して、そこから考えて相手にことを思いやる接客を行っております。また、接客に必要不可欠である「笑顔」は常に意識して取り組んでいます。現金はコロナ禍ということもあるため笑顔にプラスして話し方にも工夫して取り組んでいます。

受けて感動したサービスについて

私は受けて感動したサービスはスターバックスコーヒーさんで受けたサービスです。具体的には２つあります。１つ目はリクルートスーツでお店に訪れて際に就職活動お疲れ様ですと声を掛けて下さったことです。その日は面接がうまくいかず落ち込んでおり、自分へのご褒美としてスターバックスコーヒーを購入しようと思い、お店に訪れたのでその一言があったことによって落ち込んでいた気分が少し明るくなりました。２つ目は友達とお店に訪れた際に今日は先ほどのお友達とお出掛けですか？と声を掛けてくれたことです。注文前の私達の様子までみていてその上で声を掛けて下さったと思うと、お客様のことを一人ひとりよく見ていて素晴らしいなと思い、感動しました。