【未来を描くペン】【22卒】 ゼブラ 技術職の通過ES(エントリーシート) No.46757（大阪大学大学院/女性）（2021/5/31公開）

私が開発してみたいペンは、いつでもどこでも書くことができるペンです。筆記用具のターゲットはやはり、若者が多いと感じます。しかし、何歳になっても、ニーズが変化しているだけで、ペン自体は使います。そこで感じたニーズは1本で様々な用途として用いることができる利便性です。近年、タブレット端末の普及が進み、一見書くことから遠ざかっているようにも感じますが、実際はタッチペンなどが搭載されています。また、瞬時にメモを取る際など、まだまだ紙文化も残っています。この中で、使い分けをする必要がなく、ペン先が媒体を認識し、インクの出力有無などを判定できれば、一つのペンでどこにでも書くことが実現可能であると考えます。思考の流れを止めないことに筆記具の重要な価値が隠れていると考えている貴社において、これを実現し、ペン業界に変革をもたらしたいです。 続きを読む

私が貴社に興味を持ったきっかけは、中学生時代から筆記用具が大好きだったためです。その中でも、貴社の製品である「マイルドライナー」がお気に入りで、他の製品にはない色合いに惚れ込み、何色もそろえることを楽しみにしていた記憶があります。そこで文具業界に興味を持ち、ホームページを拝見させていただいたところ、「人はものを創りだす時、必ずその手には筆記具があります。」という言葉をみつけ、感銘を受けました。私の就職活動の軸として、ものづくりで人々に貢献したいと考えていたためです。新しい「書く／描く」をつくっていくことに挑戦し、ものづくりの原点に貢献するため、文具業界で技術者として働くイメージを掴みたいです。 続きを読む