【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部/不明【面接の雰囲気】2名のベテラン社員さんでした。初めは緊張をほぐそうと雑談をいくつかしてくださりました。海外展開をしているため海外転勤の話も多かったです。【海外転勤で行きたい国はありますか。】私が行きたい国は2つあります。1つはイギリスです。理由は幼少期に過ごした国だからです。大学時代にもひとり旅で企業行きましたが、その際自分の英語力が幼少期より下がっていたことで思ったようにコミュニケーションを取ることができませんでした。社会人として国内で準備をして現地の方々としっかりコミュニケーションをとり、仕事をする事が目標になりました。2つ目は新興国です。インドで働いていた方から、現地の空気からやる気や活気がみなぎっているという話を耳にしました。これから盛り上がっていくその空気感を感じながら働く事で自分自身の働く姿勢や考え方、価値観に大きな影響を与えてくれる、成長の力になると思い新興国でも働いて見たいです。【働く事で重視している点は何ですか。】私が働く事で重視している点は、自分がその商品を売ることに対してマイナスなイメージや疑問を持つことなく自信を持って営業できるかどうかです。私が売りたいと思う商品はその商品が誰かの役に立っていたり、感謝をしてもらえるモノです。お客様と長く付き合っていく中で、自分の信条に騙し騙し売っていては長く働けると思いません。今までの人生でも好きなものは飽きることなくずっと続けてこられました。バレーボール部ではベンチの期間が長くありましたが、腐ることなく努力した結果、部長まで上り詰めることができました。アルバイトのバーでもガラス拭きが1年ほど続きましたが、いつかお酒を作って提供したいという思いから辞めることなく続け、お酒を提供できるようになりました。社会に出ても苦しい時でも続けられるのは仕事に対して好きな気持ちがあるかどうかだと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接は海外展開の話が3割くらいだったと思います。その分海外に対して強い思い入れがある方が良いでしょう。ただ志望動機の深掘りもされるため、浅い企業分析は見抜かれてしまうと思うのでしっかり企業分析はした方が良いです。
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