企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
日本製鉄株式会社 報酬UP
日本製鉄株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】マイページにて入力【ESの内容・テーマ】・趣味や特技・ガクチカや性格、自己PRなど自由に・志望理由【ESを書くときに注意したこと】 文字数制限が少なかったので、その中でも自分の背景・強み・思想が伝わるように注意した。【ES対策で行ったこと】...
【実施場所】大学の研究室【WEBテストの内容・科目】一般的なSPI(言語・非言語)【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なSPI(言語・非言語)【WEBテスト対策で行ったこと】他社のwebテストSPIをたくさん受け、問題慣れしておいた。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】技術開発本部(富津)【会場到着から選考終了までの流れ】君津駅からタクシーで建物入り口に向かった。受付を済ませると社員さんが案内に来てくれるので、交通費の精算を済ませてから面接会場へ。面接終了後は、入り口付近にタクシーを待...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社の入っている建物へ行き、まずそこで受付。すると日本製鉄の受付へ案内されるので、そこで受付。待機していると面接官の1名が迎えに来て下さるので、部屋まで着いて行って面接開始。終了...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】地方の工場【会場到着から選考終了までの流れ】普通の面接の形態だった。志望動機、研究内容の深堀、学生時代に力入れたこと、逆質問など一般的な面接と変わらなかった。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】分からな...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付に名前と大学名を伝えて待っていると人事の人が迎えに来てもらい、部屋の椅子に座った瞬間面接スタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術系2人【面接...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れて取り組んだこと、またそこから得たこと/日本製鉄に関心を持ったきっかけ/他の志望先/あなたのこれまでの人生における喜怒哀楽を象徴する出来事【ESを書くときに注意したこと】文字数が少ないため...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPIのような感じだったと記憶している【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】問題数、難易度、時間いずれも易し目で、少し対策すれば難なく突破できる【WEBテスト対策で行ったこと】SPI対策の参考書を解き、出題...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで待ち合わせ、人事の方と軽い雑談をしながら面接カードを書き、部屋を移動して別の人事の方と面談開始。今までの面談で聞かれたガクチカや志望動機に加え、幼少期から人生を振り返るよ...
【選考形式】工場見学と面談【選考の具体的な内容】実際に工場拠点まで行き、製造現場を見学させていただいた。見学後、社員の方と面談があり、1時間ほどお話した。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】就活会議・ONE CAREER
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→交通費精算→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系出身の社員さん2人【面接の雰囲気】非常に和やか。面接官の一人が交通費を精算してくださったのは少し...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】かなり穏やかで、人柄をかなり重視しているように感じた。面接より座談会のような雰囲気だっ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】一次面接と同じ面接官がいたので、同様に穏やかな雰囲気だった。しかし、最終面接ということ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機、ガクチカ【ESを書くときに注意したこと】色々な就活サイトを見ていると体育会系の社員の方が多いということを知ったのでエネルギッシュさが伝わるように意識した。【ES対策で行ったこと】日本製鉄の企業ホー...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】体育会系の方が多いと言聞いていたため気合を入れていったが思っていたよりも厳かな雰囲気はな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同じようにあまり体育会系の雰囲気は感じず、どちらかというと穏やかな雰囲気の面接...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】対面だったからか1次面接、2次面接と比べてはるかに厳かな雰囲気を感じました。プレッシャーを感じてしま...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせ下さい。200文字以下 当社に関心をもったきっかけについて教えてください。200文字以下あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社で合流して個室に移動して面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】13年目の人事【面接の雰囲気】面接官が少し硬い感じのする方で、本社ということもあってこれまでの選...
【選考形式】工場見学【選考の具体的な内容】工場見学の後にその感想を社員の人に伝える。また、実際に会議室に集められ、逆質問をメインに行いました。工場見学での振る舞いなどがみられていると先輩に聞きました。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・現在取り組んでいる研究の内容と、その意義(学問的、工業的、社会的など)について具体的に教えて下さい。(200字以内)・学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせ下さい。(2...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEBに接続→面接開始・ESに沿った質問→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】本社の人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】どのような仕事に就きスキルを活かしたいか(200字)自分の魅力と今後変えたいこと(200字)学生時代に力を入れたこととそこで学んだこと(200字)【ESを書くときに注意したこと】アンケートと言われるがこれが...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に研究紹介のスライドを用意し10程度発表するその後研究に関する質問が3人から次々に行われる(40-50分)最後に逆質問が5-10分【学生の人数】1人【面接官の人数】3...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】本社面談(最終面談)アイスブレイクの後、ESに沿った志望動機(20分)と研究内容を聞かれた(30分)、最後に10分間の逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官...
【選考形式】技術系面談【選考の具体的な内容】本選考とは明言がありませんでしたが,おそらく本選考の一部だと思います。自分の研究内容についてのプレゼンが主でした。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webのルームに入室後,開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の人事/人事/役員【面接の雰囲気】面接の初めにアイスブレイクの時間をとってくれるなど,最終面接ではありましたが,かなり緩やかな雰囲気で全体的に進んでいきました。ジョブマッチングや人柄を特に注意してみているようでした。【どのような仕事に就きたいか,また自分のどういったところが活かせるか】私は貴社で,高機能・高付加価値の鉄系材料の研究開発に携わりたいと考えています。私は「化学の力で人々の生活基盤を支えたい」という想いを就職活動の軸としています。その中で,素材は最終製品を通して社会へ広く影響を与えるモノであり,その機能性・品質の向上は社会基盤を根幹から支えることに繋がると考えられます。そして,鉄という素材はあらゆる産業に関わるものであり,この機能性や品質の向上を向上することで,世界のモノづくりを根幹から支えることに繋がると考えました。私は自身の強みである挑戦心と継続力を活かし,貴社の高い技術を幅広く貪欲に吸収し,弛まぬ努力によって「鉄を極める」ことで世界のものづくりへ貢献したいです。【自分の魅力と今後変えていきたいこと】私の強みは挑戦心と継続力を兼ね備えているところです。サークル活動や研究活動ではこの強みを活かして,新しいことへ積極的に挑み,地道な努力をコツコツと積み重ねることで結果や自信に繋げてきました。この強みは仕事においても同様に活かせるものだと考えており,常に新しいことへと挑戦を積み重ね,困難に対しても挫けずに努力し続けることが可能だと考えています。一方で,弱みは物事に集中しすぎてしまうあまり,一つことに時間をかけすぎてしまうところです。そのため,集中力の切り替えを明確にできるようにしたいと考えています。実際に,この改善のための取り組みとして,何か一つのタスクへ取り掛かる前に現在の状況を確認し,そのタスクにかけられる時間を計算してタイマーを×といった工夫をしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため,日本製鉄で自分が何をしたいのか,どういった活躍が出来るのかを具体的に話すことが必要だと思います。特に,それまでのリクルーター面談を通してどういった職種・仕事内容があるかを具体的に理解し,自分の言葉で表現できるようにしておけば大丈夫だと思います。
続きを読む【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI: 言語,非言語,適性検査【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語15分,非言語20分,適性検査30分【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を繰り返し解いて苦手な部分を無くした.また他の企業で出題された問題を復習した.
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になるまで自宅で待機.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラスの技術社員【面接の雰囲気】会話ベースの穏やかな雰囲気.しかし時間が2時間弱とかなり長かった.質問の後は会社の方針や経営計画について説明していただける時間が設けられていた.【研究で苦労したことは?】測定で使用する装置が故障してしまったことと新規の物質の測定データの再現性を徹底して確認したことの2つです.装置については実験を開始したタイミングで半年近く測定不可能な状態となってしまった為,その間は自分ができる範囲での実験を継続すると共に学内の研究室と提携して装置を借りられるように尽力しました.私自身の研究は○○物質の測定だったのですが,装置をお借りしたことで他の研究分野の視点からの分析やアドバイスなどをいただくことができ,測定結果の考察に発展させるなど新たに研究を進める上で大いに役立てることに繋がりました.もう1つはこれまでに研究前例のない新規の物質を扱った点です.評価手法は先輩方が元々の装置で従来行っていたやっていたやり方をベースとしましたが新しい装置では自分が初めてだったのでどれくらいの温度で溶けるかを確かめるために○○の測定を何度も行い再現性の確認を徹底しました.【学生時代に取り組んだことは?どんなチームだったか?】私は○○サークルで組織力の強化に取り組みました.チームでは監督やコーチを置かずに学生同士で練習や試合の戦術を考えており自由度が高い一方,組織で動けずに個人プレーに頼ってしまうことが課題でした. 4年次にリーダーとなった私は規律やプレーの意味を定義し部員全員に共通認識を持たせる改革を行いました. 個人の良さを消さないよう規則での縛りを最低限に留め,組織全体が同じ方向を向くことに重きを置きました.チームとしてはミスの少ないチームを目指していました.ミスには連携不足や意思疎通ができなかったことから生じる意図しないミスと,皆でチャレンジした結果として生じるミスの2種類があると考えています.私たちのチームは体格に恵まれていなかったことから攻守ともにこの意図しないミスを無くし,個人ではなく集団で戦えるようなチーム作りを心掛けていました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】専門的な話になることが多かったのでできるだけ分かり易い言葉を選んで話すように注意し,質問があった部分についてはより詳しく説明し直した.
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になるまで自宅で待機.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】関東地区の人事部長クラス【面接の雰囲気】相槌を打って下さるなど会話を中心とした穏やかな雰囲気。これまでの面談結果を踏まえて学生を見ている様子だった.【研究室選びの軸と研究内容は?】私は現在○○系の研究室に所属し,○○の物性値測定の研究を行っています.従来は○○としてAやBなどの物質が主に用いられていますがエネルギー密度や運用可能な温度域が限られていることが課題となっています.私が研究で扱っている○○という物質は融点が○○℃以上でエネルギー密度が高く,○○や○○などへの利用が考えられています.研究室を選ぶ際には○○分野に関する事と研究のアウトプットの機会があることの2点で判断していました.様々な分野を勉強した中で,目視では判断できない現象を定量的に表して評価することのできる点に面白さを感じて○○分野に興味を持ちました.また学内の発表だけに留まらず国際学会や論文投稿など世界的な基準で評価を受けて研究をやり切ること目標として研究に取り組みたいと考えていました.現在,国際学会への参加は決まったものの感染症拡大の影響で延期になってしまったのですが国際学術誌に論文を1編発表することができ,今は2本目の論文の執筆に向けて取り組んでいます.一次面接と同じ内容の質問だったので研究の進展や現在取り組んでいることを加えて話した.【希望職種と業務についてどう考えているか】自身が学んできた学門の中でも特に興味があり,勉学や研究活動によって得た知識を活かすことのできる○○分野に関わる業務に就きたいと考えています.御社では脱炭素社会の実現に向けた製鉄過程の効率化や水素の利用など新しいプロセスの導入を行っており,プロセス系の研究・設計の部門の業務に就くことで二酸化炭素排出量の低減や最前線に携わることができると考えています.大学での研究は主に基礎研究に取り組みましたがその中でも実用化を視野に入れたアプリケーション寄りの内容にやりがいを感じていました.研究開発に加えて試作機等の実機を用いた取り組みを行うなど現場と研究の両面に携わることを通じて新しいプロセスの開発に向けて貢献したいと思っています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】関東地区管理職の人事担当の方との面談だった。研究についての話や興味ある分野、職種についての質問が多く合うかどうかの適性を見られていると感じた。回答には一貫性を持たせるように意識した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事5年目前後1人/技術職社員(中堅層)5人【面接の雰囲気】堅い雰囲気。冒頭に軽いアイスブレイクはありましたが、はじまると引き締まった雰囲気で面接は行われました。【研究内容の概要をわかりやすく簡潔に教えてください。】私の研究はシェールガス生産の効率化を目指したものです。このガスは現在北米を中心に採掘されている天然ガス資源であり、その分布の広さから今後世界のエネルギー情勢に大きな影響を持つ資源として認知されています。本研究の意義としては、このガスの生産効率を上昇させることで、世界的なエネルギー安定供給の一助となることです。具体的には、ガスを取り出すために、地下の地層内のシェール岩に水圧で亀裂破砕を入れる現場フェーズに着目しています。このフェーズの問題点としては、地層内部の亀裂伸展が地下深くに存在するために、詳細が不明であるという点があげられます。そこで本研究では、現場状況を模擬した実験系統を室内に作成することで、シェール供試体に亀裂を入れた後に観察を行うことを可能にしています。そして、シェール岩内の鉱物組成や粒の密度、粒径の大きさ等が亀裂伸展にどのように影響しているかを調べることで、ガス生産に効率的な条件・手法を模索しています。また本研究は他研究室と企業による合同研究として行っており、私が行う観察だけでなく、亀裂発生時の波長を分析することで研究内容に新たなシナジーをもたらすことに成功しています。【なぜその研究をおこなおうと考えたのですか。】先ほどお伝えした研究意義にふれ、社会に影響を与える規模の大きさや社会貢献度の高さに惹かれたのが理由です。経緯としては、学部4年生の時に現研究室の見学を行う機会をいただき、本研究の説明を聞いたのがきっかけです。中学高校時代に柔道部副部長として活動した経験、大学時代に柔道道場で小中学生に練習指導を行ってきた経験から、周囲の人を支えることのやりがいを実感していたので、理系学生として勉強してきた以上、研究というアカデミックな世界でもそのやりがいを感じる活動がしたいという思いが自身の根底にあったのだと考えています。また、このやりがいがあるからこそ、学部時代とは異なる学問分野の研究であっても、知的好奇心をもって関連論文を数多く読みこんでいくことができ、共同研究を行っている他研究室の教授や企業の研究者の方々とも積極的に意見交換を行って、何としてでも研究を成功させようとする強い気持ちができているのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は意思確認程度でほぼ決まっているので実質的な最終面接。理系推薦フローでは一回の面接で決まります。その分厳しくみているのだと思われますが、OBOG訪問の雰囲気とは打って変わって重々しい感じの雰囲気で行われます。理系なので評価しているポイントは研究内容の進め方、思考プロセス、周辺知識をどれだけすらすらと論理的に言えるかを見ています。私は本番の面接前に面接練習を社員の方に行ってもらいましたが、フィードバックも研究内容に対する回答の仕方等が重視されていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(年次不明)【面接の雰囲気】穏やか。落とす気は一切ないので自然とそのような雰囲気となる。ほぼほぼ雑談のような感じで面接が終わった。【当社に入社してどのように活躍していきたいか。どのような将来像を持っているか。】製鉄などのライン管理部門において、製鉄工程・設備の改善や新規立案を提案していけるような人材として成長していきたいと考えています。そのためにもまずは現場に配属され、必要な知識を学んでいきたいです。大学院で環境系の学問を学んできましたので、そういった環境系の知識を活かしながら、環境に配慮した設備案を出すことで私自身のオリジナリティを出していきたいと思います。将来的には現場をまとめる工場長などを務め、各社員の方々をまとめていけるようなマネジメント業務を行っていきたいと考えています。また今後の鉄鋼メーカーの課題として国内需要の低下から国外のシェアの獲得がミッションとなってくるので、今買収をおこなっている企業のあるインドや力を入れていらっしゃるブラジル、今後展開していくであろう東南アジアやアフリカ諸国へと進出する際に、その人員として認めてもらい海外にて活躍していきたいという思いもあります。【あなたの思う自分の長所は何ですか。】長所は、知的好奇心と積極的な行動力をもち、周囲の人と協力しあいながら組織内の活動に取り組める点であると考えています。現在の研究活動においても、学部生の時に研究していた分野とは異なる分野の研究にチャレンジしていますが、入学の際にも、様々な関連文献を読み、現在の担当教授のもとへ何度も訪ねることで信頼を勝ち取り、今まで他大学からの進学実績がなかった現研究室へ配属できました。また、研究自体においても、課題点解決のために他研究室の教授や企業の方に会って積極的な意見交換を行うことで、独自の観察手法の開発に成功しています。話し合った他研究室の教授・企業とは現在合同研究を行うようになるなど、大きなシナジーを生み出すきっかけとしてこの強みが生かされています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されるなどはあまりないと思う。あくまで意思確認の場。推薦の人はけることができないのでただただ内々定をその場で言い渡され、少し雑談する感じではないだろうか。おそらくだが、自由応募でここまで勝ち上がった方も、本当に入社する意思があるかどうかの確認程度で終わると思います。面接15分しかないので。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の主幹のかた【面接の雰囲気】肩肘張らずにと言われたものの、いざ面接が始まると矢継ぎ早に質問が飛んでくる事に加え中にはトリッキーな質問もあり、雰囲気としては厳し目だと感じた。【やりたい仕事と自分の強みがどういかされるか】私は設備技術として製造工程の安定操業を実現したいと考えている.具体的には,保全業務を通し現状の設備の構造,操作方法,脆弱性および整備性等を習得し,そこで得られた知識や経験を設備設計に活かすことで,安定的な鉄の生産に対し技術を以って貢献したいと考えている.工程としては、熱延工程に携わりたい.熱延工程の見学で感じた迫力,音,熱気や視覚的に魅力を感じた.また,自分の専門は構造系だが,イメージだと上工程は材料系のフィールド.下工程を見ると鉄の形状が一番変化するのは熱延工程であり,それだけ鉄にも設備にも大荷重が加わる環境であると伺える.そういった設備の過酷な使用環境のなかで精度や耐久性に関する議論をすることが自分の専門が活かされるし実際にやりがいもあると思う.また,インターンシップで保全業務を行った経験から,問題に対し納得の行く限り考察する姿勢は,責任感の大きな設備技術の業務には必要不可欠だと感じた.【なぜ鉄か、鉄を通して社会をどう変えたいか】正直に言うと鉄自体ではなく一貫してこの設備の迫力に魅力を感じて鉄鋼を志望した.しかし,鉄は素材という側面から,産業や社会に広く用いられていて,具体的にはインフラのような生活の基板になるものであったり,建造物の基礎や自動車のフレームなど大荷重にも耐えなければならない構造の核となる部分に対し,替えの利かない素材という点は魅力だと感じる.また、例えば素材の特性が変われば製品の構造やデザインにより幅が生まれる.例えば自動車でこういうエンジン性能やデザインがほしいとなった時に,現状の強度では耐久性であったり安全性が担保されないが,より剛性が高くかつ加工性に優れた鉄が生まれることで構想でしかなかったものが実現化される.鉄はそういった形で産業の未来に対する可能性を秘めていると感じるので,設備技術として鉄の生産現場に従事することで,その一端を担いたい.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前にインターンや説明会で業務内容を把握した上で自分が何をやりたいかを具体的に話せたところを評価して頂いたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系室長【面接の雰囲気】和やかでもなければ厳しくもなかったが、こちらの回答に対し年次の高い方からの意見を聞くことが出来とても有意義だった。【なぜ日本製鉄を志望するのか(JFEとの違い)】自分は設備技術に従事したいと考えている.設備技術のノウハウとは,設計を行い実際に備え付け運転やそこでのトラブルの改善を行う事で蓄積されていく物であるため,設備の数や携わって来た年数を考えるとJFEスチールと比較し日本製鉄のほうがより多くのノウハウや技術を吸収出来,成長に繋がる.また、工場の規模や生産量を考慮すると,日本の鉄鋼業界で世界の市場で勝負出来るのはJFEではなく日本製鉄だけだと感じた.また、OBの方から日本製鉄は日本企業のお手本にならないといけないとお聞きした。そういった使命感を持って日本を支える意識を感じながら働ける環境はここしか無いと思った。また、官営の流れを汲む歴史にも魅力を感じた。【自動運転で車に鉄は必要無くなるのか】今後も多くの構造は鉄で賄われると考えている.教習所では普段アクセラを乗っていたが一度ベンツに乗ったことがあり,少しの間ハンドルを握っただけで剛性の違いやそこから生まれる安心感というものを感じた.今後自動運転が普及していく中で,自分でハンドルを握ってコントロールする機会は減っていくと思う.そうなると,車に対して身を預けられるという安心感や信頼感はより重要な指標になると思うし,それはやはり車両剛性によって保証される物である.そのため,鉄の生み出す剛性というのは今後も必要不可欠であると思う.また、素材を変えると車両の製造方法も変わり、自動車会社のラインもすべて新規に立ち上げなければならないのでそこまで大掛かりの設備投資は近い将来は厳しいのではないか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鉄鋼業界の今後に対する個人的な意見を求められた際に、自分なりに考察して回答できたことを評価していただいたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1 技術系の室長2【面接の雰囲気】研究内容に関しての質疑応答が40分ほど続いた後に人事の方から志望動機や希望職種の質問が10分ほどなされた。厳しくは無いが、研究目標をきちんと見定め論理的に遂行しているかを見られていた。【会社にどう貢献出来るか】自分で納得行くまで考察したり吟味する姿勢は,膨大な規模の装置を扱う設備技術における安全遵守第一に大いに貢献出来ると考えている.また,研究で学んだ一番重要なことは、専門知識を習得することではなく,それをどう正しく使うかという所である。目的はなにか,現状の問題点と改善点を検討しそれをどう実行するか,のプロセスにいかに論理性を持つかといった事を学んだ.これは,会社の業務でも有用だと考えており、現状の設備や製造プロセスの問題点はなにか,どうすれば無駄なく改善まで実行出来るか,そういった効率的な仕事をする上で役立つと思う.また、私の長所は,困難に対し前向きな姿勢を持って取り組む事が出来る点なため、業務で躓いても粘り強く取り組むことが出来る。【技術者としての目標はなにか】技術者としての目標は困難な仕事にこそ挑戦して他人と共に成長する事を目標としている.やはり仕事は他者や他の企業との相互的な関係,言ってみれば助けあいで成り立つものだと考えている.客先から困難な要求をされた場合にも,頭ごなしに無理と断るのだはなく,自分の技術を深めたり逆にこちらから提案しするといった姿勢を持ちたい。また、年次によらない意見交換のしやすい環境作りを心掛けることで、活発な議論を生み仕事に関わるもの同士全体で高めて行きたい。実際に御社のインターンシップに参加した際に、実習中に技術的に理解の及ばない点があった時にも学生相手でも納得の行くまで議論していただいた事から、そういった組織作りを目指したいと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接を兼ねた研究面談であったため、研究内容や面接官の感じた疑問点に対し納得の行く回答ができたところを評価して頂いたと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目以上の人事/20年目以上の現場経験のある人事【面接の雰囲気】雰囲気はどちらかと言えば、厳しめの雰囲気です。学生の人間性を研究、部活動、アルバイトなどの側面から見ているような面接でした。文系の方と理系の方が面接官でしたが、両方から質問されるので簡単に説明することと論理的に説明することの両方が求められる。【なぜ弊社を志望しているのか?】私は御社の人間性に惹かれ志望しています。もちろん御社の八幡製鉄場にある世界最大規模のインダクタを搭載した貯銑炉や電磁攪拌技術、連続鋳造中の初期凝固制御技術などの電磁流体機器に私が学んできた電磁流体力学の知識が活かせるということも志望動機ですが、それはきっかけにすぎません。私は、就職活動において一緒には働く社員の方を重視して就職活動を行っています。私はアルバイト経験や部活動を通して御社の社員の方々と関わりがあり、お話させていただく中で社員の方々の素晴らしい人間性を魅力に感じました。以上の経験を通して、私自身の強みである電磁流体力学の知識が活かせる環境があり、一緒に働く社員の方々がとても魅力的である会社は御社以外にありません。【もし希望の配属先でなければどうしますか?】私は総合職での採用を望んでいるので勤務地や就業時間などに関しての希望はありません。ただ、就職活動を通して八幡製鉄所の方にお世話になったことや大分製鉄所の所内報の安全家族特集のコーナーを見て、実際に現場で働かれている社員の方々の生活を知ったことから九州事業所の方々には憧れています。なので、もし希望を聞いていただけるのであれば九州事業所での勤務を希望しています。職種に関しては、品質管理や研究開発ではなく現場の方と関わりながら働ける設備技術を希望します。私の研究はPC一つで完結するような研究でしたが、物事の本質は現場にこそあると考えています。そのため、研究で行ってきた学問と現場の知識を融合させることができる設備技術を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に関して、端的かつ理論的に答えられたことが評価されていたと思います。また正直に明るく元気よく答えている印象は与えられていたと思います。
続きを読む【選考形式】意思確認の面接【選考の具体的な内容】エントリーシートをなぞるだけの電話でした。内定を確定させるための意思確認の要素が大きかったと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】かなり気さくな面接官ではあったものの、質問は鋭く、自分の志望度が本当に高いか試しに来るような質問があった。論理的に答えていくことで次第に打ち解けていき、徐々に空気が明るくなった気がする。【夏に日立のインターンに冬にソニーのインターンに行かれているらしいですが、本社を選んだ理由は何でしょうか。】私は就活を始めた当初、モノづくりが行いたいということで家電メーカーを見ていました。日立の研究開発部門においてはIT化に伴い機械学習やデータサイエンスに注力をしており一方で、興味のあった材料開発や半導体加工に関しては社内で衰退していました。また、ソニーは半導体のイメージセンサーを部署全体で取り組んでおり、まさに最先端のものを作っているところでしたが、社風が「ワクワクとドキドキのエンターテイメントを届ける」といった感動や娯楽を届ける方向性が強く、生活や社会になくてはならない「根幹のモノ」を作りたい自分の方向性とズレを感じていた次第です。何か一つのモノに対して極めて深め、それを社会に還元したいと思うようになり、御社の「鉄」に興味を抱き、さらに世界に誇るモノづくりができるということで自分のやりたいモノづくりがここではできるのではないかと思い、志望しました。【入社した場合、どのような貢献ができると思いますか。】私は主に研究開発と設備維持の2点で貢献できると考えております。まず、研究開発に関して、今の大学の研究では水素の研究を行っているのですがその知見を生かして、御社で行われている水素による製鉄の還元法技術に関する貢献ができるかと思います。それは大きく二酸化炭素を削減する可能性のあることで元々地球環境にも興味があって今の大学の研究を行っている自分がモノづくりと社会貢献のどちらにも価値を見出せることの一つだと思っております。また、設備維持に関しましても大学の研究で結晶成長装置のメンテナンス等を日々行なっている経験から、巨大な製鉄機械の仕組みや原理の理解し、改善していくことに携えると思っております。特に、機械に欠かせない電気設備に関して専攻の電気電子の知見を生かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官から「非常に論理的で分かりやすかった」と評価されました。それと同時に学生時代にバックパッカーをやったことのある経験が人事と共通であり、インドの旅に関して非常に話が盛り上がり、最後に面白かったよと言ってくれたのが嬉しかったです。志望理由を論理的に伝えられただけでなく、一緒に働きたい人に思ってくれたのが評価されたポイントだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/電気部門の技術部門課長2名【面接の雰囲気】オンライン面接でありながら、非常に重苦しく、人事と技術部門の課長に順番に質問された。ずばり、第一志望であることの確認や、自分の研究についても掘り下げて聞かれ、かなり鋭かった気がします。【我が社を知った最初のきっかけは何ですか。また、そこからどうして我が社に関心を持つようになったのですか。】私は大学生の頃、君津の学習塾で講師のアルバイトをしておりました。そこの生徒の親子さんは日本製鉄に勤めていらっしゃる方が多く、それが御社を知るきっかけになった次第です。よく、生徒であるお子さんから「父さんは製鉄所を作っているんだよ」や「ドローンを工場に飛ばしてるんだよ」といった話を聞くことがあり、そこで働いていらっしゃる父母の姿に誇りを持っている生徒が多かったところから興味を持ちました。そして、就活の工場見学で規模やものづくりに対する情熱に触れ、実際にここで一緒に働きたいと思うようになりました。仕事に対する意識やその根底にある「鉄への愛着」が非常に印象的でそういった情熱を持って斜陽化しつつある日本の「ものづくり」をはじめとした産業を盛り返していきたいと思っています。【大学院を変えられていますがどうしてですか。また、どうして今の研究室を選ばれたのですか。】私は、学部時代にカンボジアに小学校を建設した経験から、専攻していた電気電子も知見を生かし、学校に太陽電池を導入することで、夜も勉強できる環境を途上国の子供達に提供することができるのではないかと思い、太陽電池に興味を持っていました。しかし、学部で再生可能エネルギーについて学ぶにつれ、太陽電池では限界があり、具体的には大規模な蓄電に不向きであることを痛感しました。そこで、太陽光のパワーを何かうまく蓄電出来る方法はないかということで目をつけたのが今の太陽光を水素に変えて保存する技術を研究している研究室になります。水素に変えれば燃料電池によっていつでも電気に変換できますし、大規模な貯蔵も可能だということでこれからの時代に必要になってくる研究だと思い、大学院は研究室を変えるに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的にハキハキ話せたことが評価されたと思います。また、話している中で自分の熱意を感じてくれたのか「なるほど、気持ちは分かりました」と言ってくれる場面が最後にあり、嬉しかったです。自分の研究内容や志望理由、また、考えてきたことを理路整然と話して納得していただくことができれば評価が高いと思います。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語/数学、国語【WEBテスト対策で行ったこと】自宅受験型のSPIテストリクルーター面談を通して、テストの点数や性格診断の結果は全く言及されなかったのであまり考慮はされないと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】Q あなたが学生時代に力を入れて取り組んだことと、また、そこから得たことについてお聞かせください。A 準硬式野球部での活動です。準硬式野球部には甲子園出場者を含め、90名の選手が在籍し、私は入学当初、練習試 合にも出れない選手でした。しかし、その悔しさから練習外でも自主的に努力を積み重ね、その結果、入学時56キ ロだった体重が現在70キロになり、球速を10キロアップさせることに成功し、エースとしてチームを引っ張る選手 に成長できました。この経験から諦めずに努力すれば、必ず結果が出ることを学びました。Q 当社に関心をもったきっかけを教えてください。A 社会を根底から支える仕事ができることに大変魅力を感じたからです。産業のコメと呼ばれる鉄を長年もの間、供 給し続けている貴社の存在は、人々の生活と産業を根底から支える役割を担っていることを知りました。重い責任 を担いながら、鉄のリーディングカンパニーとして、その万能性を活かすことで、日本の産業だけでなく、世界の 産業も支え続けている貴社で、社会を根底から支える役割を担いたいと考えていますQ . あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介してください。A 喜 準硬式野球部のエースになれたことです。2年生の秋になっても1度もベンチに入れない選手でしたが、絶対に諦めないという気持ちを持ち続け、3年生の春にはエースとしてチームを引っ張る存在にまで成長で きました。 怒 高校で投手を諦めたことです。投手に強いこだわりを持っていましたが、投手としてなかなか活躍できなかった私は、自分が活躍できる方法を優先し、野手としてプレーをしました。妥協した自分に怒りを覚えています。 哀 準硬式野球部で2年生の秋になってもベンチにすら入れなかったことです。同期や後輩が次々と試合に出場して結果を残す中、私はスタンドで応援することしか出来ず、やるせない気持ちになりました。 楽 友人と食事に行くことです。私は野球やアルバイトを通して、様々な人と友人になることができました。 様々な人と食事に行き、様々な話を聞くことが私にとっての息抜きであり、楽しい時間でもあります。【ES対策で行ったこと】字数制限がそれぞれ200字とかなり少ないので、それほど力は入れていません。他社で出したエントリーシートを200字に縮小して提出しました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】若い人事の方だったので、年齢が近いこともあって雑談に近い形式でした。面談が終わった後、自分からお願いしてフィードバックをもらいました。【日本製鉄の赤字についてどう思うか。】アルミや樹脂などで鉄の減退はもちろん言われていることは存じ上げていますが、鉄器時代から何千年も続いてきた鉄の歴史を見ても、低価格と消費量から分かる鉄の汎用性を見ても、鉄の需要に関してはなくならないと思いますので、御社ほどの技術力があればそれほど気にする必要はないと思っています。また御社のこれまで会わせていただいた社員の方々は本当に全員優秀で素晴らしい方ばかりだったので御社が競争に負けるということはないと思っていますし、むしろ競争が激しくなる中で、どのように御社がその競争に勝ち抜いて、どのように総合力ナンバーワンに向けて発展していくのか、現在の赤字の状況よりも、そちらの方が私自身は気になっています。【熱量のある人と働きたい理由は?】私自身、高校時代は大会に出ると1回戦で負けてしまうような高校に在籍していて、どのような結果であれ、ただただその結果に向き合わず、がむしゃらに練習を繰り返すだけの高校でした。その一方で、大学では甲子園出場者や強豪校出身者が多数在籍している環境で、自分自身の結果を素直に受け止め、試行錯誤を繰り返しながら、熱量を持って努力する選手ばかりの環境で、そのような環境であったからこそ、私自身でも信じられないくらい成長できたと思っています。両方の経験を通して、圧倒的に自分は後者の方が貴重な経験をできたと思っています。だからこそ、仕事でも同じように熱量を持つ方々と一緒に働きたいと思っています。御社の社員の方々は、自分自身の仕事に誇りも熱量も、他のどの会社よりも圧倒的に感じ取れたので、御社であれば、私自身もより熱量を持って成長しながら働くことができると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本製鉄では、なぜこの業界で、なぜ日本製鉄なのか?繰り返し問われます。一貫性のある回答が必要不可欠だと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】9回のリクルーター面談、人事面談を終えていよいよ最終面接だと直接お電話をいただきました。面談の回数を増すごとにこの会社で働く覚悟を見られている感じがしました。そのため、最終面談では小学生の頃から現在まで、どのような価値観を持って生きてきたのか?そういった経験を踏まえて、なぜインフラ系で、なぜ鉄鋼メーカーで、なぜ日本製鉄なのか?と圧迫とも取れる雰囲気で、本当に日本製鉄に相応しい人材であるのか見極めているように思えました。【小学生の頃はどのような子どもだったのか?】小学生の頃は野球と遊びばかりの毎日を送っていました。野球は小学3年生の頃に投手というポジションに憧れて、兄も在籍していた少年野球チームに入団しました。自分自身、負けず嫌いの性格ということもあって、常に一番になることを目指して、練習の日であっても、友達と遊び終わった後でも、毎晩自主的に一人で練習を重ねていました。その甲斐もあって、小学生の間は、肌感覚ですが、自分よりも速いボールを投げる投手は見たことがないと言えるくらいの投手になることができました。遊びの方では身体も大きく、野球のおかげでもスポーツも得意だったということもあって、ガキ大将のような存在でした。自分から多くの友達を集めて、大人数で遊んでいました。大阪の比較的都会な所に住んでいましたが、大人数なので基本的に外で遊ぶことばかりで活発な小学生だったと思います。小学生の頃の友達は、今でも毎週のように連絡を取り合うくらい仲が良いので、今振り返ると、あの時間はかけがえのない時間だったと思います。【日本製鉄に入ってからやりたい仕事】まず鉄鋼は工場技術、関係者の努力あってのものなので、入社してから数年間はまず現場の声を生で聞くことができる、製鉄所でそれを理解したいと思っています。その後は、営業として、御社の営業はマーケティング調査からデリバリーまで一環して行うことができると社員の方からお聞きしたので、責任感が大きい分、その分やりがいの大きい仕事ができると思いますので、製鉄所で身につけた知識を活かしつつ、お客様との信頼関係を大切にしながら、現場の方の思いも、お客様のニーズにも対応できるような営業がしたいと思っています。そしてより長期的には、新しい領域でのビジネス、例えば海外工場の立ち上げや、海外企業とのジョイントベンチャー関係の構築など、御社が総合力ナンバーワンという目標に向けてより発展していけるような仕事がしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鉄鋼メーカーは多くの企業との協力によって成り立つものなので、そこをしっかりとアピールすることが重要だと思います。
続きを読む【ESの内容・テーマ】あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせ下さい。/当社に関心をもったきっかけについて教えてください。/あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介して下さい。【ES対策で行ったこと】文字数は長くなく、選考においてそこまで重視されるものではないため、自己分析と懇談会等を通じた企業研究に基づき率直に書いた。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を一周し、問題パターンを学んだ。また、選考が早めの企業において実際に受験することも良い練習になった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅現場社員【面接の雰囲気】それまでとは違い本社に呼ばれるが、最後のリクルーター面談という形であるため、面接官も大学のOBであり、どちらかというと和やか目の雰囲気であった。【日本製鉄においてどんなことをやりたいか。】私ははじめは高炉を備えた大規模な一貫製鉄所において、生産管理の仕事をしたいと考えています。私は文系であるため、製品やそれを生産する過程について、現場に一番近い場所においてまず勉強できればと考えています。そこでは顧客への製品の安定供給によって貴社作る力を伸ばすという使命を果たしたいと考えています。その後は営業として、身につけた製品の知識を基に、顧客とコミュニケーションをとりつつ、相手の望んでいることを把握して、製品を提案していけるような営業を通じ貴社の売る力を伸ばしていくところに貢献出来ればと思います。そして長期的には、貴社が今後発展していくための新しい領域でのビジネス、例えば海外での工場の立ち上げ等に関わっていければと考えています。【選考を受けている他社と、それに比べてなぜ日本製鉄をより志望するのか】私は社会を裏方から支えつつ、そこに影響を与えていけるような仕事をしたいという軸に基づき、素材系メーカーを志望し、特に高炉を持つ鉄鋼メーカーはいずれも選考を受けています。そのなかでも貴社を最も志望するようになったのは、これまでの面談でお会いした社員の皆様が共通して持たれていた仕事に対する情熱に惹かれたからです。例えば値引き合戦には乗らずに売値を維持できるよう交渉をしたというエピソードを伺い、日本という名を背負い、自社の利益のみならず、日本の製造業を支えていくという使命感をもってビジネスをされているのだと感じ、私自身そういった使命感を基に学生時代ボランティア活動をしてきた経験から、ぜひ貴社の一員として仕事ができればと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一に志望しており、内定を得たら必ず入社するとはっきり言う覚悟がない場合、この段階をその場で通過するのは難しい。率直に自分の思いを伝えること重要である。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】事実上の最終選考ということもあり、基本的に雰囲気は厳かであった。こちらにストレスを与えるような圧迫感はないが、率直に深掘りをして、それに対ししっかり解答できるかを見られる。【なぜ製鉄業、そして日本製鉄を志望するのか。】私は学生時代の経験から、社会を裏方から支えつつ、そこに影響を与えていけるような仕事をしたいと考えています。製鉄業は現代社会を維持するのに欠かせない建物や橋等のインフラストラクチャーから、家にあるような家電製品や車に至るまで、幅広く製品を供給することを通じて社会を支えています。また、鉄という素材自体をより進化させていくことによって、最終製品の進化に対しても影響を与え、その用途の幅広さから社会に広く影響を与えられると考えています。その中でも日本製鉄は日本の製鉄業の中でも最大の生産量、特許数にも現れる技術力、そして日本中の拠点を通じた顧客との距離の近さから、まさにリーディングカンパニーといえる存在であり、社会を支えたり影響を与える上で競合他社に比べ圧倒的な地位にあり、かつ社員の皆様もそれを意識して高い誇りをもって仕事をされている事に対し魅力を感じ、志望しています。【幼少期から大学に至るまで、どんな考えをもってどんな行動をしてきたか。】私は幼少期は親の都合で海外に在住していました。言葉も通じず、生活習慣も全く違う環境においても、私は物怖じせずに外国人の中に飛び込んでいき、コミュニケーションを前向きにとってきました。小学生の頃日本に戻ってきて、再び日本に馴染むのにも苦労しましたが、周りと積極的に関わりを持ち、友人を作っていく中でそのギャップを克服しました。中学、高校時代は部活動に専念し、一定の範囲の人間関係の中で、先輩に教えを請い、同期と話し合いながら活動方針をを決定し、後輩を指導し育てていくという組織における自分のあり方について学びました。大学においては中高時代と比べてより幅広い人間と関係を作っていくような活動をしたいと考え、地域活性化を目指す団体に所属し、自分とは年齢も立場も全く異なる人々とどのように信頼関係を築き、協働していくのかというプロセスを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は自分が今までどんな人生を送ってきたどんな人間なのか、という自己分析と、なぜ日本製鉄に入りたいのか、という企業研究という2本の軸について、しっかり完成させられているかという二点が重要視されています。質問も随時飛んでくるので、それに対し自分なりの答えをはっきり答えることが評価につながってきます。
続きを読む【選考形式】面接練習【選考の具体的な内容】室長クラスの方との食事会がありました。面談票を事前に記入してそれを基に雑談にような雰囲気で面談を行いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】研究内容についてはじめに説明し、それについて質問が次々と来ます。そのあと人事の方から志望動機ややりたいことなどを聞かれます。面接の中で研究についての質問が大半の時間を占めています。【どのような研究を行っているか】近年、様々なセンサから得られたデータをインターネットを経由して蓄積し、データを活用するIoTの技術が注目されています。そこで当研究室ではIoTセンサの1つとして水道管などに取り付けることのできる小型のタービン式流量計を開発しています。内部を水が流れると羽根が回転し、そこから流量等のデータを得ます。さらに回転を利用して電気を発生させることで、装置全体に必要な電力を供給する電源自立型のタービン式流量計の開発を目指しています。これが実現すると、電源を得ることができないようなどのような流路に対しても遠隔地からリアルタイムで流量の監視制御を行うことができるようになります。実現のために、どのような流量に対しても十分な電力が得られるような羽根の作成を研究目的としています。現在は、実際に形状の異なる羽根を作成し、様々な流量での回転数や出力電力への影響を性能試験により調べています。さらに数値解析によるシミュレーションを通して実験では見ることのできない内部の流れの可視化を行い原因の究明や実験への予測を行うことで、2つの観点から最適な羽根形状を検討しています。【研究テーマを選択した理由について】研究テーマを選択私は大学学部で機械工学を専攻しており、その中でも流体力学は数式では解くことができない現象が数多く存在していることを知り、それらの現象の解明には無限の可能性を感じました。そこで流体に関する研究を行う研究室を選択しました。その中でも本研究は1つの現象に対して実験とシミュレーションの両方の観点からアプローチを行うものであり、様々な技術と多角的な視点からの考え方を身に付けることができると感じました。また、本研究は今年度から始まった新規のテーマであったため、実験体系が確立されていない中で、試行錯誤しながら理想的な姿に向けて挑戦していけるという点で魅力的に感じました。また、本研究は企業との共同研究を行っており実用化が近いような技術であるため、私が築き上げた結果が将来に活かされる姿を想像することができ、それをやりがいに感じました。これらの理由から私は研究テーマを選択しました。した理由について【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めて研究内容について聞く人に、分かりやすく、さらに興味を持ってもらえるように話す事が重要だと思います。質問については事前に面接練習をリクルーターの方とできる機会があるのでそこで受け答えだけでなく面接の所作やマナーなどにもアドバイスを頂くことができました。それらを活かして面接に万全の状態で取り組むことができます。
続きを読む【選考形式】研究所見学イベント【選考の具体的な内容】選考ではないが、富津の研究所見学をした。大学ごとに分かれて日程が決められていてOBが案内してくれた。その後は懇親会が所内であり、5人くらいの社員が参加していた。(合否は特になし)
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/技術系社員/技術系社員【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。アイスブレイクはなし。特に研究説明を興味深そうに聞いてくれたのでこちらも話やすい雰囲気だった。その他の質問も気持ちよく聞いてくれた。【研究概要について話してください(25分くらい話した)】現在、一般的に使われている毛細管現象を利用した送液デバイス(100um程度の径)は手のひらサイズ ではありますが、実際に使用するには、送液に大きな外部装置が必要となってしまっていました。 従来の流路は多くがガラス壁であり、抵抗力が大きいため外部から送液のための強い圧力が必要となっていました。 そこでガラスに代わる流路としてコイルを採用し、線径や外径などの幾何パラメータと毛細管現象の関係性について研究を行いました。この研究は私の代からスタートさせたものであり実験系のセッティングや研究背景、参考論文などすべて自分1人で行う必要がありました。 結果として、パラメータを変更することで液体の送液に大きく変化をもたらす事ができると判明しました。今後はより良い実験装置を作成・設置したり、その流路をどうしたら実用段階まで持っていけるか、流体シミュレーションのソフトを用いて設計をしていきたいと考えています。【当社の職種でやりたいものはありますか?】私は操業分野に携わりたいと考えています。特に、工程の中でも上工程を担当していきたいと思っており、高炉や転炉といった工場全体の製品のもととなる鉄そのものを扱う工程が良いと考えています。私は、鉄を通じて世の中の工業製品や生活をより良い方向に導くことができたらなと考えているので、より製品品質の影響力の大きい上工程を志望します。研究分野よりも操業分野が良いと考えている理由がもう1つあります。製鉄所内を数回見学させてもらった際に。自分自身が向いているのは現場に近いところで学んでいくことだと感じました。やはり、ものづくりを実感できる”現場”で多くの人と関わりながら工場の安全操業、鉄製品の向上を目指していきたい思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】元気よく話したこと。また、自分自身の研究内容の説明をしっかりできたこと。職種に対しても何故自分がこの職種をやりたいのか向いていると感じるのか違う職種ではダメなのかを説明できたこと。
続きを読む【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】一人一人に紙を渡され、キーワードが書いてあり、そのキーワードを見せることなく照らし合わせていくことで問題を解く。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術人事部長【面接の雰囲気】面接を始める際は、温厚な感じだったが、いざ面接官のききたい内容になると、相当深くまで掘り下げられ、雰囲気も少し厳しい雰囲気でした。【自身の長所、短所について教えてください。】私には「風通しの良い」環境に変えていくことができる力があります。私が今働いている、本屋では、前に働いてた居酒屋とはちょっと雰囲気が違って社交的な人が少なく、休憩時間もあまり会話が少なかったです。そのため、バイト中の雰囲気も悪く、バイトがミスをしても店長には言わない雰囲気がありました。このままでは、私も働きづらいし、利益にもつながらないと考え、明るい雰囲気づくりに努めました。具体的には、休憩中にもみんなに積極的に話しかけたり、また、作業中に店長に分からないところはもちろんなのですが、それ以外にも様々なことを質問し、ほかのメンバーが店長に話しかけやすい環境を作るよう心掛けました。すると、最近ではミスを隠すような悪い風潮もなくなり、お店の雰囲気も非常に良くなりました。このことから私は、職場の風通しを良くする能力を持っていると思います。【人生で一番頑張ったことは何ですか?】高校野球で甲子園出場を目指して頑張りました。私は外野手リーダーを任されました。その時の外野手の課題として挙がっていたのが、守備力の弱さというところでした。そのためノックの本数などを多くして対策を練っていたのですがなかなか守備力の向上が見られませんでした。そこで、私は「常に試合感覚で守備練習をすることが大事」であると感じ、監督に試合形式の練習を増やせないかと相談したところ、採用され、試合形式の練習を増やしました。すると試合での外野手のミスも少なくなっていき監督にあの提案はよかったという言葉をいただきました。このような話をして、私はリーダーシップがとれる人材であることを熱意を込めてアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本社面接は実質的に最終面接になるので注意して最善の準備をして臨んでください。私が評価されたポイントとしては、質問の掘り下げに対して、具体的に回答出来たことなのかなと思います。少し圧迫気味で来られるので、落ち着いてしっかり会話することを意識して臨んでほしいです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、口調が優しく温厚な人だと思いました。しかし、終始緊張感を持って、質問に答えるように意識していました。【あなたは周りの人から、どのような人だと言われますか。】私は周りの人から「先を見据える人」だと言われます。なぜなら、締切があるものに関しては、必ず逆算スケジュールを作成し、常に時間に余裕を持って行動しているからです。○○(部活)チームで、大会で使用する曲を作り、締め切り日までに大会本部に提出しなければなりませんでした。まず締切日の5日前に完成するように設定し、そこから現在までの間にすべきことを全て洗い出します。例えば、この日までに曲を探す、繋ぎ合わせるといったステップを細かく分け、かかる日数を決めて逆算していきます。こうすることで、万が一トラブルが発生した時に対応ができるので、計画性を常に持つことが心の余裕にも繋がっていきます。このように、周りのチームメイトから「先を見据える人」だとよく言われます。【頑張ったこと、それを乗り越えるためにしたこと】初めての部活のチームキャプテンになったことです。大会に出場するため、チームの目標を考えたが、コーチに却下されたことがあった。どうしてもメンバー全員の想いを実現するために、コーチに何度もお願いしたが、却下される日々が続いた。私はコーチ方と直接会って、言葉でただお願いするだけでなく、コーチを説得するため「私たちにはできる!」ということをわかってもらうために、練習中に撮った動画を送り、自主練も開催することを約束した。こうした努力でコーチ方にも想いが伝わり、大会で挑戦することを認めていただいた。そして、大会では良い成績を収めることができ、優勝することができた。この経験を通じて、却下されてすぐに諦めてしまうのではなく、自分で考えて様々なアプローチをしていくことが大切であることを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接では、志望理由やなぜこの会社ではなくてはならないのかではなく、どういう人間で、困難にどのように対処するのか見ていると感じた。最後には、職務内容や勤務地など実際の勤務を見据えた説明や質問があったので自信があった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、反応がそっけないと感じました。口調は優しい感じだったのですが、答えたことに対して、あまり反応がなく不安でした。【志望する理由を教えてください。】私は、新興国や遅れている国に対して、鉄を通じて社会基盤を支えたいと考えております。私は○○○○○(海外)に住んでいた際、間近で産業が発展して行く姿を見ていました。そのため、世界を舞台に産業を根底から支える仕事に携わりたいと考えました。鉄鋼のリーディングカンパニーとして、未開のマーケットを切り開いて、貧富問わず人々の生活に影響を与えられる「鉄」を供給しているところに魅力を感じました。そして、御社の海外ネットワークを活かし、鉄鋼ユーザーの複雑化してきているニーズに対して、柔軟に対応できると考えました。鉄の供給と付加価値の高いサービスを提供している御社の一員として、世界の社会基盤を支えたいと考えました。【他社との違いを教えてください。】まず一つ目は、自分の仕事に誇りを持っている方が多いと感じました。御社の社員とお話しさせていただく機会があったのですが、管理部門の人においてもイキイキ仕事をでき、社内から社員の人生に関わる責任の大きい仕事に携われる点に魅力を感じました。管理部門の社員だけでなく、ついていきたいと思った先輩がいる、そのような下で働けるなら自己成長できそうと感じました。二つ目は、チームワークが必要な環境で働ける点です。全ての社員から個人で勝負できる仕事は一つもなく、チームワークが必ず必要な職場であるとおっしゃっていました。私は大学で部活に参加していたので、チームの一員として活躍していける、またチームで味わう達成感といったところに、やりがいに繋がると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接の前に約6人の社員の方とお会いする機会があり、そこで得た情報や社員の魅力について話すことができ、高評価に繋がったと思う。
続きを読む【ESの内容・テーマ】当社に関心をもったきっかけについて教えてください。200/学生時代に力を入れたこと、またそこから得たこと 200/そのほかの志望先(業界・社名・職種)/あなたのこれまでの人生における喜怒哀楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に教えてください。(それぞれ50字以上100字以下)【ES対策で行ったこと】就職サイトで過去の提出されたものを見て参考にしました。また、数名に添削してもらい、何回も書き直しました。
続きを読む会社名 | 日本製鉄株式会社 |
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フリガナ | ニッポンセイテツ |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 4195億円 |
従業員数 | 113,639人 |
売上高 | 8兆8680億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井正 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-6867-4111 |
URL | https://www.nipponsteel.com/ |
採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。