2019卒の同志社大学の先輩がアドバネクス営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社アドバネクスのレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 採用担当者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
精密ネジという狭い分野なので明確な理由付けをして、志望動機が話せたら高評価になるのではないかと思います。就職活動状況についても2、3個質問されたので同じ分野を受けていない場合、なぜ部品メーカーなのかしっかり考えておく必要があると感じました。
面接の雰囲気
就活イベントと説明会でお話しされていた採用担当者の方が面接官でした。とてもにこやかに丁寧にお話を聞いてくださります。
1次面接で聞かれた質問と回答
弊社に興味を持った理由はなんですか。
就職活動をずっとしてきて、様々な分野の業界を見てきました。その中でAI化、機械化の話をよく耳にするようになり機械に使われる部品業界に興味を持つようになりました。部品業界の中でも海外展開を積極的に行なっている企業を探している時に就職イベントで見つけたのが御社です。就職イベントでは7社ほど企業をまわりましたが、その中でも製品に対して熱のこもった説明を丁寧にされていたのが印象に残り、エントリーさせていただきました。御社の説明の中で、東南アジアや欧米へのさらなる進出やEV自動車の需要増加を見据えた企業戦略等現在の状況に守りの姿勢で行くのではなく、高い目標を持って経営を行なっている点もとても魅力的に感じました。
就職活動はどういった分野で行なっていますか。
機械に使われる部品メーカーや商社の営業を志望しております。理由としてはこれから人の手から機械化がより促進される世の中になった時に、大きな需要が見込める分野だと感じているからです。そして日本の高い技術力を海外に輸出したいという思いもあります。そのためには薄利多売の商品を売るだけでなく、他国や国内競合他社には真似ができない技術力の高さが必要になると感じています。技術力を上げるには、数年の努力ではできるものではありません。長い年月をかけて技術力は作られていくという点で、安定して何十年も企業経営をしている企業はよく見ています。御社はブルーオーシャン戦略として精密部品を海外向けに作っている数少ない国内企業だとお聞きしました。医療分野やEV自動車などこれから需要が見込める製品の多さはとても魅力的でした。
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アドバネクスの 会社情報
会社名 | 株式会社アドバネクス |
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フリガナ | アドバネクス |
設立日 | 1946年11月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,945人 |
売上高 | 265億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 朝田英太郎 |
本社所在地 | 〒114-0014 東京都北区田端6丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 503万円 |
電話番号 | 03-3822-5860 |
URL | https://www.advanex.co.jp/ |