【未体験のお酒体験】【22卒】アサヒビール株式会社の学生からの評判・口コミ <No.751>（東京大学大学院/男性）

【社員から聞いた】誰もがみたことのある、広く店頭に並ぶ商品を扱うことに大きなやりがいあるようだ。開発部門で自分が出したアイデアや、時間、労力をかけて形にしたものが、大量生産され、広く店頭に並び、それを様々な人が手に取ることのワクワク感や、生産部門で自分が作ったものが市場に流通している実感には、メーカー、中でもお酒という多くの人が手に取るものを作っているからこそのやりがいがあるとのことであった。

【社員から聞いた】基本的に労働時間については部署、部門によって変わる部分もあるが、完全フレックス制となっており、極論好きな時間に働くことができる。そのため、月の労働時間はしっかりと管理されており、残業はそれほど多くないと聞いた。それでもって、給与水準は他の食品メーカーなどと比べれば、ビールメーカーである分、数段高く、総じて待遇としては、かなり良い部類に入るのではないか、という話であった。

【社員から聞いた】ビール市場は、コロナ禍で事業用の需要が低下した一方、いわゆる家飲み需要は高まり、総じて横ばいに近いような状況となっている。その中でも、アサヒビールでは、スマートドリンキングをひとつのテーマに掲げて、誰もが飲酒の場面を楽しめるような商品作りに力を入れている。 【本・サイトで調べた】スマートドリンキングというテーマに沿って、生ジョッキ缶や、アサヒレモンクラフトなど、今までのお酒とは一線を画すような、面白い商品の開発に力を入れており、実際に話題となっている。そして、それが売上増にも、繋がっている。