
23卒 本選考ES
事務系教職員
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Q.
「広島大学」事務系職員を志望した理由 400文字
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A.
地方から世界で活躍できるグローバルな人材の輩出に貢献したいと考え貴学を志望しました。今後はグローバル化がさらに進展し、よりグローバルな視点で物事を考えられる人材が求められます。私は海外の学生と交流する中で、海外の人との相互理解には語学だけでなく、背景にある文化や習慣などの理解が重要だと認識しました。この経験から国際的視野を持った人材育成のための環境整備やそのサポートに携わりたいと考えています。貴学はスーパーグローバル大学創成支援において、中四国で唯一トップ型に指定され、世界各国・地域の大学・機関との国際的ネットワークの構築を推進し、徹底した国際化に取り組んでいます。また、国立大学で初めて外国大学のキャンパスを学内に設置し、グローバルキャンパスを目指している点も魅力に感じました。そうした貴学であれば私自身の語学力や国際交流の経験を活かし更なる国際化に貢献できると考え志望します。 続きを読む
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Q.
広島大学職員として中期的(10年後程度)、長期的(20年後程度)に実現したいことや貢献できることをそれぞれ記述してください。 600文字
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A.
中期的に実現したいことは、学生の海外派遣人数を今後10年間で今の2倍以上に増やしたいと考えています。留学は語学力だけでなく、行動力や異文化理解力などの力が身につくので、文系理系問わず留学を勧めたいと考えています。しかし、語学に自信がないと留学は不安に感じると思います。実際私の友達の中でも語学力に自信が持てず、留学を断念した人がいました。そうした人が留学への一歩を踏み出せるようになるためには、学生の不安を和らげることが重要です。そこで私自身の留学経験を活かしたいと考えています。私も初めての留学の際に不安になった経験があるからこそ、「相手の立場に立って行動できる」という強みを発揮できます。学生一人一人に寄り添い心の支えとなれるような職員を目指します。長期的に実現したいことは、海外の大学とのネットワークを拡大・拡充させることで世界と広島大学をつなぐ役割を担いたいと考えています。海外拠点を拡大・拡充させることで、貴学の教育・研究成果を発信し、海外の大学や産業界と連携を深めることで大学の教育・研究を更に高めていくことができると考えるからです。海外拠点整備には、英語でのやり取りが不可欠になります。そこで、大学時代に培った語学力を活かして、海外拠点の整備に貢献できると考えています。そして、貴学が掲げる「100年後にも世界で光り輝く大学」というビジョンの実現に向け、貴学の発展に貢献したいです。 続きを読む