【挑戦と成長の融合】【23卒】 国立大学法人岡山大学 大学職員（総合職）の通過ES(エントリーシート) No.100935（非公開/非公開）（2022/11/16公開）

私が就職活動を行う上で重視することは、「教育に携わり社会で活躍できる人材の輩出に貢献すること」と「幅広い業務に挑戦することで仕事を通じて自分自身が成長できること」の２点です。大学職員は未来を担う学生の学習・生活支援ができるだけでなく、教員の研究サポート、地域貢献事業など、より良い大学運営のために常に新たなことに挑戦する姿勢が求められており、特に魅力を感じています。貴学に興味を持ったきっかけは、大学について調べているうちに、貴学がスーパーグローバル大学創成支援事業に採択され、「グローバル人材育成特別コース」や「グローバル・ディスカバリー・プログラム」といった学部を超えた様々なプログラムを導入していることを知り、日本の国際化を牽引する大学として、グローバル人材の育成に積極的に取り組む姿勢に魅力を感じたからです。私は大学時代にオンライン留学、英語以外の言語の勉強、国際交流プログラムへの参加など様々なことに挑戦してきました。貴学でならば私自身の語学力や国際交流の経験を活かして貴学のさらなる国際化に貢献できると考えました。加えて「挑戦」と「自己成長」を大切にしていることから、岡山大学ビジョン3.0・岡山大学長期ビジョン2050のもと様々な政策目標と多岐にわたる業務がある貴学でジョブローテーションを通して様々な業務に挑戦し自分を成長させ、貴学の発展に貢献したいと考え、志望いたします。 続きを読む

ボルダリングサークルの新入生勧誘活動に取り組みました。コロナの影響で大学構内でのビラ配りも禁止されるなど活動に制限を受けた中で、どのように新入生にサークルの魅力を伝えるかが課題でした。課題を解決するためには、サークルの認知度を上げることと、部員の雰囲気を知ってもらうことが重要だと考え、2つのことを行いました。1つ目はサークルの紹介動画を作成し、積極的にSNSで発信しました。動画を作成する際には「何のために動画を作るのか」、「何をアピールし、新入生にどのように感じてほしいのか」など全員で目的を共有するように話し合いを重ねました。2つ目は大学のBCPのレベルが下がった際に人数制限をして見学の機会を設けました。新入生に登り方を教えるだけでなく、「ボルダリングは１人でやるスポーツに見えるが、皆と助言し合いながら登るので、一体感も感じられる」というボルダリングの魅力を伝えることに注力しました。このようにしてサークルの認知度を上げ、雰囲気や部員の人柄を知ってもらえるきっかけを作ることができました。見学の段階で早くも「入りたい」と言ってくれる新入生もいて、コロナ禍で制限を受けたにもかかわらず、前年並みの30人の新入部員を獲得できました。この経験から、1つの目標をチームで達成するためには、コンセプトや目的を共有し連携しながら進めていくことが重要であることを学び、協調して物事を進めていく力を身につけました。 続きを読む

・挑戦：私は大学時代、オンライン留学、語学の勉強、国際交流のプログラムに挑戦してきました。語学においては、TOEIC880点、英検準1級、フランス語検定3級を取得することができました。また、オンライン留学や国際交流プログラムに参加することによって、英語のスピーキング能力を磨くことができただけでなく、異文化理解力も養うことができました。様々なことにチャレンジすることによって達成感や充実感を味わうことができました。 ・思いやり：私は友達が困っている姿を見ると助けたいという想いが強いです。友達がレポートの書き方や勉強の仕方などに困っていると、手を差し伸べることが多いです。その結果友達からも「また困ったことがあったら相談するね」と言われることも多いです。 ・努力：私は元々大学では学業に加えて自分が関心のあった語学の分野にも力を入れたいと考えていました。そこでどのようにスケジュール管理をしたら両立できるかを明確にする必要があると考えたので、資格の日程と大学のテストの日程をまず整理し、この日はこれを絶対やるという計画を立てました。そして日程を確認しながら優先順位をつけて勉強しました。また、いつもより早く起きて朝の時間を有効に活用したりするなど、隙間時間も活用するように努力を続けました。その結果、学生優秀賞として表彰を受け、さらにはTOEIC880点、英検準1級、フランス語検定3級を取得することができました。 続きを読む