22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
「広島大学」職員を志望した理由(400文字以内)
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A.
学問と社会を繋ぐことを通して社会課題の解決に貢献できるからです。私は研究に取り組む中で、社会課題を解決するためには研究成果の社会還元が不可欠だと痛感し、学問と社会を繋ぐ存在である大学職員を志しました。貴学は「持続可能な発展を導く科学」の創生を目指し、「地域の元気応援プロジェクト」など、研究成果を活かした社会連携に積極的に取り組んでいらっしゃいます。また、ダイバーシティ研究センターの設立、専任教員を配置したハラスメント相談室の設置等を通して、多様な背景をもつ人々が共に学べる環境作りを進めるとともに、社会全体のダイバーシティ&インクルージョン推進に尽力されている点にも惹かれました。貴学であれば私の強みや経験を活かして社会課題の解決に貢献できると考え、志望いたしました。入職後は強みを活かし、よりよい大学運営に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
広島大学職員として中期的(10年後程度),長期的(20年後程度)に実現したいことや貢献できることをそれぞれ記述してください。 (600字まで)
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A.
私が貴学職員として実現したいことは「学びの/学びによるバリアフリー化」です。年齢・性・居住地・障がい等を問わず、多様な背景をもつ人々が学びに参画し、互いから学ぶことができる機会・環境づくりをさらに進めたいと考えております。この目標達成のため、入職後は幅広い業務の経験を積み、10年後にはジェネラリストとして「地域の元気応援プロジェクト」のようなユニークな社会連携策の立案・運営に携わりたいと考えております。20年後には、自治体や他大学とも連携しながら企画立案・運営を主導するとともに、柔軟に企画立案・運営ができる人材の育成にも尽力する所存です。いずれの段階においても、学生時代に培った「状況分析をもとに課題を解決する力」を活かして貢献できると考えます。私は○○の運営に携わる中で、地域の方々のご意見をもとに状況を分析し、必要な策を考えて実行することで、○○の解決に取り組んできました。多様な意見を参考に運営改善を行った結果、年齢・ジェンダー等を問わず人々が集える機会・環境を作ることができました。貴学で社会連携に取り組む際にも、多様な意見に基づいて状況を分析し、学内の意向と社会のニーズを調整しつつ連携策を立案・実行することで、双方の発展に寄与いたします。学内業務においても多様な意見を踏まえて状況を分析し、積極的に提案を行うことを通して、部署間・部署内の連携強化に貢献する所存です。 続きを読む