- Q. 志望動機
- A.
株式会社長野こまちの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社長野こまちのレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
長野こまちで展開している出版物を一通り知り、それぞれがどんな読者層をターゲットにしているかを知ると良い。実際に長野県内の人々がどんな情報を必要としているのかといったことを既製品から吸収しておき、その上で今後、新たにどんな情報を発信していくか、もしくはどんな媒体で発信するのかを考える切り口にすることができる。また出版物以外でどんなことをしているのか、事前に知っておくと良い。具体的にはイベント業。長野を代表する会場で行っているイベントもあるため、長野における様々なニーズを知ることができ、選考時などでのアピールに繋げられると思う。ただ、利益のほとんどが広告掲載料であることを忘れてはいけない。広告獲得のために営業ももちろんあるため、入社後にギャップを感じないために、業務をしっかり理解する。
志望動機
出版業に関して、この先への不安がどうしても払拭できなかったが、御社は媒体社として、形式に囚われず、様々な形で情報を発信していこうという姿勢であることに魅力を感じました。私はWEBを活用したメディアについて、勉強し、実際に制作を行ってきました。そのことを御社で活かしたいと考えています。具体的にはWEBを用いた生配信です。リアルを求める時代、youtubeライブといった生配信を気軽に行えるプラットホームがすでに多数存在する中で、このサービスを生かさない訳はありません。紙の出版物への信頼はまだまだ存在しており、なくなる分野ではないものの、衰退していくのは確実であり、新たな分野への進出は回避できません。そういった状況の中で、私は新たな分野開拓に貢献できると考え、志望いたいしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年06月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由や自己PR
ES対策で行ったこと
具体的な対策は行っていません。テーマに対して、素直に嘘をつかずに書くことを意識しました。またポートフォリオを提出した関係上、詳細は別に記載した。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
筆記試験対策で行ったこと
SPIの対策本を繰り返し行っておいた。また定番問題の公式など、回答に必要な知識は事前に覚えておいた。
筆記試験の内容・科目
言語に関する問題が半数を占めていた。わずかに英語の問題も出題された。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
グループイベント
選考の具体的な内容
物事の事象に合わせた効果的な質問や考えを正確に、素早く出せるか、また単純な受け答えができるかを見られていた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 取締役
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分で積極的に様々な制作をしてきたことを高く評価されました。新規事業を立ち上げるための行動力が求められました。
面接の雰囲気
終始穏やかで、雑談といった印象。個人の考えなどをしっかり一つひとつ聞いてくれている感じで、一緒に仕事をしたいかを見ている印象でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ新規事業でWEBを使った中継なのか
出版物を実際に手に取る機会は確実に減ってきているのは、自分の生活レベルだけでなく、世間に置き換えても、肌で感じられるようになってきました。電子書籍の復旧はもちろん、スマートフォンの発達は、紙媒体を確実に縮小させてきています。そういった状況の中で必然的にWEB事業の拡大は避けて通れません。そこの生配信というリアルをクロスさせるのも当然必要です。情報の伝達速度はどんどん早くなる中で、新鮮さを求める声は高まっています。昨日の長野を伝えるだけでなく、今の長野を伝えることを媒体社である御社こそが行うべきです。情報社会の変化に沿って、業態を業務を拡大、移行する上で、まだ先駆者の少ない生中継こそ最適な手段だと考えるからです。
過去の活動で何を学んだか
自分自身だけでやろうとするのではなく、多くの人と関わり、協力しあって成功をめざす必要性を学びました。音楽イベントにとっても出演者はもちろん会場の関係者の協力がなければ、イベントは成功できません。企画者である自分はたくさんの人と関わり、協力をお願いしてきましたが、その際に自分のかんがえや実現させたいことなどを的確にしっかりと伝えることが必要でした。お互いに考えに相違があるままで、進んでいったことで失敗や問題が起きたこともあります。この先、社会に出てもこういった経験は絶対に役に立ちます。出版物の広告や記事の内容、様々な場面で多くの人と仕事をするはずですし、お互いにしっかりと意思疎通を図り、完成を目指すことが必要であり、そのために手段や経験を学びました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を言い渡された際、よく考えてどの会社にするか考えること、その上でこまちを選んでくれたら嬉しいと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
出版業の会社というイメージだけではなかなか厳しいと思う。社長の方自身が新たな事業の開拓といったクリエイティブなことへかなり前向きであり、柔軟な発想と高い行動力を求められているようにも感じた。従って何か特色のある人材を求めていると思う。何をしてきて、何ができるのか、何がしたいのかといったことを出版や活字といった分野ではなくとも、積極的にアピールしていけば内定はかなり見えてく。文学部である必要もなく、学歴は関係ない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
出版だけを行なっていると考えてはいけない。主たる利益を見れば一目瞭然。広告獲得のための営業という根底の上で、自分が何をしたいのかを考えるべきであり、これをイメージ出来ていなければいけない。柔軟性、フットワークの軽さをもち、それをアピールできないと厳しい。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最低限の受け答えといったコニュニケーション力を必要だが、何か特段注意するべき点はあまりないように思われる。自分自身に自信を持つことも大事だが、素直に受け答えをすること、それとテンプレートに縛られない方がいい。
内定後、社員や人事からのフォロー
特記事項はない。内定承諾書提出の催促などもなく、内定者の意向に沿う形をとっている。
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長野こまちの 会社情報
会社名 | 株式会社長野こまち |
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フリガナ | ナガノコマチ |
設立日 | 1999年9月 |
資本金 | 800万円 |
従業員数 | 32人 |
代表者 | 中山栄子 |
本社所在地 | 〒381-0022 長野県長野市大字大豆島5188番地5 |
電話番号 | 026-222-0857 |
URL | https://www.komachi-n.co.jp/ |