【人柄重視、落ち着いた対応が鍵】【23卒】堺市の一般事務職の1次面接詳細 体験記No.36150（非公開/女性）（2022/7/27公開）

集合時間ごとに20人弱ほどのグループが待機場所に集められ、前のグループが終わり次第1人ずつ面接室に呼ばれる。集合時間から面接開始まで30分ほど待機する人もいる。

面接では、市政への理解と同様に人柄も重視されていたように思う。質問に対して落ち着いてはっきりと答えることで、一緒に働きやすい人だという印象を与えることができると思う。

圧迫質問などは特になく、終始穏やかな雰囲気だった。面接官の目を見て喋るように意識したが、面接官もこちらの方をずっと見ており真摯に聞いていただいた。

なし

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あなたの弱みを教えてください。

私の弱みは、優柔不断であることです。行動してみるより前に、まずリスクを検討して計画立てを行う傾向にあるので、思い切って挑戦してみるということが苦手で、実行までに時間がかかってしまうところがあります。この弱みを自身でも把握しているため、すこしでも意思決定までの時間を縮めるよう工夫しています。それは、検討事項の中でこれは譲れないという優先事項と、ここは後からでも融通が効くという妥協事項を分けて定めることです。優先事項について思考を練ることができたら、一旦実行に移してみて、その後は問題が浮上した都度修正していくという方式を取るようにしています。こうすることで、余計な時間や手間をかけることなく、なおかつ後から取り返しの付かない事態になることを避けることができると考えています。

堺市に来たことはありますか。また、印象的だった場所はありますか。

はい、訪れたことがあります。貴市は今自身が住んでいる場所から近いというわけではないのですが、新金岡の大泉緑地付近にある飲食店をSNSで見て、行ってみたいと思い向かいました。実際に貴市に行ってみると、それ以前に抱いていた印象よりも緑が多く、暮らしやすい場所なのではないかということに気付きました。また、飲食店の店長の方を含め、あたたかい人柄の人々が多いと感じ、魅力的な風土のあるまちであると思いました。実際に足を運んでみることで、話や映像を通してだけでは伝わらない堺市の魅力を肌身で感じることができたため、この都市で職員として働き、住民の方々の暮らしをサポートしていきたいという思いがより強まりました。