- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 参加前から公務員とは、どんな仕事なのか、私たちから一番身近な市町村の仕事や政府の仕事はある程度、イメージが持てたものの、都道府県庁は具体的に仕事や業務内容に関して、イメージを持っていなかったため、参加したいと思いました。続きを読む(全110文字)
【公務員の魅力、体験せよ】【18卒】総務省の夏インターン体験記(文系/総務省インターンシップ)No.2390(同志社大学/女性)(2018/4/11公開)
総務省のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 総務省のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総務省インターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
特に志望企業や志望業界が決まっていなかった。民間企業はもちろんのことだが、地方公務員にも国家公務員にも興味があり、その中で、国家公務員の仕事を体験できる機会があるならば、ぜひ体験してみたいと思い、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
説明会に参加して総務省がどのような業務を所管しているのかを理解していった程度で、特に何もしていない。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 総務省
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 東京での開催ということで東京大学、一橋大学、慶応大学などいわゆる上位大学が多かった。
- 参加学生の特徴
- 東京大学、一橋大学、慶応大学の学生が多かったが特に公務員が第一志望というよりはちょっと見てみたいという人の方が多かった気がする。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
各部局に派遣されて実際の業務を体験する。
前半にやったこと
実際に各部局に派遣されて、その部局の人に業務を習い、軽い業務を任せられた。ときどきインターンシップ参加者全員で総務省職員の説明会を聞きに行った。基本的に部局で過ごした。
後半にやったこと
実際の部局で軽い業務を任せられる。ときどき全員での説明会と、どのタイミングかは忘れてしまったが、1回グループディスカッションが行われた。インターンシップの参加者の中でも体験した業務は様々であった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
テーマの担当職員、人事担当者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
公務員というと、どうしてもドメスティックなイメージが先行してしまうが、私が派遣されていた部局は様々な省庁や地方行政との関わりがある、ということを教えていただき、とても印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際に国土交通省の職員の方から、私に様々な業務を教えてくださっていた職員の方に来た質問に答えてみるように、という課題を出された。いろいろな本を用いて調べたりして苦労して答えを出したが、これが私が派遣された部局の仕事なのだ、と実感することができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
やはりグループディスカッションでの各省庁が担当している事業の内容を深めるよりも、実際に部局の中で軽い業務であるけれども実際に体験させていただけること、さらに席に座っているだけでも、その中で働くということが身にしみて実感でき、参加してよかったなと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
下手な知識はつける必要がないと感じた。最低説明会で総務省がどのような業務を所管しているのかを知っておく程度でよいのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上にも書いたが、実際の職場で、職員の方が働いている姿を見ることは自分が将来働くことを想像するのに十分に役に立つものであると思った。また、任せていただいた業務も実際の仕事に近いもの、職員さんの仕事の一部であったため、自分が総務省に入ったらするであろう仕事も想像ができると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
国家公務員はそもそも公務員試験を突破しなければ面接に進めないため、試験を受けていない人さらに受けるかわからない人がインターンシップに来ているのにそれで内定がでるとは思えなかったから。もし試験を突破した時の面接で話すネタができたという程度に感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前までは特に志望が固まっていなかったが、実際に職場で業務の体験をさせていただいたことで、総務省の業務にとても魅力を感じた。また、教えてくださった職員さんや、その部局の職員の方々がとても親切に教えてくださり、このような職場で働いてみたいと感じるようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上でも書いたが、国家公務員はそもそも公務員試験を突破しなければ面接に進めないため、試験を受けていない人さらに受けるかわからない人がインターンシップに来ているため。もし試験を突破した時の面接で話すネタができたという程度に感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後から、説明会への参加の宣伝が来るようになる。説明会で出会うと人事の人も覚えてくださるようになった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は志望企業や志望業界について特に定まっていなかった。そのため、民間企業から公務員まで幅広く業界を見ていた。ただ、ベンチャー企業のインターンシップに参加した際に、ベンチャー企業の雰囲気があまり自分に合っていないと感じたので、ベンチャー企業よりはもう少し安定した企業や業界に関心を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前は志望企業や志望業界について特に定まっていなかったが、インターンシップに参加してからは、やはりベンチャー企業ではなく国家公務員、公務員としての働き方にも魅力を感じるようになった。また今回のインターンシップで任せていただいた業務を通じて興味の得た業界へも就職活動の範囲を広げることができた。
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URL | https://www.soumu.go.jp/ |