
24卒 夏インターン

個人事業、農林水産事業、中小企業事業でそれぞれの業務内容の説明と融資審査体験。最後に職員との座談会があり、人事部以外の職員に自由に、ざっくばらんに質問する...続きを読む(全84文字)
株式会社日本政策金融公庫
株式会社日本政策金融公庫のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。株式会社日本政策金融公庫のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
個人事業、農林水産事業、中小企業事業でそれぞれの業務内容の説明と融資審査体験。最後に職員との座談会があり、人事部以外の職員に自由に、ざっくばらんに質問する...続きを読む(全84文字)
まず午前中にオープニングと簡単な新店舗開発ワークを行った。午後からは熱気球事業を立ち上げたい顧客に融資を行う国民生活事業の体験ワークと国民生活事業部の職員...続きを読む(全288文字)
午前中はアイスブレイクを兼ねて、飲食店を新規に出店するとしたらどのようなコンセプト、ターゲットにするかを考えるワークを行った。午後は国民生活事業の融資審査...続きを読む(全336文字)
事前に共有された資料をもとに、国民生活事業、農林水産事業、中小企業事業の三つのグループワークを行った。国民生活事業では、配布資料とヒアリング動画を鑑賞した後、創業融資の可否を判断するグループワークに移った。農林水産事業では、新規就農支援における課題やリスクの洗い出しを行った。中小企業事業では、損益計算書と貸借対照表について説明を受けた後、それらを用いて経営を再生する方法を考えた。グループワークの後は座談会に移り、各事業の職員の方から業務内容などを伺った。
続きを読むインターンシップに参加する前までは、半官半民であるため、ノルマ等が厳しくなさそうで、ワークライフバランスがとれるというような消極的なイメージしかなかった。...続きを読む(全126文字)
「財務諸表と顧客の想いをきいて、お金を貸すかかさないかきめる」という業務だけをひたすら40年間も続けられない。しかも、それを全国転勤でやるのは難しいと感じ...続きを読む(全123文字)
すでに夏や冬に他の銀行や金融機関のインターンシップに参加しており、かつそちらのほうが自分の興味や志向とも合致し、社風も合うと感じたため、「日本政策金融公庫は自分には合わなかった」と確認することができただけだった。したがって、わざわざこの企業を受けようとは思わなかった。ただ、これは自分との相性の問題であり、この企業はとてもいい企業だとも思った。
続きを読む民間金融機関では融資が難しい事例に対しても踏み込んだ支援を行うことができる、セーフティーネットとしての役割に魅力を感じた。現在はコロナ禍でかなり業務量が多くなっているらしく大変そうではあったが、それだけ社会の縁の下の力持ちとなれるのはやりがいも大きそうだと思った。また、社員の方が優しく堅実で落ち着いている方が多かった。
続きを読むインターンの参加によって実際の業務に対するイメージが明確になり、座談会などを通して社員の方々の雰囲気や社風を感じ取ることができ、それらが自分に合っていると...続きを読む(全131文字)
選考フローで優遇されると言ったことはなかったが、単純にインターンシップに参加することで外からは見えにくい日本政策金融公庫の3つの柱である国民事業、中小事業、農林事業の概要と趣旨が理解できるので、本選考でも志望動機などに繋げやすいと思った。
続きを読む先にも述べたように、今回のインターンシップの参加事態は本選考には一切関係ないと事前に説明されたので、参加自体が選考において有利になるということは特にないと思う。続きを読む(全80文字)
参加者が本選考で特別優遇されることはないが、参加していない学生より理解は深まっているし、インターンシップで伺ったお話をESや面接に組み込むことはできるのでやや有利になると思う。
続きを読む選考スキップや早期選考など直接的な優遇はないが、インターンシップを通して業務理解をかなり深め、志望動機に繋げられるという点では、本選考の際に有利に働くと思った。続きを読む(全80文字)
ホームページの内容だけでは、日本公庫の業務は理解できないこともあり、今回インターンシップへの参加で日本公庫業務について、理解でき、ホームページの内容以上の...続きを読む(全86文字)
もともと金融業界を志望しており、他のインターンシップではメガバンクや信託銀行などの民間の金融機関を中心に参加してきたため、毛色の違う政府系金融機関はどういった特徴や違いがあるのかが気になって参加した。利益を追求するのではなく、真に国民のために動く金融機関も面白そうだと思い、その実態はどのようなものなのかに非常に興味があった。
続きを読む事業内容の理解は進んだし、民間の金融機関との違いも明確に理解できたが、自分にはやはり民間の金融機関のほうが向いていると実感し、本選考では政府系金融機関はわざわざ受けなくてもいいかなと思うようになった。具体的には、国民に寄り添った点は非常に魅力的ではあるものの、金融機関としての裁量や規模としてはどうしても劣る部分があり、その点はあまり魅力に感じなかった。
続きを読む決まったモノを売り込む仕事より顧客のニーズに合わせて柔軟な提案がしたい、幅広い業界と関わりたいという思いから金融業界を志望していた。金融業界の中でも、高齢化が進む日本において重要度を増していくであろう信託銀行や、ノルマや利潤のみに囚われず公益性の高い仕事ができる政府系金融機関・系統金融機関・福祉金融機関を見ていた。
続きを読む日本政策金融公庫の公益性の高さを肌で感じたことで、民間金融機関では本当に困っているお客様やに力を貸せず歯がゆい思いをするのではないかと思った。金融業界を一括りに志望するのではなく、更に細分化して自分のやりたいことと照らし合わせる必要があると感じ、自身の就活軸を見直すきっかけになった。企業へのイメージの変化としては、もっとお堅い雰囲気かと思っていたが、一を聞いたら十教えてくださるような優しく親身な方が非常に多かった。
続きを読む1つの業界に絞って働くよりは、幅広い業界に関われる仕事がいいと思い、金融業界を中心に見ていた。金融の中では、銀行、証券、保険、政府系などを幅広く見ていた。...続きを読む(全150文字)
政府系金融ということもあり、お堅い人が多いイメージだったが、社員の方々の雰囲気としては他の金融とそれほど変わらないと感じた。学生に対する対応としては、他の...続きを読む(全172文字)
金融業界を中心に志望しており、中でも政府系金融機関、地方銀行、信用金庫、クレジット、信販、リース業界等を志望していた。インターンも金融機関を中心に参加して...続きを読む(全150文字)
かなり満足度の高い内容だったため、参加後の時点では第一志望の企業になっていた。ただ、政府系金融機関は人気業界で倍率も高く、早慶などの高学歴層が大量にエント...続きを読む(全150文字)
政府系金融機関の役割や目的、普通の民間の金融機関との違いを学ぶことができた。また、政府系金融機関の中でも日本政策投資銀行や商工中金などの他の金融機関との違いも学ぶことができた。また、幅広い事業領域を持っているからこそ、それらをかけ合わせて提案できるソリューションもあるのだと気づくことができた。
続きを読む金融業界における政府系金融機関の意義や立ち位置、民間金融機関との違いを学ぶことができた。他にも公庫の主要三事業それぞれの業務内容を知ることができたので、1日で大きく企業理解が深まった。顧客への融資可否を判断する時は、顧客の金融知識や起業経験の有無だけで判断するのでなく、熱意や人柄を感じ取ることも大切だと学べたのが一番良かった。顧客の想いを引き出せるような人間的魅力のある学生が求められているのではないかという仮説を持つことができた。
続きを読む座談会やグループワークを通して、各事業部の特徴や社員さんの雰囲気の違いなどを感じ取ることができ、インターン参加前よりもどの事業部が自分に合っているのかがわ...続きを読む(全120文字)
3つの事業それぞれの業務内容と、公庫が日本経済を根底から支えているという使命感を学ぶことができた。特に100%政府出資であることからセーフティーネットの役...続きを読む(全122文字)
1日で日本政策金融公庫の3つの柱である事業領域を学ぶので、正直ついていくだけで大変だった。また、ワークの内容としては、それをただ理解するだけでなく実際のケースに当てはめて実践する必要があったので、ある程度の前提知識や要領の良さが求められると思った。
続きを読む当日までにマイページで共有された資料を読み込むように指示されており、その資料がかなりの分量のため全て読むのに時間がかかった。ただ事前に読んでおかないとグループワークで苦労するので絶対読んだ方が良い。インターンシップ当日は1日で3事業の体験ワークをするため1回のワークが短く時間が少ない。発表も挙手制で一度も発表できないグループがあるので、当ててもらえるよう必死だった。
続きを読む朝から夕方までのワークが3日間続くので体力的にキツかった。1つ1つのワークに当てられる時間は限られているので、時間内で結論を出して発表資料まで仕上げるのが...続きを読む(全140文字)
3日間それぞれ9時から17時30分まで常にパソコンの前に座る必要があったため、かなり体に負担がかかった。また、ワークの時間もそれぞれ設定があったため、役割...続きを読む(全147文字)
座学では各事業領域(国民事業、中小事業、農林事業)の社員の方が、その事業領域の特徴や目的、役割や対象などを丁寧に説明してくださった。そこで質疑応答の時間もあったため、各事業領域の特性がよくわかった。
続きを読むグループワーク中に社員の方が回ってくることはなく、特にフィードバックはなかったが、グループワーク後の座談会では各事業の現場の社員の方から業務内容やキャリアステップを詳しく伺うことができた。インターンシップ終了後も質問がある学生のために人事の方が残って下さり、ここで質問することで熱意をアピールできる。どの社員の方も1を聞いて10答えてくださる丁寧な方が多かった。
続きを読む融資審査のグループワークの際に、社員の方がお客様役をやってくださり、それに対してヒアリングを行った。ワークの後には、実際のヒアリングの際に注意すべきことや...続きを読む(全93文字)
ヒアリングの際に社員が顧客になりきり実際に話し合いを行った。また、3日目の最後に担当の社員がそれぞれにフィードバックをして頂いた。また、座談会では現場職員...続きを読む(全87文字)
参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
グループワークの自己紹介のときに、特に大学名はいわなかったため不明。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 100人
参加学生の大学 :
早慶旧帝からMARCH関関同立、地方国公立と幅広い学歴帯の学生がいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 90人
参加学生の大学 :
詳しい学歴については自己紹介などでも述べる機会がなかったのでわからないが、地方の国立大学が他の金融のインターンシップよりも多いと感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
自己紹介で大学名を明かさなかったため詳細は不明だが、早慶と国立が多いと感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 40人
参加学生の大学 :
早慶、MARCHなどの私大が8割で、国公立は2割程度だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 株式会社日本政策金融公庫 |
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フリガナ | ニッポンセイサクキンユウコウコ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 11兆6127億円 |
従業員数 | 7,299人 |
売上高 | 4370億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中一穂 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番4号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 833万6000円 |
電話番号 | 03-3270-7440 |
URL | https://www.jfc.go.jp/ |