最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人と技術者が2人【面接の雰囲気】定番かもしれませんが、「緊張していますか?」から入って、和やかな雰囲気だった。面接自体は私の学問等への取り組む姿勢などを見られていた。【志望動機について、どんな仕事をしたいのか】私は初心者でも事故を恐れることなく運転できるクルマづくりに挑戦したいです。 安心して運転することが出来なければ、運転を愉しむことは出来ないと考えている からです。そして私の携った製品を通じ、より多くの人々に運転の愉しみを経験してもらいたいです。貴社では運転支援システムの精度向上に努め、事故ゼロを実現したいです。しかしこれらのシステムは精度を上げるにつれ、情報量が増加します。現在私は高周波デバイスやパワー半導体の研究室に所属していますが、その知識を用いることで、より高度な制御にも耐えられるデバイスの開発に貢献できると考えます。この目標は、アイサイトなど、世界に誇るシステムを開発し、常に安全に気を配った車づくりをされている御社で実現可能だと考えています。そうして私はさらに多くのお客様に運転の愉しさを提供できる製品開発に取り組んでいきたいです。【何故スバルの車に興味を持ったのか】私が御社に興味を持ったきっかけは大学での実験でエンジンの分解、組み立てを行ったことです。その際に使われたのが御社のエンジンでした。御社の水平対向エンジンは他の会社もまねできない技術だということでした。さらに細かく部品を見ていくとその精巧さに感動し、御社に興味を持ちました。そうして就職活動をする段階になると、私はどういう車を作りたいか考え始めました。その際に安全を追求したクルマづくりをする御社に惹かれました。どんな場所でも安全に走行できるようよく考えられた開発であり、さらに、アイサイトの技術は世界的にも先駆けた技術であり、このような他の企業にもまねできないような技術を持つ御社で働きたいと強く思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何故、スバルで働きたいかをきちんと順序立てて話せたことが一番重要だと思う。特にスバルの特徴は安全性能であるので、きちんと企業研究をして面接でしっかりその旨をアピールすることが大事だと感じました。
続きを読む