21卒 本選考ES
客室乗務員
21卒 | 摂南大学 | 女性
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Q.
あなたが「ソラシドエアの客室乗務職」を志望した理由を教えてください。
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A.
「ソラシドファンの種をまきたい」からです。ソラシドファンの種をまくことでもう一度利用していただき、空からお客様と一緒にブランドプロミスである笑顔の種をまくことがきると考えました。お客様へ安全とサービスを提供する客室乗務員は様々な職業に化ける必要があり、機内の責任を負うには様々な知識が必要です。保安要員、サービス要員はもちろんのこと、お子様への対応時は保育士、急病人への対応時は看護師の役割を担うなどお客様の命をお預かりしながらサービスを行うということは様々な知識がなければ務まりません。日々の生活はもちろんのこと、フライト時にはお客様や仲間からたくさんの知識を学び、便を重ねることで新たに更新されるような人になりたいと考えます。そして、知識を兼ね備えた上で、ステップアップとして、専任客室乗務員になり、責任感を持って後輩を育て上げ、一緒にソラシドファンの種をまく仲間を増やしたい考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに1番情熱を燃やして取り組んだエピソードを教えてください。
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A.
「帰国後の語学学習」です。留学中に培った努力を無駄にしたくないという思いで帰国後の語学学習に情熱を燃やして注力いたしました。まず英語のスピーキング力を持続させるために京都で訪日外国人の道案内をするボランティアに参加しました。そこで様々な国の方の英語に触れ、京都の名所を案内しました。そこで日本の知識不足を実感し、錦市場などの名所へ足を運び、人気な物をまとめて隙間時間に練習したことでより詳しく説明することができました。さらに、TOEICの勉強に力を入れ、毎日リスニングと文法や長文の問題を解くことを継続しました。その結果、留学前は420点だったスコアが帰国後の勉強期間の半年を経て、725点にまで上がりました。留学へ行って満足するのではなく、その後の頑張りで留学へ行った真の成果があらわれると信じて頑張ったおかげで良い結果が出た時には本当に達成感を感じ、この達成感が今の私の原動力になっています。 続きを読む
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Q.
あなたの「地元」の魅力をPRしてください。
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A.
「河内音頭の本場、八尾市」に私は22年間住んでいます。河内音頭などの歴史ある物で繋がる地域交流が盛んであり、これが八尾氏の魅力だと考えます。八尾市は河内音頭で「最多人数(2872人)で踊る盆踊り」でギネス世界記録を達成しています。実際に私の小学校の運動会では地域の方々に踊り方を教わり、6年間ハッピを着て全校生徒と先生と地域の方々で河内音頭を踊る伝統があります。住宅街で行われる秋祭りでも、河内音頭をし、一年に一度しか会わない人もいる中で会えば「大きくなったね」と声をかけてくれる方もいて、こうした地域交流が真の魅力だと考えます。この魅力は地域の方々が長年受け継いできた伝統を今もなお守り続けているから私たちの今の若い世代へも続いているのだと考えます。伝統を守ることこそが私の今できる地域の方々への恩返しだと考えます。これからは自分の子供や地域の方々へも伝え続けていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがソラシドエアで働くことを通じて、将来実現したいことを教えてください。
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A.
「仕事・仕組みを勇気を持って変えることのできる存在」を続けることです。私はアルバイト先のモスバーガーで外国人採用を提案しました。留学中に多文化に触れた経験を通して、アルバイト仲間に異国文化や英語を身近に感じて欲しいと思い、インド人の友人を店長に紹介しました。日本語を勉強中の彼女は、接客するのが難しい段階でしたが、私は初日から言葉遣いやお客様への接し方を教えました。教える際にできるだけ日本語を使うと考えていましたが、想像以上に難しく英語と日本語を交えて教えることで理解してくれました。今まで外国人採用をした事がない店長は「言語面が心配だった」とおっしゃっていたが私が紹介したからこその責任を持った事で最後に「採用してよかった、お店が新しい雰囲気になった!」と言ってくださりました。今までにない事を提案し、挑戦する事は難しいが、責任を持って行う事で良い結果に結びついたので、これからも続けていきたいです。 続きを読む