21卒 本選考ES
客室乗務員
21卒 | 近畿大学 | 男性
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Q.
あなたが「ソラシドエアの客室乗務職」を志望した理由を教えて下さい。
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A.
私は「人と人とのつながりを大事にし、笑顔の種をまく」という貴社のブランドに魅力を感じて応募いたしました。今日の私達を取り巻く生活環境の中では、従来の社会ほど人と人とが繋がりを意識する機会が減ったように感じることがあります。例えば、今では当たり前になってしまった駅の自動改札ですが、一昔前までは改札鋏がいて手で切符を切っていました。乗客と改札鋏の間には、会釈をしあったり実際に挨拶を交わすことで繋がりを感じることが多くあったように思います。挨拶ひとつにしても相手の表情から気分や何を考えてるか読み取ることができます。そのように相手に関心を持つことで、相手の1日を素敵なものにできるかもしれません。実際にお客様にサービスを行う上で、またチームのメンバーと協力して業務を行う上で人との繋がりを大事にでき、直接コミュニケーションを取らながら人を笑顔にさせられる仕事環境に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに一番情熱を燃やして取り組んだエピソードを教えて下さい。
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A.
私は青春時代に野球というスポーツの「送りバント」という部分に対して熱意を燃やしてきました。送りバントは私にとって一番の強みであり、それを追求することでチームに貢献できる手段でした。私は中学・高校と高いレベルでの野球を通して、送りバントの大切を学びました。私は元々体格が良い方では無いので、最初は自分の意思とは反対に最初は監督からのサインでバントをしていました。しかし、チームが勝つ上で必要な犠牲だという監督さんのお言葉から、送りバントの奥深さに気づき、日々の練習を重ねることで誇りさえ感じていました。高校時代の最後の大会でのバント機会は100%の成功率でチーム史上初のベスト16に貢献でき、成果を形に残すことができました。チームにおいて、チームのために自分の強みを持って磨き上げることの意味を経験を通して知りました。社会に出て、会社というチームの為に自分が持てる強みを磨き、誇りを持って発揮していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの「地元」の魅力をPRして下さい。
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A.
私の地元の茨城県守谷市の魅力は住みやすい街であるということです。茨城県といえば、関東の中でもパッとしないイメージで表立って取り上げられることは少ないですが、なぜ守谷が住みやすい街に選ばれたのか。その理由は便利さと自然のバランスが取れており誰にとっても魅力的であるからです。平成に入り、つくばエクスプレスが開通したことで東京都の秋葉原から最短30分で行けるのです。ここだけ聞くと開発されたベッドタウンのように聞こえますが、守谷には豊かな自然や広い公園がたくさんあります。自然が多い守谷では、それを楽しむ活発なお年寄りも多いですが、特に子どもを育てる環境には最適な場所と言えるでしょう。実際に、全国的に見ても子どもの人口増加率は全国5位を記録しています。このように、守谷は自然と便利さが調和した誰にとっても住みやすい街であり、茨城県が誇れる街であると私は考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがソラシドエアで働く事を通じて、将来実現したい事を教えて下さい。
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A.
私は九州・沖縄を中心とした日本のそれぞれの地域が持つ良さを発信していきたいと思い貴社を志望いたしました。貴社の経営理念で掲げます「地域貢献を目指す」という地域密着型の経営姿勢に強い共感を覚えました。今日、世界的に見ても九州や沖縄の知名度はかなりの伸び代があると考えます。ましてや、私達日本人が知らないことさえ多いです。例えば、外国人に歴史や文化について聞かれた時に相手を満足させるだけの説明をできるでしょうか。かなりの割合で説明できない日本人が多いと思います。地域文化の良さを発信する為にも、私達自身が文化を深く知ることが大切であると考えます。他の地域から来るお客様だけでなく、九州・沖縄出身のお客様にその土地を好きになっていただき、最終的に海外のお客様にまで良さが広がって行けば良いと思っております。日本に誇れる九州・沖縄の良さを国内外へと発信できる客室乗務員になることが目標です。 続きを読む