22卒 本選考ES
客室常務職
22卒 | 関西外国語大学 | 女性
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Q.
「ソラシドエアの客室乗務員」を志望した理由を教えて下さい。100文字以上400文字以下
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A.
貴社は「地域密着型」の航空会社であり、特に笑顔を大切にしていらっしゃることに共感し、志望いたしました。九州・沖縄の各自治体とのPR活動はもちろん、機内誌「ソラタネ」・アゴユズスープなど、貴社を利用するからこそ地域を体感できることが強みだと考えます。 貴社のように地域の特色を生かしてアクションを起こし、国際的に魅力を発信できる自信が私にはあります。高校時代、地元の伝統工芸品であるそろばんの人気を再普及させ、地域に笑顔を取り戻したいと考えました。そこでそろばん文化が盛んな海外の小学生30名を招待し、130万円の資金を集め、地元の子供とのそろばん国際交流会を開催いたしました。この経験から地域の魅力を自らの手で広めていく楽しさとやりがいを感じました。貴社の客室乗務員になった際には、機内という非日常な空間で九州・沖縄の魅力の虜に、そしてソラシドファンになって頂けるようなホスピタリティを提供したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番努力したこと、誇れることは何ですか。100文字以上400文字以下
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A.
3年間のブライダルアルバイトに最も打ち込みました。配膳の仕事だけでなく、様々な職種を経験することで視野を広げたいと思い、自ら進んで5種類の研修を受けました。片道50分の通勤時間を利用し、お料理内容の予習とイメージトレーニングを行う習慣をつけました。職場では社員の方に自ら依頼して口上練習を見ていただき、客観的なフィードバックをもらうようにしました。その結果、挙式の責任者などの重要なお仕事も胸を張って取り組めるようになり、自信にも繋がりました。また異なる職種を経験したことで、特別な1日を迎えるまでの想いや長い過程、関わる人の多さを知ることができ、お客様それぞれに合わせた接客や、異なる職種間での連携も重要であることを学びました。入社後も仲間や環境を大切にしつつ、保安面・サービス面のどちらも徹底的な事前準備をして仕事に励みます。 続きを読む
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Q.
あなたが考える「ソラシドエアらしさ」とは何ですか。100文字以上400文字以下
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A.
一番はお客様との距離が近い点だと思います。「Air ウェイト」を航空業界で初めて導入されたという取り組みは、密な空間で長時間待つのが不安なお客様や、待ち時間を有効に活用したいお客様にとって画期的なサービスであり、お客様の満足を一番に考えていらっしゃる貴社だからこそいち早く導入できたのではないかと捉えています。また、地域の方々に対しても心の距離が近いと感じます。特にその事を感じたのは機体腹部にもブランド名を入れていらっしゃるという点です。地方空港では旅客ターミナルから滑走路までの距離が近く離着陸の際に機体腹部が見えるため、地域の皆様に気づいていただきやすく、飛行機を利用せずとも身近な存在として感じていただけるきっかけになっていると思います。心の距離が近いことで安心と信頼を生み、笑顔の種の原料を作り出すと同時に地域の活性化にも貢献し続けている点がソラシドエアらしさであると私は考えます。 続きを読む
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Q.
あなたは将来どのような客室乗務員になりたいですか。100文字以上400文字以下
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A.
この先技術が発達してもAIやロボットに取って代わられない客室乗務員になりたいです。お客様の大切な命をお預かりしている以上、即座に臨機応変な対応ができるのは人間以外にいません。部活での副部長経験やアルバイトで培った傾聴力と突発的な出来事にも冷静に対応する力をもとに、様々な目的で利用されるお客様一人一人に合った、期待を超えるサービスをお届けしたいです。私は「客室乗務員は中間管理職」であると考えているため、サービス・保安・セールス要員としての役割はもちろんですが、緊急時には看護師の代わりとなり、お客様の年齢や状況に応じて保育士や介護士の役割も務めます。そのために知識を習得して経験を積み、お客様を第一に考えた行動が出来るよう、状況判断力を備えた客室乗務員となりたいです。また、音階を意味する「ソラシド」の部分も活かし、私も含めた楽器経験者を集め、音楽を通してお客様に笑顔の種をまきたいです。 続きを読む