22卒 本選考ES
客室乗務員
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
ソラシドエアの客室乗務員を志望した理由
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A.
貴社の客室乗務員を志望した理由は、CAになりたいからです。これに尽きます。機内でお客様の安全を守りながら、心温まるおもてなしを届けるエンターテイナーでもあるのがCAさんです。幼い頃から客室乗務員に対する憧れはあったのですが、男性の自分には程遠い存在であると思っていました。しかし、留学でアメリカの航空会社を利用した際、初めて男性CAさんを目にしました。その瞬間、「自分にだってなれる」と確信し、CAになることを決心しました。数ある航空会社の中で、私は貴社を選んだのではなく、出会うべくして出会ったと信じております。私が大分県で生まれ育ち、貴社が九州・沖縄との繋がりを大切にされているエアラインであること。そして、貴社が採用活動を実施してくださった唯一の航空会社であること。これらは全て”運命”であると私は信じております。そんな運命を感じた航空会社のCAとして私は働きたいと思い、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番努力したこと、誇れること
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A.
私の人生において最も誇れることは、留学中におにぎりをPRするイベントを実施したことです。留学先大学では年に1度、母国の魅力をPRするフェスティバルがあり、私は日本人留学生代表として立候補しました。実行にあたり、アメリカ人と日本人の友人を誘い、4人でこの企画に挑みました。話し合いを重ねて決まった内容は、参加者自身におにぎりを握ってもらうという”体験型イベント”でした。企画後は、現地での材料調達やSNSでの広報活動まで協力して行い、当日は予定していた100人分のおにぎりを提供することが出来ました。しかし、課題も残る結果でした。というのも、私のマーケティング知識が不足しており、PR活動の効果がほとんどありませんでした。それ故に、当日の集客に苦労したことを覚えています。しかし、経験がないことに対して果敢に挑んだこと。そして、現地の方と日本のつながりを見出せたことは、私の中の誇りであります。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるソラシドエアらしさとは
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A.
“距離の近いおもてなし”こそ、ソラシドエアらしさであると考えます。私は正直、貴社サービスを利用したことが無いのですが、企業研究をさせていただく中で、比較的小さな機体を使われていると知りました。それ故に、お客様と客室乗務員との距離も近くなり、親しみやすいおもてなしが可能であると考えます。また貴社は、九州・沖縄と強い結びつきを持つローカルエアラインでもあります。地域との距離の近さは、実施されている機内サービスなどから感じることができました。それだけではありません。九州北部豪雨の復興を願った「くまモン号」の運航に代表されるように、その地域に住む全ての人を想ったおもてなし。これは、飛行機を利用しない方とのつながりも大切にされている証拠だと思います。このように、機内におけるお客様との距離の近さ。そして、地域住民との心の近さこそが、ソラシドエアらしいおもてなしであり、魅力であると私は感じます。 続きを読む