【未来を予測、社会にアンテナ】【17卒】損害保険料率算出機構の夏インターン体験記(損害調査、料率算出、データバンク)No.326(早稲田大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
損害保険料率算出機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 損害保険料率算出機構のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2015年9月
- コース
-
- 損害調査、料率算出、データバンク
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学大学院
- 参加先
-
- エイツーヘルスケア
- 富士キメラ総研(富士経済グループ)
- 日経リサーチ
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- エム・アール・アイリサーチアソシエイツ
- 損害保険料率算出機構
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社会についてリサーチをしたり、アクチュアリーのように専門知識を使って働く仕事を志望していて、たまたま見つけたこの会社の料率算出という面に注目してインターンシップに応募した。また業務もよく分からなかったので業務を知るためにもインターンに参加しようと思った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿パークタワー本部ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 偶然なのか、早稲田の学生が多かったように思う。院生も2,3割いた。
- 参加学生の特徴
- 学部や学科、志望業界も様々で、この会社がどのような業務を行う会社なのかもしっかり理解せずに来ている人が多い印象だった。私もその中の一人だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動車保険についての今後の予測
1日目にやったこと
午前中に会社概要と業界の説明を行った。昼食は用意してくださっていて、それを食べた後に業務内容の説明を行った。その後、希望する部門別にグループを結成し、部門別の課題についてグループで話し合った。
2日目にやったこと
2日目は来社してもしなくてもよいことになっていたが、1日目に与えられた課題について調査をして3日目のプレゼンまでにまとめなくてはならなかったので、私のグループは来社してグループワークを自分たちで進めた。
3日目にやったこと
3日目は午前にグループワークの続きを自主的に行い、午後にグループワークのプレゼンを行った。質疑応答は無かったが、現場社員の方々や人事部長の社員さんの講評をいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長/現場社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
将来を予測するためには普段から社会情勢や最新技術に関してアンテナを張っておくことが重要で、そのような人を求めている、とおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
膨大なデータを与えられて、そこから自分たちの主張を模索していく形であったので、データを眺めるだけで議論が進まない時間がしばらくあり、初日のグループワークはなかなか活発な議論ができず方向性が定まらなかったのが残念だった。そして3日目は発表前ぎりぎりまで資料が完成せず、締め切り間近に焦った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループの中には文系理系、学部生院生など様々なバックグラウンドを持った学生が入りまじっていたが、グループの中で発言力の強い理系院生がかなり数学的な思考をもって課題に取り組もうとして、文系学部生はついていけないことがあった。グループワークでは足並みをそろえて全員が取り組めるような手法で行った方がよいと学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備は必要でない。会社説明や業務紹介もかなり丁寧にやってくれたので全く会社について知らない状態でもよく理解できたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現場社員の方々から業務内容の説明を丁寧にしていただいたり、説明だけでは終わらず簡単な個人ワークなども行って実際の業務を意識した体験をさせていただいただいので働くイメージが持てた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社風がとにかく穏やかな雰囲気で、その雰囲気が自分と合致しており、またそういった雰囲気の人を採用しているのだろうという意思が感じられたから。逆にバックグラウンドやスキルなどは選考の際にそこまで重視されないように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容も全く知らずにインターンに参加して、自分の専門分野と異なる分野の仕事であることがわかったが、仕事内容に興味を持てたことと、社員の方々の雰囲気が自分とかなりマッチしていたことでこの会社で働きたいと思えたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみのセミナーを開催してくださり、現場社員の方ともたくさん話すことができたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に個人的にアプローチされるようなことはなかったが、人事の方に顔を覚えていただき、インターン参加者のみのセミナーも開催してくださった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
文系大学院生で、自分の専門分野のリサーチをする仕事に就きたいと考えていたので、シンクタンク業界を志望しており、三菱総研、日本総研、大和総研、みずほ情報総研などを考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
それまで自分の専門分野のリサーチをしたいと思っていたが、このインターンシップに参加することで、現時点での専門に限らず、社会全体についてのリサーチであれば自分は興味を持てるということが分かったので、シンクタンク以外にも専門的な調査や分析をするような職種にも興味が湧いた。
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損害保険料率算出機構の 会社情報
会社名 | 損害保険料率算出機構 |
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フリガナ | ソンガイホケンリョウリツサンシュツキコウ |
設立日 | 1948年7月 |
従業員数 | 1,975人 |
売上高 | 252億4825万8000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浦川道太郎 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 |
電話番号 | 03-6758-1300 |
URL | https://www.giroj.or.jp/ |
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