【データ活用で未来を切り拓く】【20卒】損害保険料率算出機構の夏インターン体験記(理系/コース分類なし)No.3512(京都大学大学院/男性)(2018/9/14公開)
損害保険料率算出機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 損害保険料率算出機構のレポート
公開日:2018年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- コース分類なし
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- 佐川急便
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- アフラック保険サービス
- シンプレクス
- シンプレクス
- あいおいニッセイ同和損害保険
- 三菱UFJ信託銀行
- みずほ信託銀行
- ソフトクリエイトホールディングス
- ソニー生命保険
- 大同生命保険
- 三井住友海上火災保険
- 損害保険料率算出機構
- 内定先
-
- 住友生命保険相互会社
- アメリカンファミリーライフアシュアランスカンパニーオブコロンバス
- 三菱UFJ信託銀行
- 入社予定
-
- 住友生命保険相互会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
保険系の会社への就職を第一希望に考えていたので、そのひとつである当機構へのインターンシップに参加することで、今後会社を選んでいくうえでの判断基準となる、職場の雰囲気にふれることができたらいいなと思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンへ参加するための選考はリクナビのESのみであるので、どういう気持ちでインターンシップに参加するつもりなのか、意欲が読み取れるESをかけるように努力した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿パークタワー
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 学歴はみな公表していなかったため、不明 しかし、高学歴でないような人も多かったように思う
- 参加学生の特徴
- 金融業を広く志望している人から、とりあえず選考なしで3dayインターンに参加できることから、そもそもインターンを経験したいだけという人まで幅広くいた。もちろん中には保険業界が第一志望の学生も参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
車両保険の損害保険料率を計算せよ
1日目にやったこと
まず、当機構で行っている業務はどういったものなのか部門ごとにレクチャーがなされた。料率算出の部門ではそもそも料率はなんなのか、などから社会における役目までレクチャーをしていただいた。ほかには、損害状況を調査する部門の方に、法律的観点から損害調査をしていることなどを教わった。
2日目にやったこと
2日目は機構側の人間からのレクチャーなどは全くなく、参加学生が決まられたグループワークに取り組むだけの一日だった。2日目は機構側からの催しがまったくなかったため、そもそも会社に集合することが任意とされていた。
3日目にやったこと
2日目に行っていたグループワークのつづきとして、午後に行う最終発表のためにパワーポイントの作成と発表の準備などを午前中に行い、午後には各グループの発表と社員の講評をきくといったことがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員 料率算出業務をしている社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
損害保険の料率を算出するワークのなかで、現状分析をするために様々なデータををとりだして考えようとしたときに、実際に働いている方に、「アクチュアリーの人たちは常識に縛られずにあらゆるところからデータを引っ張ってくることがあるので、たくさん調べるのはとてもいい」と言われたことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンには選考なしで参加できてしまうといったことから、同じグループにあまりコミュニケーションをとってくれない学生や主体的に行動してくれない学生が多かったので、グループを取りまとめてグループワークを進めていかなければならなかったため、その点が非常に大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
損害保険料率算出機構という組織の社会的意義を知ることができたのはもちろんのことで、本インターンシップではワークの時間がほとんどであったので、グループで一つのことに取り組むためにはコミュニケーションが非常に重要であるということがよくわかった。ほかの就活生がどういった人間がいるのかということがよくわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
いままでいくつかのグループワークを経験してきたが、グループワークに主体的に取り組んでくれない人にグループワークに参加してもらう方法を誰かしらに聞いておいたらよかったのかもしれない
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気が自分に合わなかったために、将来はこの組織で働くことはないのではないかなと考えたことと、会社の業務の社会的意義については教えてもらったものの、社員さんの仕事を具体的に教えてもらうことはなかったことかた、ここで働く自分は想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも、この機構の社風(人の雰囲気、他社との関わりなど)には自分が合わなかったため、選考に進んだとしても、志望度を伝えることがおそらくできないだろうというように思う。そのために、最終的に内定をいただくことは難しいのではないかというように思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がらなかった理由は、損害保険会社を顧客(会員)にするといったところが、社会の多くの顧客(企業や個人)からかなり距離が開いてしまうように感じて、もう少し顧客にちかい企業ではたらきたいなという気持ちになったから。自分は一般の損保会社や生保会社のほうが向いているのではと思わされた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したということは、今後の説明会などの通知がもらえる程度のことでしかないので、裏がない限り、インターンシップ参加が選考にはつながらないのではと考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
リクナビをつうじて損害保険料率算出機構から、説明会などのお知らせが来る程度しか今後のフォローはないようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学時代から、数学と経済を勉強している中で保険業界が非常に面白いと思っていたために、本インターンシップに参加する前から、保険業界を第一志望とみていた。とはいっても、業種を完全に絞るといった視野が狭い状態のまま就職活動をするのもよくないと思い、夏秋のうちは様々な業界のインターンシップに参加しようと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加するまえは保険業界を全体的に志望していたが、損害保険料率算出機構(や、おそらく再保険部門)などのように、数少ない企業を相手にする組織よりも、社会の多くの企業や個人を相手にすることができる、普通の損害保険会社や生命保険会社のほうがむいているのではないか、というように考えさせられた。志望業界を考える参考になった。
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損害保険料率算出機構の 会社情報
会社名 | 損害保険料率算出機構 |
---|---|
フリガナ | ソンガイホケンリョウリツサンシュツキコウ |
設立日 | 1948年7月 |
従業員数 | 1,975人 |
売上高 | 252億4825万8000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 浦川道太郎 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号 |
電話番号 | 03-6758-1300 |
URL | https://www.giroj.or.jp/ |
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